2020卒の名古屋大学大学院の先輩が三和化学研究所研究職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社三和化学研究所のレポート
公開日:2019年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
- 大学
-
- 名古屋大学大学院
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事、役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
選考全体を通して、どういう意思を持ってこれまでの学生生活を送ってきたのかといった、パーソナル部分をアピールできたのが良かったのかと思う。
面接の雰囲気
面接官が多かったこともあり、一次面接よりも緊迫感があるように感じた。特にアイスブレイクなどもなく、緊迫した雰囲気のまま面接を行った。
2次面接で聞かれた質問と回答
これまで、どのような意志を持って進学をしてきましたか。
高校への進学から現在まで、一貫して言えることは、自分自身が極めたいと考える専攻を選択した上での進学であるということです。実際、高校から大学への進学の際は、以前から興味のあった生物学を学ぶことが出来る大学を志望し入学しました。また、学部時代の研究内容が医学的なものであったことから、より高度なレベルでの知識やスキルを身につけることが出来る環境を求め、現在の大学院へ進学しました。このように、これまでの人生において必要な選択は、必ず自分なりの意見や理由を踏まえて行ってきました。現在の就職活動においても、今後の社会人生活に対する自分なりの意見や意志を持ち、後悔のないよう行なっていきたいと考えております。
研究内容を分かりやすく説明して下さい。
現在行っている研究内容についてですが、新規手法の開発であるため、詳しい内容を述べることは出来ません。そのため、表面的な概要を少しお話させて頂きます。現在は、ヒトゲノム上に存在する新規マーカーを、次世代シーケンサーを利用して探索しています。そして、探索した新規マーカーを用いて、高度に低分子化したDNA試料からも識別可能である型判定法を開発することを目的として研究を行っています。また、こちらも新規手法の開発のため、詳しい内容を述べることは出来ませんが、先にお話した研究と同時にヒトDNAのクオリティを調べる新規手法を開発し、ヒトDNAにおいてDNAが低分子化した状態を調べ、○○○○的な試料に応用することも目指して研究を行っています。
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三和化学研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社三和化学研究所 |
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フリガナ | サンワカガクケンキュウジョ |
設立日 | 1953年12月 |
資本金 | 21億100万円 |
従業員数 | 966人 |
売上高 | 463億9900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 磯野修作 |
本社所在地 | 〒461-0017 愛知県名古屋市東区東外堀町35番地 |
電話番号 | 052-951-8130 |
URL | https://www.skk-net.com/ |
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