- Q. 志望動機
- A.
黄桜株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒黄桜株式会社のレポート
公開日:2019年7月12日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
清酒業界全体がどのような状況に置かれているか、その中で黄桜がどの位置にいてどの分野を得意としているかを頭に入れておくと自分のやりたいことが見えてきて面接時に話しやすくなると思います。また、面接では文系理系問わず大学時代に学んできたことを黄桜でどのように生かすことができるかを毎回聞かれます。清酒とは関係のない分野を学んでいてもしっかりと答えることができれば通過していくように感じたのでこの質問に関しては答えをあらかじめ用意しておいて損はないと思います。どのような部署があるのか、部署移動はあるのか、具体的な仕事内容など説明会だけでは把握しきれない部分があるので説明会後や面接時の逆質問は遠慮せずできるだけ踏み込んで質問してもいいと思います。
志望動機
私が黄桜を志望する理由は、まず第一にお酒、日本酒が好きだからです。次に、数ある清酒メーカーの中でも黄桜さんは、清酒メーカーという枠にとらわれず地ビールの製造やキャラクターを使った宣伝など新しいことに挑戦し続けていて、その姿勢に惹かれたことも志望理由の一つです。。また比較的若い会社にもかかわらず業界の上位に入り込んでいる力にも魅力を感じました。私は「新しいことに挑戦し、経験や知見を広げること」をモットーとして日々過ごしていて、それをアウトプットすることにやりがいを感じています。そのため、黄桜さんの清酒業界を変えるための挑戦にとても魅力を感じ、カッパの黄桜の名前を世界中に発信していく一員になりたいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望理由/将来チャレンジしたいこと
ES対策で行ったこと
清酒業界の中で黄桜が得意としている分野について言及してもらい話を広げるためにも他の清酒メーカーと比較をして強みを洗い出した。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機がきちんといえること、用意した答えではなく会話風に話せることで面接官からも次々質問が出てきていたのでリラックスして話すことが評価されたのでないかと感じた。
面接の雰囲気
かしこまった感じではなく、学生が普段の力を発揮できるようにいい雰囲気を作ってくれているように感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代一番頑張ったことは何ですか?
私が頑張ったことは〇〇サークルの活動です。3回生までは、約20大学、40チームで構成される学生リーグで好成績を残せるよう努力しました。試合に出ることができない時期もありましたが、人とは違う部分を伸ばすなどの工夫をして、レギュラーに定着することができました。3回生では、チームの司令塔として、全員がのびのびプレーできるよう心がけた結果、好成績を収めることができました。この経験を通じて、視点を切り替えめげずに努力することの大切さを改めて学ぶことができました。また、現役引退後には、女子チームの監督を2年間務め、苦労もしましたが、人をまとめる力や、限られた時間のなかでの判断力を身に着けることができました。
あなたを食べモノに例えると何ですか?
私を食べモノに例えるとカレーです。多くの人に愛され定番ともいわれますが、いろいろなスパイスによって他とは一味違う個性を表すことができ、私は人に愛され個性も持った人だと他人から言われることが多いのでカレーにしました。面接開始直後の1つ目の質問だったので面を食らったがなんとなく答えを用意しておいて助かった。後日知人に聞くと毎年その質問はされているとのことでした。また、順番ではなく挙手制なので積極性などを見られているようにも感じたが、その後の志望動機や学生時代頑張ったことなどのほうが質問としては重要な感じがしたので、学生をリラックスさせるための質問だったのかとも感じた。面接官はこの質問に対して笑ってくれたり、面白いねと言ってくれたので場としては和やかになった。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/総務部部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問の返答も逆質問もあわせて黄桜に入ってどのようなことがしたいかを具体的に示すことができたのがよかったと思う。
面接の雰囲気
人事の方は1次面接同様雰囲気よく場を進めてくれた。部長はあまり笑うことがなく淡々としていたので不安になったが通過していたのであれがフォーマルなのかもしれない。
2次面接で聞かれた質問と回答
通っている大学は第一志望ですか?
第一志望です。私は父の海外赴任がきっかけで日本と海外の食文化の違いに驚き、農学や食に興味を持つようになり幼いころからそのことについて学びたいと思っていました。漠然とした農学のことを学びたいなと思っている時に、農学だけでなく食品やバイオのことまで広く学べる生命環境学部という学部を本大学で見つけ志望し合格することができました。研究室では遺伝子工学という分野を専攻し農学、食品、バイオと広くのことを学ぶことができ将来的に世の中に役に立つ基盤研究をすることができ非常に満足しています。大学で学んできたことを生かした仕事を好きなことにつなげて仕事をしたいと考えたときに真っ先に頭に浮かんだのがお酒で、学んだことを活かして御社でも活躍したいと思っています。
将来的には、商品開発や広報にかかわりたいのですが技術職で入社してもその可能性はありますか?(逆質問)
商品開発については商品開発部としての人数は少ないですが、小さい会社なので会社全体で新しいことに取り組んでいく姿勢があるので、営業なら現場目線で、技術職なら新技術の応用として、醸造は作り手として、どの部署にいても新商品の開発の携わることはできるという風におっしゃっていました。広報については会社とし広報部という部署は設けておらず、広報はほかの会社に委託しているのが現状らしいです。ただ、商品開発部(マーケティング部)に配属されるとそのような方々と一緒に仕事することもあるとのことでした。ここで質問したことは会社HPにも書いておらず、説明会でもお話しされていなかったので、聞いておいて非常に良かったと感じました。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
webテストやSPIをほかの企業でたくさん受けていたので黄桜の筆記試験のために特別対策することはなかった。
筆記試験の内容・科目
一般常識/適性検査
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2019年05月
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生4 面接官6
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 会長/社長/役員/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社して挑戦したいことが明確だったこと。厳格な空気に緊張せずありのままの自分で話せたことがだよかったと思います。
面接の雰囲気
役員以上の方が面接官としておられ厳格な雰囲気だったが、学生一人一人に興味をもって接していてくれていたように感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代一番やりがいを感じたことは何ですか?
私がやりがいを感じたことは所属している〇〇サークルで2年間女子チームの監督を務めたことです。サークルは約20大学、40チームで構成される学生リーグに属しています。毎年そのリーグで好成績を残せるように努力をしています。この活動をするにあたり、一番苦労したのは、他人の力をどこまで引き出すことができるかといったことです。この課題に対して私がとった行動は、プレーヤー一人ひとりとの話し合いです。個人の得意・不得意、どのようなチームにしたいのか、プレー中の考え方・性格を把握して相互の理解を深めました。また、それらを落とし込んだチームとしての意見をチーム全体で話し合う機会も多く設けました。練習中も気になったことは適宜アドバイスするなどコミュニケーションをとることも欠かしませんでした。結果的に勝利数も例年に比べ伸ばすことができたり、シーズンが終わるころにはプレーヤー自身からも成長できましたという声ももらい、やってよかったなと思いました。
広報や商品開発をしたいとのことですが、今の段階で日本酒を広げていくために何か策はありますか?
私が日本酒をもっとたくさんの人に飲んでもらうために考える策は、イベントに乗っかるというものです。若者向けに新商品を作るということが今の清酒メーカーが日本酒をもっと飲んでもらうための策として展開していますが、飲む機会を増やすことが何よりも消費につながると考えています。日本人は季節ごとのイベントに敏感でバレンタインではチョコレートを贈ろうという戦略でその期間チョコの消費が1年で一番伸びると聞きます。日本酒でもそのような日を業界側から設ける、例えば正月の乾杯は日本人らしく日本酒で、成人の日は日本の成人としての心得を忘れないように日本酒を飲もう、などそういった戦略を考えることが日本酒ももっと身近なものにするのではないかと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
電話での通知で、次の日にでも学校へ来て話をしたいといわれました。ほかの企業と迷っていることを伝えると、それも含めてぜひうちへ来てほしいので一度お話をしましょうと言われました。
内定に必要なことは何だと思うか
清酒業界全体を知ったうえで、黄桜がどの位置にいてどのような強みを持っているのかをきちんと頭に入れておくことが大事です。選考を進むとこれに関しては基礎知識として全員が把握していることなのでほとんどの人が志望動機に入れてきます。その中での差別化として入社してからやりたいことを明確にしているといいと感じました。大きな会社ではないので採用人数も少なく本当に入社したいのかを見ているようにも感じたので他の清酒メーカーとの比較もしてなぜ黄桜なのかも考えておくといいと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えがしっかりしていて、入社後にやりたいことが明確になっているかということが選考を進めるか否かの違いだと感じた。即戦力を期待しているのかは判断できなかったが、特に関係のない分野の人でも選考は進んでいたのでどれだけ日本酒を作ることに興味があり、黄桜に入りたいという熱意があるかを見られていたのかもしない。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接に来ている人数と例年の内定者数を見ると最終面接でもかなり人数を絞っていると感じた。会社の細部のことまでは説明会やHPだけではとらえきれないので質問会などもあるが、こちらから逆質問を出さないとミスマッチが起こる可能性があると感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
特になかったが、人事の方が2次面接の時点で名前を覚えてくれていたことには驚いた。
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黄桜の 会社情報
会社名 | 黄桜株式会社 |
---|---|
フリガナ | キザクラ |
設立日 | 1951年12月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 245人 |
代表者 | 松本真治 |
本社所在地 | 〒612-8046 京都府京都市伏見区塩屋町223番地 |
電話番号 | 075-611-4101 |
URL | https://kizakura.co.jp/ |
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