22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 成蹊大学 | 女性
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Q.
学業で力を注いだこと(得意科目や分野を明記) (300文字)
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A.
ゼミでの実証研究です。私は消費者行動を重視した商学に興味があり、マーケティングに所属しています。活動の中で研究発表会に参加することになり、希少性知覚と味覚の関係についてチームで実証研究を行いました。その際、予定していた実験が出来なかったりと苦しい状況が続き、チームの雰囲気が悪くなる場面がありました。そこで私は常にメンバーの様子を気にかけ個々にコミュニケーションを取り、進捗の調整を行いました。また他チームや教授と話し合う場を設け、外の視点からの意見を取り入れるよう働きかけました。結果、視野が広がったことで活発な議論が行われ、発表会では他大学の教授からもお褒めの言葉を頂くことが出来ました。 続きを読む
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Q.
長所・短所(300文字)
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A.
長所は話し合いなどで多くの人の意見が出されたとき、個々の意見を取り入れてまとめようとするところです。普段から他者の考えや価値観を理解しようと心掛けており、常に外部の視点や観点を取り入れて学ぼうと考えています。一方で短所は、自分と異なる意見に対して、自分の考えを主張するのを躊躇してしまうところです。話し合いにて異なる意見が出たとき、議論がもつれるのを恐れて相手に合わせてしまうことがありましたが、次第にそれではより良い議論が出来ないと思うようになりました。今では異なる意見に対してその意見に至った経緯を聞き出すことで自分との共通点・違いを洗い出し、お互い納得できるように話し合うことを心がけています。 続きを読む
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Q.
志望動機(500文字)
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A.
商品やサービスを通じて世の人々に「生き生きと自分らしく輝く暮らし」を届けている貴社の事業に魅力を感じ志望します。私は中学生の時にクラブチームの活動で足を怪我してしまい、健康体で生活できることの喜びや幸せを痛感しました。また怪我による不自由な生活は心にも大きな影響を与え、気持ちが落ち込んでしまい日々の暮らしを前向きに過ごすことが出来ませんでした。これらの経験から身体と心どちらの健康も大切であることを学び、人々の健康を身近な商品やサービスで支える日用品メーカーに興味を持ちました。その中でも貴社の人々の身心の健康をサポートする多様な商品は、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の方々のニーズに応え、「生き生きと輝く暮らし」を側で支えていると感じました。また貴社は卸事業とメーカー事業を持ち合わせているため、卸事業から得られる多くの情報やノウハウをメーカー事業での開発・提供に活かせる環境がある点も大きな強みだと感じました。私は入社後、まずは貴社の卸営業職として、身心の健康を支える商品やサービスを通して人々の暮らしを生き生きと輝かせるサポートをしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと(300文字)
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A.
働いている飲食店で一流の接客スキルを身に付けたことです。私は約3年間和食レストランでアルバイトをしています。始めた頃は店の忙しさからメモも乱雑で教わった仕事を整理しきれず、お客様一人一人に丁寧な接客が出来ていませんでした。そこで一つの作業について理解を深め、仕事の流れを把握することが重要だと考えました。仕事中にメモを取る際はキーワードを丁寧に書き、図を用いて仕事の流れを掴めるよう意識しました。帰宅後には業務を思い返し、店の状況を含め細かく書き起こす習慣を身につけました。結果、店全体を捉えて業務ができるようになり、丁寧な接客を意識する余裕も生まれ、お客様からお褒めの言葉を頂けるようになりました。 続きを読む
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Q.
自己PR(300文字)
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A.
相手の気持ちを汲み取って行動できることです。これはキャンパスツアーガイドのボランティアから身に付きました。私はツアーを通して来場者に学生生活を送るイメージを思い浮かべてほしいと考え、その為にはリアルな声を伝えるべきだと感じました。しかし校内には多様な施設が点在するため使用経験のない場所もあり、実体験を伝えられない部分がありました。そこでそのような場所は友人に様子を聞き、リアルな声を伝えるべく情報収集を行いました。また利用経験がある施設でも来場者に合わせたエピソードを伝えられるよう他学生の様子を意識的に観察しました。結果、来場者の方々に「為になるツアーだった」と言っていただけるようになりました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(150文字)
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A.
趣味は飼っている犬の写真や動画を撮ることです。良く撮れた写真は2、3年ごとにアルバムにまとめて保管しています。特技はチアダンスです。小学校1年生から高校3年生までクラブチームや部活動を通して習っていました。大学生1、2年生の頃には高校の部活動の後輩への指導も定期的に行っていました。 続きを読む