22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
学業で力を注いだこと(得意科目や分野を明記)
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A.
臨床薬理学研究室でアディポネクチンという糖尿病を改善するホルモンについて研究しています。糖尿病患者の約半数が高血圧であると言われています。テルミサルタンという高血圧治療薬はアディポネクチン分泌を増やしましたが、作用の似た他の高血圧治療薬はアディポネクチン分泌を増やしませんでした。医者はこれらを区別なく処方することが多いですが、本研究から糖尿病合併高血圧患者に対する薬物選択に有用な情報を提供できると考えています。複数の疾病に罹患している患者にできるだけ負担なく治療を進めるにはどうすべきかを創薬の立場から研究したいと思い、自身のテーマに選びました。患者の立場に立って研究を進める重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと
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A.
塾のチューターとして生徒をサポートすることに尽力しました。塾長の方針として1人のチューターが3人の生徒を担当していました。しかし生徒から「相談したいときに先生が来ていないので困る」と申し出がありました。そこで3人のチューターがチームとなって10人の生徒を担当することを提案しました。塾に行けば担当チューターの誰かが居て相談できる状態を作るべきと考えたためです。その結果、生徒からの相談が以前の2倍以上になりました。本音を引き出すためには相談しやすい環境を作ることが重要であることを痛感しました。与えられたことを当たり前だと思わず、主体的に考えて問題を解決することが重要であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
長所・短所
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A.
私の強みは一度やると決めたら達成するまで頑張ることができるところです。フルマラソンに挑戦するために毎月300km走ることにしています。モチベーションを保つことに苦労しますが、持ち前の忍耐力で続けることができています。ただ、目標を達成するまで少し頑張りすぎてしまうところがあります。無理をして行き詰ってしまうことがあるので「今日すべきことを明日に伸ばすな」だけではなく、時には「明日は明日の風が吹く」と気持ちを緩め、切り替えることで、結果的に良い方向に進むことも多いと思います。行き詰ったときほど一度立ち止まることで最善の答えが出せればと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは周りの人がしないことに挑戦することです。中学2年生のとき、初めてフルマラソンに挑戦しました。年齢制限の関係から日本では18歳以上でないと出場できません。そこで父に相談しハワイに連れて行ってもらったことで初めてのホノルルマラソンを中学2年生で走ることが叶いました。現在は50歳までに100回フルマラソンを完走することに挑戦しています。この大きな目標を達成するためには1年に3回フルマラソンを完走する必要があります。大学時代は挑戦心を絶やすことなく5年間で15回のフルマラソンを完走することができました。周りの人ができないような大きな挑戦が自分を突き動かし、人生の糧となっています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社の「人々の身心の健康に貢献したい」という経営理念に惹かれ、貴社を志望致します。私はマラソンランナーとして健康に人一倍気を遣ってきました。それをきっかけに自分だけでなく、世界中の人々の健康を守る仕事に携わりたいと考えるようになりました。貴社はココロとカラダの健康に関する製品を生み出し続けており、世界中の人々の身心の健康に寄与していると考えます。特に貴社の主力製品の1つであるProFitsは、怪我の防止や傷んだ身体をサポートする役割はもちろんですが、サポーターやテーピングによって動きを妨げることなく最大限のパフォーマンスを発揮できるよう設計されていると知りました。実際に使用するお客様の立場に立ってニーズに応えようとする貴社の姿勢に深く感銘いたしました。また、最先端の磁気研究の環境で商品開発に携わることによって自身をより高めていくことができることに大きな魅力を感じます。貴社が掲げている"THE WELLNESS COMPANY"がまさに私の理想とするところであり、人々の健康に貢献できると考え、志望致します。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
ライブ鑑賞です。ロックやJ-POPのアーティストのライブによく足を運びます。学業で溜まった疲労やストレスを一気に発散することが大きな魅力です。また、アーティストと観客の一体感は心が揺さぶられ、次の日の活力になります。 続きを読む