22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 長崎県立大学 | 女性
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Q.
志望動機(~600)
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A.
「生まれ育った○○県にて、一貫したソリューションを提供することでお客様に貢献したい」という想いで志望しました。 私がIT業界を志したきっかけは、高校生の頃に「生活のほとんどがITに支えられている」と気づいたことです。普段からよく使用するアプリケーションやITツールなど、どれかひとつでも欠けてしまうと、今の生活を維持するのは困難であると感じました。このことから情報専攻の大学へ進学しました。大学生活の中で「論理的に考え、実際に手を動かす」ことが楽しく自分に向いていると感じ、IT業界の中でもシステムエンジニアの道へ進むと決めました。 将来は生まれ育った○○の地にて、大学での専攻を活かしながらお客様の課題を発見し、解決したいと考えています。貴社は50年以上の歴史があり固定のお客様も多いため、お客様からの信頼が厚いと感じました。また、情報セキュリティマネジメントシステムやプライバシーマークを取得するなど、企業としての信頼も厚いと感じました。これらのことから、○○県に拠点を置くIT企業の中でも信頼が厚いため、地域に根付いた事業に携われると感じました。企画から保守までを一貫して受けもつため、お客様の多種多様な要望に応えることができるところにも強く惹かれました。 私は貴社のシステムエンジニアとして、専門性を拡大させながら技術やノウハウを追い求め、お客様に対して期待を超える提案を提供することで貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
自分の強みとそれを社会でどのように活かそうと思うか(~600)
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A.
私の強みは「答えのない問題を粘り強く追及していくことができる」ところです。どんな状況でも諦めることなく、目標に向かって努力し続けることができます。 所属する映画研究会で整音をした際にこの強みを発揮しました。私は一年次に中編映画の制作に参加し、その後の整音も担当しました。秋頃だったこともあり、録音された音声にはスズムシの主張が激しいものが多くありました。私は「俳優さんたちの音声を最高の形で届けたい」という思いから、スズムシの鳴き声を消そうと考えました。しかし、初めての整音だったため技術やノウハウがなく、「どうすればいいのか」「何をどうすれば正解なのか」と答えのない問題に困惑しました。それでも自分の理想通りの音にするために仮説(どこをどうすれば理想通りの音になりそうか)、試行、比較を繰り返しました。最終的には、約三十秒の音声に七時間ほどかけてスズムシの鳴き声を消し、理想の音声を作ることに成功しました。 私は「ITで未来を創り、人々を幸せにする方法を追求していく」ことでこの強みを社会で活かしていきたいです。情報技術は変化が激しく、現在進行形で新しい技術が絶え間なく生まれています。絶え間なく変化する情報技術を社会に取り入れていく方法は「答えのない問題」であると考えています。その際に「答えのない問題を粘り強く追及していく力」を活かし、社会に最適な方法でITを取り入れて未来を創っていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR・BCCに対するメッセージ・その他あなた自身の思いや主張など(~600)
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A.
私を一言で例えると「冒険心溢れる上昇志向の高いイノシシ」です。私は常に新しい刺激を求め、目標に向かって動くことに大変生き甲斐を感じます。そして目標を達成したら「さらにレベルの高い目標」に向かって諦めずに挑戦し続けることができます。学生時代は所属する映画研究会にて、自分の担当分野である「録音・整音」だけでなく、「撮影」や「照明」にも挑戦してきました。仲間から「撮影」や「照明」のコツを指導してもらい、基礎を習得した後はどうすればより良い演出ができるのかを考え、試行錯誤することに努めました。取り組むと決めたら最後まで諦めずに突き進むことから、突進力が強い「イノシシ」であると例えました。 貴社のホームページや説明会の中で、上昇志向が強く未来を創るために挑戦し続けていこうとする姿勢が強く伝わってきました。私は「成長し続けITで未来を創りたい」という想いがあり、貴社の姿勢と一致していると感じました。また、働くうえで「お客様や仲間との繋がり」「高みを目指す」ことと同じく「働きやすい環境がある」ことが重要であると考えています。貴社ではお客様満足だけでなく、従業員満足も向上できるよう努めているところに誠実さを感じました。これらのことから貴社は求めているものをしっかりと有していると感じ、貴社で働くことが想いの実現につながると考えています。 続きを読む