2022卒の武庫川女子大学の先輩がニチダン栄養士職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社ニチダンのレポート
公開日:2021年6月5日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 栄養士職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次面接がオンラインでした。対面の際もアクリル板などで対策されてます。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
URLをクリックしzoomの入室の許可を待つ。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
病院給食に意欲を示したこと。食事管理の重要性、管理栄養士や栄養士の存在意義を理解しておけばそこまで困ることは中なかった。
面接の雰囲気
第一印象から温厚でした。同時に給食に対して熱い思いを持っていられる方で、こちらも負けない意思をもつ必要があると感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
授業で印象に残ったことや気づきになったことは何か。
私は授業を通じて、相手の立場に立つことの重要性を理解しました。栄養指導を考案する授業にて、私は理想論のような指導ばかりを考えていました。しかし実際に指導内容を実行してみると、元の生活との激しいギャップが生まれる可能性に気付きました。そこで対象者の習慣や環境などを考慮し、相手に寄り添った指導を練り直すことで改善しました。委託給食会社では直接栄養指導を行うことはなくとも、食事の提供に関わることが出来ます。その中で、栄養面ばかりを気にするのではなく、しっかりとどのようなものであれば美味しく感じ完食できるのか、ということを考えて献立をたてていきたいです。お客様の立場に立ち思いやりの気持ちを忘れず仕事に取り組みます。
管理栄養士を目指した理由は何か。
私はもともと食べることが大好きで、食に関する資格である管理栄養士に興味を持っていました。またダイエットに励んでいる際に、極度の食事制限ではなく食事バランスや食事内容、食事時間などを改善することで楽しくダイエットを成功させるという記事を見つけ実践していました。その中で管理栄養士監修の文字をよく見かけ、我慢だけではなく食をマネジメントすることで健康をサポートできるこの資格に魅力を感じ管理栄養士を指すことに決めました。管理栄養士は、病院患者様、生まれたばかりの赤ちゃん、育ち盛りの保育園児や小学生、がっつり食べたいけれど健康問題も気になる会社員、食べ辛くはなっても食事を楽しみにしている高齢者、様々なライフステージの人々をサポートできるすてきな職業であると考えます。
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ニチダンの 会社情報
会社名 | 株式会社ニチダン |
---|---|
フリガナ | ニチダン |
設立日 | 1963年5月 |
資本金 | 2200万円 |
従業員数 | 2,500人 |
代表者 | 小笠原力一 |
本社所在地 | 〒545-0021 大阪府大阪市阿倍野区阪南町5丁目3番5号 |
電話番号 | 06-6623-2551 |
URL | https://nichidan-inc.co.jp/ |