22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 山梨大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(OpenES使用)
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A.
私は行動力のある人間です。大学から管弦楽団活動、学会発表、ボランティア、アルバイトにチャレンジし、またグループリーダー、部活や研究室の幹部などの役職も多くこなしてきました。特に部活では、中学高校で水泳部に所属し中学では部長、高校では副部長として部員たちをまとめていました。大学からは管弦楽団で楽器初心者でありながら、無遅刻無欠席や活動時間外での練習などを行っていたことで、部員たちに部活動への参加意欲が認められ、2年次から会計を任され、総客動員数200人程度の演奏会を2回担当しました。また研究室では、教授や先輩への相談を自分から積極的に行い、議論を活発にすることで教授から授業の手伝いや後輩の指導を任されるようになり、現在では研究室の中心的存在になりました。この経験から主体的に行動し周囲とのコミュニケーションを多くとることで、協働し、共に成長できる環境を創ることができることを学びました。(OpenES使用) 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(OpenES使用)
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A.
私は管弦楽団に所属し協働力を学びました。中高は水泳部に所属していましたが、新しいことにチャレンジしたいと考えていた時、入学式の演奏に心を奪われ、バイオリン奏者として入団しました。楽譜も音も分からない初心者だったので週3回の練習日に加え、空き時間も練習に励みました。しかし1人では限界があると感じ、知識面を顧問の先生に個人的に授業をお願いし、後輩の初心者たちも誘い共に学び、技術面を経験者に指導や合奏をお願いすることで苦手を克服しました。2年次からはこれまでの姿勢が部員たちに認められ幹部に就任し会計を任さ れました。また後輩の初心者たちに、同じ立場の経験者として自分の経験を伝え、指導も行いました。後輩へのアウトプットにより自身の振り返りになった上、後輩から心強い先輩と言ってもらえました。この経験から主体的に行動し試行錯誤を重ねることで周囲と協働しやすい環境を創ることができるということを学びました。(OpenES使用) 続きを読む
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Q.
企業を選ぶ基準を教えてください。
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A.
私は成長しやすい環境という点を重視しています。私は向上心が高いという性格からこれまで学力や運動などで成績がつけられる場合、上位に入るように努力を惜しみませんでした。そのためグループリーダーや部長、副部長、幹部などの役職も数々経験してきました。私は限られた人のみに与えられるチャンスを逃さず手に入れたいと考え行動する人間です。この力を活かし、会社員となった後、研究員としてスキルアップしたいという気持ちに加え、リーダーや役員などゆくゆくはマネジメントする立場に成長したいと考えています。そのため私が就職活動する上で注目しているのは成長するための成果報酬や研修制度です。特にチャレンジしたい人を応援する制度の有無に注目しており、入社後はこれを受けるに値する人材に早期的に成長していきたいと考えているので、周囲とのコミュニケーションを密に取り、様々な事にチャレンジしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
はくばくに興味をもった理由、志望した理由をご記入ください。
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A.
私が貴社に興味を持ったきっかけは教授の勧めがあったことです。私の研究室の先輩が貴社で活躍なさっており、毎年お歳暮として貴社の商品を送ってくださり、おいしくいただいております。貴社の製品はおいしくとても健康に良いものと感じておりますが、一人暮らしの学生には手を出しづらいというイメージがあります。何かの祝い事や誰かと共に食卓を囲むというような状況でしか食する機会がありません。大麦や雑穀の健康的価値を活かす力のある貴社には、穀物をより身近なものに浸透させる市場をお持ちです。そこで私は貴社の製品を消費者、特に食にかけられる資金が少ない層向けへの浸透に貢献したいと考え貴社を志望しました。食を通して人々の健康に貢献できるという場は数多く存在しますが、その中でも穀物は若い世代への浸透率が他の食品に比べまだ弱いように感じます。高級なブランドというイメージの商品だけでなく、廉価で手に取りやすく調理も簡単、さらに健康にも良いという商品の開発に携わりたいと考えています。ここまでは大きく健康に良いという点に貢献したいと述べてきましたが、私には若い世代に浸透するために求められることで考えていることがあります。それは美容です。近年では若い男性も美容に敏感になり化粧をするという人が増えてきています。また女性でも中学生はもちろん、小学生でも美容を気にかけ化粧をする人が増えてきています。美容とは本来正しい食生活とリズムさえあれば気にすることのないものです。しかしこれはたやすいことではなく多くの人が乱れてしまいます。そこで貴社の穀物を利用した美容食品を開発し、廉価で手の出しやすい製品を開発したいと考えています。大学生から一人暮らしを始める人にとってこの商品は魅力的であると考え、私のこれまで養ってきたチャレンジ精神と粘り強さを活かし貴社で人々の健康と美容に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「食」とはなんですか?
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A.
私にとって「食」とは生命維持のエネルギーの役割はもちろん、心身の健康に大きく影響するものです。食を怠ることで気分が優れない、思考がうまく働かないという経験は多くに人がお持ちだと思います。すなわち食とは怠ることで日々の生活に悪い影響が出てしまうような存在であると考えています。私は大学生から一人暮らしを経験し、食の大切さを身に染みて感じました。安定してバランスの取れた食が提供される家族のいる家庭の有難さ、またこれを維持し続ける難しさを学びました。食とは本来、生物にとって欠かすことのできないものですが人間の場合、これだけでなく自身のコンディションの向上にも目を向けています。食することで病気の予防や美容効果を期待することが多く求められ、私もこの考え方に共感しています。よってこれからの「食」とは生命維持のためのエネルギーとしてだけではなく、身体や外見の向上も求められるようなものであると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでで一番「挑戦」したことはなんですか?具体的なエピソードと一緒に教えてください(成功、失敗問いません)。
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A.
私は大学で全く新しいことに挑戦したいと考え、未経験の管弦楽団でバイオリンに挑戦しコンサートマスターになるという目標を立てました。入団時の説明で初心者の入団率が低くしかも離団率が高いという問題があることを聞き、楽器初心者でもコンサートマスターになれたという実績があれば、私と同じように新しいことに挑戦したいと考えている後輩にアピールすることができ、問題解決にも貢献できると考えこの目標を設定しました。この目標達成には2つの困難がありました。1つは楽譜が読めないということです。音階や強弱、長さなどを覚えることに困難を感じました。これを乗り越えるため音階や記号はスマホカバーにメモを貼ることで覚え、知識やリズムの取り方などを顧問の先生に特別授業をお願いすることで学びました。これは2年次から始めたので後輩の初心者たちにも声をかけ課題も協力し合い、3年次には基礎知識をマスターできました。2つ目は弾き方です。弦の抑える位置、強さ、弓の角度や力の入れ方など多くの課題がありました。基本的な形を教わり自主練習において客観的な姿を確認するため鏡の前で練習をしました。しかし力に関することは音を聞かないとわからないので周囲に協力してもらい合奏をすることで習得していきましたが、これは曲によって変動が激しいため最後まで課題となっていました。以上のように積極的に周囲に協力を求め、時に協働することで困難を乗り越えました。結果はコンサートマスターの隣というあと一歩のところで終わりました。しかし初心者たちへの声掛けを積極的に行ったことで楽団内に打ち解けやすい環境を創ることができ、経験者たちの初心者への接し方も優しくなりました。また私が卒業する頃には3学年合わせて10人の初心者を迎え、離団者は1人に抑えることができ、頼りになるという評価をいただきました。この経験から積極的に動くことで協働環境を創る力を身につけました。 続きを読む