ES
【ESの内容・テーマ】「私はこんな人」を説明するエピソードを10個お書きください。/上記のエピソードの中で、最もあなたらしさを示すエピソード番号を()内に記入の上、その内容を具体的にお書きください。/あなたが大切にしていること(座右の銘などでもかまいません)を自由にお書きください。【ES対策で行ったこと】自分を偽らずにありのままの自分を書いた。重要なのは聞かれたこと、求められている情報をいかに正確に書くかだと思う。
続きを読む小林製薬株式会社 報酬UP
小林製薬株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの内容・テーマ】「私はこんな人」を説明するエピソードを10個お書きください。/上記のエピソードの中で、最もあなたらしさを示すエピソード番号を()内に記入の上、その内容を具体的にお書きください。/あなたが大切にしていること(座右の銘などでもかまいません)を自由にお書きください。【ES対策で行ったこと】自分を偽らずにありのままの自分を書いた。重要なのは聞かれたこと、求められている情報をいかに正確に書くかだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】明るく話し易い人だったので、十分なアピールができた。以降の面接でもそうだが基本的に学生の魅力を引き出すことを心がけていると思う。【現在の志望業界や他社の選考状況について教えて下さい。】私が現在興味を持っている業界は医薬品業界、日用品業界、食品業界です。いずれの業界においてもモノづくりを通して社会に貢献できると考えています。現在携わっている研究は医薬品に関係しているものではありますが、研究において分野間の差は知識以外にはあまりないと考えているので、研究で培った発想力や考察力を貴社の仕事においても問題なく力を発揮できると考えています。貴社を志望した理由はこれらの業界の中で特にモノづくりに力を入れていると考えた為です。また、現在の選考状況としては○○社が内々定、××社が最終面接、△△が二次面接で、そのほかの企業に関してはまだESか一次面接の段階です。今後も選考を進め、自分に合った企業に就職できれば嬉しいです。【あなたらしさを示すエピソードを教えて下さい。】私には困難な壁に直面した際、諦めずに試行錯誤を重ねて問題を解決することができる粘り強さがあります。私は幼い頃から父に、問題に直面しても諦めなければ乗り越えられると言われ続け、常にこのことを念頭に置きながら物事に取り組んできました。現在出願予定の特許の為のデータを集める際にも粘り強さが生かされております。有機合成の反応がうまく進まず、目的の化合物ができない結果に終わることがあり、22回(約1ヵ月半の間)同じステップで停滞してしまうこともありました。しかし、諦めないで失敗から得た情報を考察し、次の反応を検討して実行し、自分の発想に限界を感じた際には研究室の教授や先輩と議論を重ねるなど周囲の協力を得ながら実験を繰り返しました。こうして粘り強く取り組むことで実験に成功し、次のステップへと進み続けております。仕事においても壁に直面することは必ずあると思いますが、粘り強く取り組んで解決策を見出します【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えを持っているか否かを見ているように感じた。自分の考えに基づいて就職活動をしている学生ならば問題はないと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明/不明/研究開発職【面接の雰囲気】一次面接と同様話しやすかった。研究職の方は、研究に興味を持ってくれていたので制限時間が過ぎる程度には話が弾んだ。【自己PRしてください。】私は研究の中で、新しい分野に挑戦することに力を注ぎました。私は大学生時代に所属していた研究室において、天然物由来の化合物の神経保護効果を評価しておりました。その化合物の構造と神経保護効果の関係を証明する為に、構造が一部異なる化合物を有機合成する必要がありました。私は有機化学に関する知識がほとんどなかったので、教科書を購入して基礎から勉強し直し、理解できない箇所は有機合成を専門とする研究室の教授に連絡を取って質問に行きました。そうして合成経路を検討して実験を重ねた結果、目的の化合物の合成は成功し、構造の有意性を証明できました。大学院進学後も別の研究室で新しい分野に取り組むことで知識を身につけております。【研究内容を教えて下さい。】細胞内に存在するVCPというタンパク質のATPase阻害剤を経口投与可能にする為、誘導体の分子設計及び有機合成を行なっています。VCPのATPaseを阻害することにより、細胞内ATPの減少や小胞体ストレスが抑制され、種々の細胞に対し細胞保護・細胞死抑制効果を示すことが知られています。当研究室において現在臨床試験中のATP制御剤は、この作用機序に基づいて眼疾患の治療や予防に有効であることが報告されています。ATP制御剤は注射による投与以外では使用できないので、より簡便な経口投与法を目指して、小腸における吸収率を改善する為に脂溶性が上昇するような分子設計を行なっています。分子設計にはQSARなどの手法を用いており、合成経路には鈴木カップリングなどの主流の反応を用いています。本研究により経口投与が可能となれば、自宅での治療が選択肢に加わり、患者様のQOL向上に貢献できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】現在の研究について問われた際に、熱く答えられた点が良かったと思う。熱意を持って働ける人を求められているように感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長/不明/不明/不明/不明【面接の雰囲気】さすがに最終面接となると重圧を感じたが、社長が最も気さくだった。社長から40%、他の方々から残りの質問を投げかけられた。【あなたを色やモノに例えるとなんですか。】私は色に例えると白だと思います。私はキャンバスに描く絵のように、何でも生み出すことが出来る発想力を持っております。また偏った考え方は有していませんので何色にでも染まることが出来ます。なのでこれから貴社で得ていく情報や知識をどんどん吸収して素敵な自分を描いていけたらいいなと考えております。また、モノに例えることはできません。私はモノづくりをしたいと考えているのですが、モノを正確に捉える為には客観的な視点が不可欠です。自分とモノを重ねることはその視点の軸にブレを与えることになり、結果的に貴社で研究開発職として働く際に足枷となってしまうと考えます。なので申し訳ありませんがその質問に答えることはできません。【あなたが考える小林製薬の商品を二つ教えて下さい。(1つは改良品、1つは新規開拓)】1つは貴社製品であるケシミンをテープ型にすることを提案します。従来のケシミンはクリームタイプであったので、すぐに落ちてしまう点が問題でした。この成分はそのままに肌にくっついて効果を維持し続ける商品を出せば売れると思います。テープは目立たないように艶消しの肌色にすることが、主な購買層である女性人気を集める要だと思います。また、新規開拓としましてはいびき消しまくらが良いと思います。いびきとは一般的に気道が狭まることで起きる音であると考えられています。そこで気道を開いた状態にしておける枕を発売することで本人だけでなく周りの人にとっても快適な睡眠を届けられるのではないかと考えております。いびきをかく人にとってどれほど寝辛いのかはわかりませんので、そこが今後の改善点だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】モノの見方に独自性を見てもらえたのだと思う。小林製薬には色んな人がいるが、誰とも被らないモノづくりをすると考えられて内定を出してもらえたのだと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】小林製薬へのエントリー理由を教えてください。/大学・大学院時代に「自ら考え判断し、チャレンジした経験」を教えてください。/誰にも負けない、あなたのNO.1を教えてください。【ES対策で行ったこと】先輩方の過去のESや種々就活サイトのESを見ながら、自分で文章を考え大学の就職支援室で添削をしてもらった。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】自分で買ったwebテスト・SPIの参考書を繰り返し解いて勉強した。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方が大変気さくな方で、元気が良い人柄だったのでこちらも緊張することなく面接に挑むことが出来ました。【あなたの自己PRをお願いします。】私は阿波踊りで連長をしていました。そしていい踊りを披露するために例年より厳しい練習をしていました。すると耐えられなくなった人が少しずつ練習に来なくなり始めました。そこで私がしたことは頼ることと話すことです。普段あまりリーダーなどをするタイプでない私は知らず知らずのうちに自分ですべてこなそうとしていました。また阿波踊りでは踊り、鳴り物と2つのパートがあり、私は鳴り物しかやったことがありませんでした。そこで踊りは副連長に任せ、私は鳴り物をメインに指導することにしました。直接見ていない分自分がしたいことからずれかけることもありましたが、副連長と話し合いながら修正していきました。すると段々と人は増え、本番でもいい踊りへと繋がりました。自分1人で解決する力も必要ですが、他人を頼ることも必要だと実感し、それからは物事を進めるときに自分1人だけではなく周囲の人や状況などさらに広範囲のことを見るように心がけています。【責任を実感したのはどんなときですか。また責任を果たすためにどのようなことをしたか。】私が責任を感じたのは4年生の時、研究室に配属された後輩に実験を教えることになったときです。どのように教えればよいか、最初は全く分かりませんでしたが、一年前の自分がどのように教わってきたか、また後輩に質問されたとき、知らないことは先輩や教授に聞きながら実験を教えていました。教えるときにはすべて私が伝えるのでなく、まず後輩に考えさせ、足りない部分や間違っている部分を指摘するということにしました。後輩が答えを導き出すために、適度にアドバイスをしながら実験を進めるため、時間がかかりイライラすることもありましたが、きちんと教えなければ思い、丁寧に指導を行いました。その結果、その後輩は楽しく実験をしており、次の後輩が入った時も私が教えたようにして教えていました。この経験から、何かを教わるときには常に教えていただける人に感謝の気持ちを忘れないようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接であったので、ほかの人がしゃべっているときもその人のほうを見てうなずいたりしてしっかり聞いていることをアピールできたことが評価につながったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接の時と同じ面接官であったので、お互いの話が通りやすく緊張せずに自分をしっかりとアピールすることが出来たと思います。【グローバルに活躍するためには?】私は失敗を恐れず挑戦することだと思います。当然英語力も必要になってくると思いますが、それよりも今英語力がなくとも、失敗を恐れず英語で話しかけたり、積極的に外国へ出て行ったりするような挑戦が大事であると思います。そうすることで、おのずと外国の文化にも慣れて異文化の人とも意思疎通が取れるようになると思います。また、企業がグローバルに活躍するためには、社員の意識に危機感を植え付けることだと思います。具体策はわからないのですが、国内でやっているだけでは会社がつぶれる、またはリストラが行われるということを認識させることができれば社員の意識が改革され、グローバルに活躍する会社となるのではないかと思います。【これまでにおもしろいと思った論文や研究をお書きください。また、どのような点がおもしろかったですか?】私が抗菌薬の候補として使っているc-di-AMPという化合物の誘導体合成に関する論文です。この論文を発表した研究室はこれまでにc-di-GMPというc-di-AMPと似た化合物に関する研究について報告していたのですが、今回、c-di-AMPの研究へと手を伸ばしてきました。その中で、様々な誘導体の合成を行い、受容体との親和性の評価、酵素に対する抵抗性、X線結晶構造解析など自分が行っていることや、まだ手が出せていなかった実験について報告されておりました。その中で、私が実験していた内容と被ることが多くあり、負けたと思ったのですが、中には私の結果や考察と異なる部分があったことから、そのような点はまた論文として発表できたらと考えています。面白かった点としては、自分が行っているテーマと似たようなことのため、あえて言うとすれば内容全てです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】小林製薬についての企業研究が足りず、研究職の中にある二つの業務の違いをはっきりと理解していなかったことが低評価につながったのかもしれません。
続きを読む【ESの内容・テーマ】就職活動について/私はこんな人エピソード10個/具体例/大切にしていること【ES対策で行ったこと】社会人やキャリアセンター職員、新聞記者等にESを添削してもらいながら推敲した。優秀な先輩方のESを参考にして書き方を学んでいった。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】参考書やウェブ上の無料テストを何度も繰り返し解いた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】22年目【面接の雰囲気】面接官は笑顔が多くとても優しかった。面接は名指し制で話しっぱなしでした。面接官との間に机は無く、椅子三つ分くらいの距離でした。【今まで主体的に取り組んだこと】ホテルでのブライダルスタッフの経験をお話しします。私は二年間披露宴などでサービスを提供する派遣のアルバイトをしておりました。宴会ごとに3~20人のチームが組まれますが、その日その場で組まれるため、初対面の知らない人やあまり顔を合わせない人同士のチームでは、相手の潜在能力の分からないという課題がありました。しかあし、披露宴という顧客・新郎新婦にとってかけがえのない演歌を成功させたい思いはチーム全体にありました。そこで、宴会が始まる前に、私はこういうことが得意だ、こういう所に自信が無い、これはできるがこのホテルでの経験がなく慣れていないといった、情報共有をする時間を設けました。これにより、強み、弱みを理解しチームメンバーが適材適所に動けるようになりました。【最近のお気に入りの商品(小林製薬以外でも、小林のでも。無形商材以外で)をプレゼン】私の最近のお気に入りは「マトメ―ジュ」という整髪料です。今まではワックスやスプレーを使っていましたが、くしを通すと粉が吹いたり、使用した時に手がべたつくということがありました。マトメ―ジュはスティックのりのようになっており、髪に沿わせるように動かすだけで産毛もきちんとキャッチして髪がまとまりますので、手が汚れることなく使えます。また、就活で髪をまとめる経験が多いのですが、マトメ―ジュはこのくらいの(手で表現)小さなサイズですので、鞄にも入れて持ち運びがしやすく、大変重宝しています。イオンや大学生協、ドラッグストア等の整髪品コーナーや、この時期では就活の特設コーナーで手軽に購入ができる点もお気に入りの理由です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔、姿勢、声の大きさと話す速さは悪くなかったと思います。集団面接は、話す内容以外にこのような点が他者比較されやすいので、話し方等でもポイントを稼げたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一つの質問について会話をするように広げていく面接だった。穏やかな雰囲気だが、話すたびに深く鋭く突っ込まれる。面接官とは円テーブル(会議用テーブル)を挟むが、距離が近く表情の一つひとつを見られている感じだった。【営業職について(イメージや大変なこと)】私は、営業職とは商品を唯一生活者に届けることが出来る存在だと考えます。どんなにいい商品でも営業職がいなければ届くことはありません。また、唯一お金を稼ぐことができる存在だと思います。営業が商品を店に届けお金を稼ぐことで、次の商品を作り開発費にも繋がります。営業職で大切なことは、顧客に信頼していただくことだと考えます。やはり対人関係がメインになるため、相手のニーズを正確に把握し、フィードバックするうえで前提として必要だと思うからです。(信頼していただくために、どうするかという追加質問に対し)まず、私のことを自己紹介します。自分がどのような人間か開示しないと信頼して買うことが出来ないし、懐を見せないと相手も心を開いてくれないと思っています。【理不尽な人・苦手な人に会った時の対処法】(まず営業の仕事の中で理不尽な人に会ったときの仮定を聞かれた)私自身はその顧客のことが苦手かもしれないけれど、相手は個人としての私ではなく「小林製薬の営業としての私」を求め、接していると考えます。そのため、私は会社の顔としてその顧客に接する必要があり、自分の好き嫌いで理不尽と決めつけて苦手意識を出さないようにすると考えます。苦手な人と会ったときに、価値観が違うことを理解せずに自分の価値観の基準で腹を立てるのは違うと思っています。そのため、対処法としては、異なる価値観を聴いたうえで、全体で共有し、互いの価値観を共存させた折衷案を作ることで乗り越えてきました。(具体例や折衷案のエピソードについて深堀されたため、できるだけ詳しく簡潔に述べた)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接と同様、声のトーンや大きさ、話すスピードや笑顔は評価されたと感じる。しかし、一度ネガティブな過去の話をしたため、体育会系的な営業に合わないと切られたのだと思う。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】既存の商品(ブレスケアもしくは熱さまシート)を改良して新商品を考える【評価されていると感じたことや注意したこと】ディスカッションをする上で、どのようなポジションに身をおくか、その中でどのように周囲を引っ張っていく能力があるかということを見られた(フィードバックがあり、その中で言われた)
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とにかく学生をリラックスさせて、学生の素を出そうとしてくれているのが伝わりました。面接の進め方に関してはESがメインで、深堀されていきました。うなずいて聞いてくれましたので、すごく楽しかったです。【ESの10個あげた中で一番強調したいものはなにですか?】私が6年間勤めていた焼肉屋は田舎の個人経営の店で、リピーターの顧客に支えられていました。そのため接客する私の印象が大きく影響すると考え、地元の方に愛されるような接客を心がけました。例えばお客様の顔や名前を記憶し、よく注文されるメニューや好きな席を覚えました。それにより、仕事以外の内容で話しかけられる機会が多くなり、私を目当てに来て下さる方が増えました。アルバイトを辞める日には、「あなたにはいくらでも投資してあげるので困ったら帰っておいで」と社長がおっしゃって下さりました。その瞬間に、相手を第一に考えることで、店の利益にも繋がり、人の信頼を得ることができたという達成感を得ました。ほぼESに書いた通りに話しましたが、自分の考えがどのような結果に繋がったか、周りからどのような評価をされていたと思うかということを、アピールしつつ話しました。【なぜ高専から大学院に進学したのか、なぜ阪大を選んだのかを教えて下さい。】専攻していた高分子の知識をより深く学びたいと思った。親に進路を相談すると、全て自分で決めていいよと言われたため、社会的にも知名度が高く、レベルの高い阪大を選んだ。阪大で使用されている教科書を購入し、一から勉強し、内部生に勝つために、死ぬ気で勉強した。辛いこともあったが、同じ環境の友達や家族の支えがあったため、乗り越えることができたと思っている。目標に向かっての努力の仕方やどのように考えて挑んだのか、ということを交えて話すことに注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今まで人生をどのように生きてきたか、何を考え、どのような行動をとり、どのような人間関係を築いてきたか、ということを評価されていたと思う。実際、しっかりと自分の考えを話して終えると、「君は人柄の良さが出ているね、いい環境で成長してきたんだね」という言葉を頂けた。多少の誇張は必要だとは思うが、ありのままの自分をできるだけ自然と話すことのできるように練習すればよいと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術開発の部長【面接の雰囲気】1次同様にリラックスさせてあげようという心遣いを感じた。進め方はESと研究内容や自分が小林製薬で行いたいことを聞かれるような感じだった。【なぜ小林製薬を志望するのかを教えて下さい。】説明会で、日常に潜む不満を解消する商品開発、というお話を聞き、魅力的に感じたからです。このお話の中で、熱さまシートの開発に関するお話がありました。そのときに、現在世間一般的に広まっている熱さまシートも潜在ニーズから生まれた商品であることを知りました。それと共に、今年小学生になる姪が熱を出す度に熱さまシートを貼ってほしいと言っていることを思い出しました。大人から子供まで、日常生活にあってあたりまえだと認識される製品を御社でつくりたいと考えています。さらに、若手のうちから熱さまシートのような、あって当たり前の幸せを人々に与えることのできる製品を担当することができるということも魅力的だと思います。以上のことから私は御社に志望します。志望動機に関しては1次同様に話しました。本心の内容だったので自然に話したと思います。【現在日常にある不満がありますか、その解決手段を思いついていますか】トイレのウォシュレット部分の掃除が面倒かつ販売されている道具が少なく不満を抱いている。臭いの原因となりやすく、ネットのブログなどでも文句が書かれていることが多いため、これを簡単に解消できる手段があれば売れると思う。具体的な方法は思いついてはないが、日常の不満点については考えがある。具体的な解決案や本当にニーズがあるのかなど、適当な思い付きでは解答できないレベルの鋭いつっこみがあった。普段の生活からセンサーを張り巡らせておくべきだと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話できる能力は大前提であり、発想力を及び忍耐強さなども確認されているような気がする。それだけではなく、考え抜く力を求められているようにも感じた。質問を深堀して、ズバズバと的を得た質問が繰り返されたことからそのように感じた。しかし、圧迫感はなかったため、落ち着いてその場で対応することができれば大丈夫かなと思う。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方は非常に鋭く、こちらの発言に対して矛盾点があればひたすらに突っ込みを入れられてしまいます。そのような点から、雰囲気は比較的和やかですが、緊張感のある面接でした。【希望職種は?】『入社後まずは営業職に就きたいと思います。具体的には、まず個別の店舗に対する営業活動を行い、成果を上げた後には、量販店の本部に対する営業を行いたいと思います。これをやりたい理由は、将来的には国際マーケティング部で海外向けの商品開発を行いたいと思うのですが、まずはそこで必要となる、市場のニーズを掴む力や、様々なスキルを身に付けたいと、身に付けたいと考えるためです。』出来るだけ具体的に説明することで、業務に対する深い知識があることをアピールしました。【人生最大の挫折について教えてください】『「チームの長年の夢を自分が断ってしまったこと」です。私は高校時代、団体戦での全国大会出場を目標にしていた硬式テニス部に所属し、一年生の時からレギュラーとして試合に出場していました。そして私たちは順調に勝ち上がり、あと一勝すれば全国大会出場という場面で自分に試合が回ってきました。その時の対戦相手には過去に勝利した経験があり、実力では自分が上回っていたことから、チーム全体の期待が高まりました。しかしそこで、私は大きなプレッシャーを感じ、極度の緊張により普段通りの実力を発揮できず、敗北してしまいました。私はこの経験から、「実力を身に付けたとしても、本番の緊張した場面で発揮できなければ、意味が無い」ということを強く痛感し、練習の時から「本番以上に緊張するためのルール」を設定するように心掛けております。これにより、本番では普段の実力以上の力を発揮でき、二年生の時には全国大会出場を果たしました。』ただ失敗したエピソードを話すのではなく、そこから何を学び、どう次に活かし、その結果はどうだったのか、について説明することを心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方は回答に対して、どんどん深堀をしてきます。例えば「学生時代に頑張ったこと」であれば、「なぜそれを始めようと思ったのか」「なぜそのような行動を取ったのか」など、表面的なポイントではなく、奥底で考えていることを重視して学生を見ていると思います。しっかりと自己分析を重ね、予想される深堀に対する答えを予め準備しておいてから、面接に臨むべきであると思います。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一つの質問に対して一人ずつ答えていく方式で、しっかり話を聞いてくれる印象だった。しかし、一人当たりの時間はかなり短いので短い時間で印象に残ることも重要だと感じた。【自ら考えて行動し、何かにチャレンジした経験】 原付での日本縦断です。私は大学に入るまで旅行に行った経験も少なく、狭い世界で生活をしてきました。大学に入り、色々な県出身の学生と出会い、狭い日本のさらに狭い世界しか知らない自分に漠然とした危機感を覚える様になっていきました。そのため有り余る時間を使ってまず日本中を見て回りたいと考えました。宿泊はインターネットカフェを利用し、ご飯は河原や公園などで自炊を行い、みた目はボロボロになりながら旅を続けました。途中、九州ではホームレスに間違われたりするアクシデントもありましたが、良き出会いもあり、話す人みんなが応援してくれました。期間はおよそ1カ月、走行距離5000km、この旅で得られたものは大きく、研究室に所属してからはこの経験で築かれた諦めない強靭なメンタルで鬼の様に実験を行い、論文投稿という目に見える形での結果を残すことができました。【ズバリ!あなたの自慢を教えてください。】自分の研究テーマでの論文投稿です。大学には「学部生では研究はできない」というふざけた風潮があります。研究室に所属した当初、先輩に学部生では論文投稿は無理だろうと言われました。この言葉が私の反骨精神に火をつけ、論文投稿を決意しました。しかし、やはり簡単な道のりではなく、気が付けば丸一年300日以上を研究室で過ごし、研究に捧げていました。そしてさらに1年が経ち実習などで忙しい中、何とか目標を達成しました。私の強みは貪欲な努力です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】極端になりすぎるともちろん駄目だが、企業としては、少し個性の強い学生を欲しているのではないかという印象だった。しかし、面接という正式な場で、変に目立ったらいいというわけではないし、難しくかんじた。芯の強さをアピールするたことが重要であり、質問に対してはできるだけ断言し曖昧な表現を避けるべきだと思う。
続きを読む会社名 | 小林製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | コバヤシセイヤク |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 34億5000万円 |
従業員数 | 3,495人 |
売上高 | 1734億5500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 小林章浩 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目4番10号 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均給与 | 733万円 |
電話番号 | 06-6231-1144 |
URL | https://www.kobayashi.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。