【メンタル強さが必須】【18卒】豊島の一般職の1次面接詳細 体験記No.3073（成城大学/女性）（2017/12/7公開）

面接後のフィードバックでメンタルの強さは評価されたと言われました。商社の一般職は、取引間の板挟みになってしまい、大変なことが多いため、メンタルが強くないとやっていけないということを言われました。

面接の待合室でも一般職の方が話しかけてくれ、あまり緊張しないようにしてくれました。面接も、和やかな雰囲気で行われましたが、突発的な質問も何度かされました。

アルバイトでの経験について

私はカフェのアルバイトで新人教育担当をしています。その中で一番気をつけていることは、不安を取り除いてあげることです。私は主に学生の新人の教育を担当しているのですが、アルバイトが初めてである子が多いため、アルバイトに対する不安をどう取り除いてあげるのかということに努めました。接客業である以上、新人でもお客様に関わるシーンは多くあります。私の働いているカフェでは、トレーニング中といったバッジはつけていないので、お客様から見て新人であるということはわかりません。そのため、新人とはいえ、従業員が不安な顔をしていたらお客様まで不安にしてしまいます。そのようなことが起こらないようにするためにも、不安をできるだけ取り除いてあげるようにしました。

他人からなんと言われるか

私は友達や家族からメンタルが強いと言われます。カフェでのアルバイトで、私は異動を経験しており、異動メンバーの中で学生唯一駅前の繁忙店に配属されました。なぜ私だけ繁忙店へ異動になったのかその時のストアマネージャーに聞くと、異動前の厳しいお店で唯一どんなにフィードバックをされても泣かずに業務をこなせていたからであると言われました。さらに、異動してからもなかなか繁忙店に慣れず、同期の子が簡単にこなせることを全くスムーズに行えず、悩んだ時期もありましたが、このメンタルの強さを生かして逆に混んでいる時間帯にシフトに入れてもらうよう店長に頼みました。その結果、すべてのことをスムーズに行えるようになり、数ヶ月で新人教育担当になることができました。