最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長/専務【面接の雰囲気】お二人とも温厚な人で、雰囲気は良かったです。緊張しながら話していたのですが、緊張しないでリラックスして自分を出して下さいと言われました。また雑談も多かったです。面接では、私のいいところを引き出してくださりました。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は異文化理解や交流について力を入れてきました。そこで留学へ行き、外国の友人を多く作り、新しい発見や出会いをしていくことを目標に取り組みました。大学2年生の春休みにオーストラリアへ一ヶ月留学へ行き、そこでは日本人の少ない学校を選びました。最初はクラスメイトは私以外外国人で、うまく英語を話すことができず、自分が伝えたいことを伝えることができず、話していくことが辛くなりました。しかし時間は限られていて、ここで自分が何もしなければ何も意味がないと考えて、下手な英語でも諦めず、恥ずかしがらず、積極的に話していきました。そして毎回先生やクラスメイトに英語を教えてもらったりするようにしました。それを続けることで国境を超えた大切な友人を多く作ることができました。この経験で自分の殻を破って自分で考えて積極的に行動し、一歩前に出ることの大切さを学ぶことができました。【自己PRをお願いします。】私は信頼関係構築の為にコツコツ努力できます。3年間続けている喫茶店のアルバイトでは、一人一人のお客様を大切にしています。ここは常連のお客様が50人以上いるアットホームなお店です。しかし最初はお客様との距離がなかなか縮まらないでいました。しかし私はお客様に喜んでもらい、お客様と距離を縮め、一店員として認めてもらいたい一心で、毎回必ず一人一人のお客様と会話をするようにしました。そしてお客様の顔と性格を覚えていき、そこから会話に繋げるなど、自分からお客様に近づいていきました。またパンの耳なし、バターなしなど常連の方によって異なる好みを覚えて、それぞれのお客様の要望に応えていきました。 その結果、50人のお客様がいれば、50通りの対応を実現することができ、今では孫や親戚のように接してくれるお客様が増え、信頼関係を築くことができました。今後も相手のために地道にコツコツと努力できる力を生かしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内定がいくつかあったので面接官の方から「来てくれるか?」という質問があったときに「絶対に行きたいです。」という思いとその理由を答えました。行きたいという熱意を伝える必要があります。また趣味や好きなことなども聞かれて、自分らしさを出せたと思います。また自分は大人数いる中でどういう立ち位置か?という質問をされたときに自分が思う自分の立ち位置を答えたところ、性格診断と合ってたみたいで自分をよくわかってるねと言われました。またそれが良さだと言われました。自分を作りすぎるのはよくないので、自分らしさを出せたところ、そして学生時代で挑戦していたところや就職活動の頑張りを認めてもらえた気がします。自分らしく、ここの企業に絶対に入りたいという熱意を伝えたところが評価されたポイントだと感じます。
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