18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 大阪府立大学 | 女性
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Q.
当社を志望した動機と、やりたい部門と理由について教えてください。(600字)
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A.
自ら挑戦を楽しみながら人々の生活を豊かにする商品を開発したいです。美味しさという前提に機能性や楽しさという付加価値を足すため挑戦を続けてこそ人々の生活充実に貢献できると考えます。私はアカペラサークルの幹部として部員ひとりひとりの価値観に向き合いました。自ら工夫を考え楽しみながら環境作りに挑戦し、笑顔の絶えない価値のある活動を提供しました。生き生きと活動する部員の姿にやりがいを感じ、お客様と向き合い、価値創造に挑戦できる企業で働こうと決意しました。貴社は、スープの美味しさを、一年を通してお客様に楽しんでいただきたいと考え、冷蔵缶スープの開発を行ったと伺いました。夏の暑さを考えすっきりとした味わいに設計し、持ち運びができるようにふたができる缶を用いたことなどお客様の生活に寄り添い、豊かにできる工夫を考え抜く姿勢に大変感銘を受けました。貴社でこそ私の、相手の気持ちに寄り添い挑戦を続ける姿勢を活かしお客様の生活に彩りを与える商品を開発できると考え、志望いたします。創意工夫を重ね、自らの手で価値を創造できる研究開発に魅力を感じています。週4回、2年間行った学生実験で結果の考察に力を入れ、失敗・成功に関わらず原因を分析し次の成功に繋げました。この経験から納得できるまで挑戦を続け、徹底的に次の一手を追求する力を得ました。この力を活かし、健康と美味しさを同時に提供できる商品開発に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだことを、学業を含めて合計10となるよう比率を教えてください。また、一番比率が大きい活動の中で経験した最大の失敗と、それをどのように乗り越えたか教えてください。(600字)
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A.
サークル活動:学業:アルバイト=4:4:2です。アカペラサークル幹部として部員に寄り添う環境作りに取り組みました。幹部の職に就いてすぐ、予算や全体集会の内容、ライブの構成を考えることなど目の前の事務に必死になり、部員の気持ちまで目を向けられていませんでした。そんな状況であったため約150名の部員の中、個人間の価値観や技術、活動姿勢の差から衝突が起こってしまいました。その不統一な状況に幹部としての責任を感じ、思案を巡らせました。そして同じ環境にいる全員で活動を楽しみたいと思い環境改善に取り組むことを決意しました。まず現状の分析をするため接点の少ない部員にも積極的に話しかけ悩みを聞くと、先輩の指導が行き届いていないと気付きました。そこで公平な技術指導の場として卒業生による講座を提案しました。講座の必要性を感じない幹部もいましたがサークルの現状や講座によって部員の意識を変えたい思いを伝え、説得しました。それから週2回サークル後から終電まで、時には日を跨ぎながら話し合い内容を決め実行しました。講座がきっかけで後輩への指導が活発になり全体の意識を上げられました。その結果、団結力が向上し生き生きと活動に励む部員の姿を目にして、自ら動くことで笑顔を生み出す喜びとやりがいを感じました。この経験から他人の意見を聞き入れ、物事を様々な角度から見る力を身につけました。この力を活かし、貴社に貢献します。 続きを読む