17卒 本選考ES
研究職
17卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望した動機と、やりたい部門と理由について教えてください。600文字
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A.
大学在学中に所属していた英語部の英語演劇活動を通して、観客であるお客様をないがしろにした舞台創りをしてはならないと感じました。そんな中でお客様を、自分の作った何かで楽しんで笑顔になってもらえることに強い喜びを感じるようになりました。そこで、「演劇」と「食品」、形は違えどもモノづくりの根底は同じだと考え、消費者であるお客様を身近に感じることのできる食品メーカーを志望するようになりました。貴社の基幹商品であるレモン食品事業において、市場の拡大や新たな楽しみ方の提供など、シェアNo.1という立場に甘んじず絶えず挑戦していく姿勢に感銘を受けました。私は今まで演劇経験で培ってきたリーダーシップと創造力で、貴社の商品開発の現場で挑戦したいと思い、志望いたします。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだことを、学業を含めて合計10となるよう比率を教えてください。また、一番比率が大きい活動の中で経験した最大の失敗と、それをどのように乗り越えたか教えてください。
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A.
学業(授業、研究)4 部活動(英語部演劇活動)5 アルバイト(配達ピザ屋ドライバー)1 所属していた英語部の英語演劇活動で、部の枠を超え、劇団を立ち上げときのことです。部での活動はどんな規模の公演でも全て無料で行っていました。お金を取れるだけの技術も能力もあると感じると同時に、自分たちの力を試してみたいという気持ちもこみ上げてきました。そこで大学院修士1年のとき、後輩を誘って劇団を立ち上げ、公演することにしました。私は座長という立場で脚本、演出、役者を努めました。やること全て未経験のことで苦労しましたが、その中でも一番苦労したのは、役者のスケジュール管理です。複数の大学から人を集めていたため、役者全員が集まって稽古ができる日はまずありませんでした。そこで私は1.役者の予定を1ヶ月前に集める。2.それに合わせた稽古予定を組み立てる。以上のことを行いました。参加できる役者で稽古できるシーンを前もって決めることで効率よく稽古をすすめることができました。制作や役者、会場のスタッフの方と何度も話し合いながら、舞台を完成させ、公演は無事成功、最終的に200人もの観客を動員することができました。このような経験から、チームで何かを作り上げていくときのスケジュール管理能力の大切さを学びました。 続きを読む