【自己分析と企業研究で内定GET!】【23卒】塩浜工業の財務職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.41801（名古屋大学/男性）（2023/5/10公開）

新卒ではなかなかなることの出来ない財務職に就けたから。
そして、総合職などとは違い、1つのスキルを大きく伸ばすキャリアを積めると考えたから。

夏頃までに内定を頂いた方達は、会社から配られる「建設フレッシュマン」という冊子の要約を新入社員で分担して行う、という課題があったそうです。
それ以降でも、オンラインでの面談はあり、簡単な自己紹介パワーポイントは作りました。

面接で第一志望かどうかは聞かれたが、それ以上は「就活をやめるように」という旨の連絡はなかった。ただ時期が少し遅かったので、内定承諾基幹は少し短かった。

基本的な面接対策が行えていれば、概ね問題ないと思う。質問事項はネットや就活対策本に書いてあるようなものがメインで、警戒すべき質問といえば「どんな工事に関わっていたかしっているか」という、ある程度ホームページを読み込んでおけば対処できるレベルのモノだった。1次面接、最終選考ともに穏やかな雰囲気で、圧迫面接への対策などはしなくて大丈夫だと思うが、オンライン面接と対面面接の両方があるので、どちらにも対応できるように改めてマナーなどを調べておくといい。

自己分析と企業研究がバランス良く出来ている人は、内定が出やすいのではないかと思います。両者ともに、事前に回答を考えていても回答に詰まってしまうほど深い内容を聞かれることはありませんでした。
逆にどちらかに集中しすぎると、足下をすくわれるかもしれないので、基本に忠実に対策を行うことが大切だと思います。

オーソドックスな質問が多いからこそ、面接ではそつなく応えることが出来るかが比較的大事になってくるかと思います。また、少し旧い気質が残っているので、提出資料やメールのマナーはしっかりと守るようにしておくべきだと思う。

オンラインで追加の企業説明や、簡単なビジネスマナー研修があった。