【未来を拓くIT企業へ】【21卒】システックスのシステムエンジニア、プログラマーの企業研究詳細 体験記No.8973（長野工業高等専門学校/男性）（2020/7/17公開）

数あるIT企業の中でなぜシステックスに入りたいのか明確にすることが重要である。この会社は長野県の中でも数少ないIT企業の1社であるが、事業内容が主に「システム受託開発」なので、志望動機が、よくあるIT企業に対する汎用的なものになってしまう可能性が高い。そのような志望動機であっても1次面接(役員面接)は通過できるかもしれないが、2次面接(社長面接)では通用しない。ですので、会社説明会での社長が説明してくださることを細かくメモしておいた方がよいと思う(システックスにしかない特徴を知ることができるから)。また、社長面接で「IT業界はこれからどのように成長していくと思うか」必ず聞かれるので、曖昧な返答をしないように業界の現状を知っておくべきだと感じた。1次面接、社長面接の終盤では今回の面接に対するフィードバックをいただけるので、もし面接で落ちたとしても自身の改善点を知ることができる。逆質問では、自身がシステックスで働くことを前提として質問をする(私は「実際のSEの仕事で大切にしていること」を尋ねた)。