【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、不明(部長クラス)【面接の雰囲気】面接官(2人)は両方落ち着いているなと思った。笑顔を見せるなど温厚な印象は見受けられなかった。部活やアルバイトの経験、資格を取った理由などを聞いて会社に向いているのか慎重に判断しているようだった。【学生時代、一番大変だったことは何ですか?】学生時代、レポートに一番苦労しました。学生時代、実験やプログラミングの演習の授業がよくあったのですが、毎回レポートが課されていました。1,2年生の時は1日で終わるレポートが多く、私は締切3日前になってからレポートを書き始めていました。しかし、3,4年生になると文章量が増え1日では終わらないレポートばかりになっていました。その際も締切直前で書き始めていたのですが、文章が雑になり毎回再提出となっていました。私は文章を推敲する時間を確保するために、レポートが課された日から毎日1時間レポートを書くようにしました。すると、主述のねじれや説明不足な箇所を発見することができ、毎回再提出となることはなくなりました。物事を成し遂げるには一気に終わらせるのではなく計画的に進めることが重要であると学びました。【アルバイトで一番大変だったことは何ですか?】効率的に仕事ができるようになることに苦労しました。3年生のとき、回転寿司店でキッチンのアルバイトをしていました。当時私が働いていた店舗では寿司の提供スピードが遅いという課題がありました。このままでは売上が減少すると思い、いつも行っている作業の中から原因を探りました。私はランチタイムといった忙しい時間帯に寿司ネタやシャリを補充しているからだと考え、それらの量を10分毎に確認し不足しそうならば補充するようにしました。また、注文を逐一確認して作っていることも遅さの原因だと考え、寿司を作る人とサイドメニューを作る人の2人体制で注文を処理するようにしました。私1人の力とは言いませんが、1年後に店舗の平均提供スピードは5分から3分になりました。見通しを持って行動することを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エンジニア、プログラマーを募集していたので、計画性を持って物事を進められる人なのか判断していたと思う。
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