内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後も、電話で連絡すれば内定承諾を延長して就活を続けさせてくれた。オワハラは全くなかった。【内定に必要なことは何だと思うか】事業内容が「システム受託開発」なので、過去にこの会社は何を開発したのか(開発実績)をよく調べる必要がある。誰に対してシステムを開発しているのか、どのようなシステムの開発が得意なのかは「システム受託開発」でも分かれるので、汎用的な志望動機は必ず控える。志望動機では「なぜシステックスでないとダメなのか」を書かないと社長面接で必ず聞かれる。面接官は、自身の話を聞いてそこから話を広げるので、過去の体験を紙に書いて整理した方がよい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】志望動機が曖昧だと落ちる確率が高まる。社長面接で具体的に答えられないと落ちる。資格はその取得理由を「就職に有利だから」にするのはよくない(実際、新卒採用で「資格」を求めている企業はない)。「なぜ取得しようと思ったのか」、「取得後で役に立ったのか」をしっかり答えられるようにする。【内定したからこそ分かる選考の注意点】会社説明会に必ず参加してください。参加しないと志望動機が書けません。第一志望でなくても本気でこの会社に入るつもりで臨んで下さい(見抜かれます)。質問に対してどのような解答をしても面接官の反応が薄いことがありますが、表情に出ていないだけなので自分を伝えてください。【内定後、社員や人事からのフォロー】社長面接後、実際にどこで働きたいか人事の方から聞かれた(長野本社、東京支社、名古屋支社のどれか)。
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