【論理的に伝える、ストレス耐性】【23卒】阪和興業の総合職の4次面接詳細 体験記No.31029（非公開/非公開）（2022/6/16公開）

事前に送られてくるURLに時間になったら入る形

今までと比べてとても厳しい選考だったと思います。今までの明るさ、というよりは、いかに聞かれた質問に対して自分の考えを簡潔に論理的に伝えられるかというところがカギになっていたと思います。また、面接官によると思いますが、ストレス耐性を見られていたようにも思います。

今までと比べて厳しかったです。少し痛いところを突いてくるような質問が多いような気がしました。ただ、しっかり志望動機を固めていれば問題ないと思います。

なし

就活会議、ワンキャリア

言語学習を始めたきっかけについて

クラシック音楽がきっかけでした。
私は、幼いころから母親の影響でピアノを習っていました。そのため、自然と祖父と母親が好きであったドイツの作曲家やロシアの作曲家などのピアノ曲に囲まれて育ってきました。そのうち、曲そのものだけではなく、ドイツという国、ロシアという国、そしてその文化について興味を持つようになりました。
高校入学をきっかけに本格的に世界史を学習するようになり、ドイツ、ロシアの歴史や政治状況について触れ、日本語ではなかなか知ることが難しい現地ならではのことを学んでみたいと考えが膨らみました。そのことをきっかけに、興味関心に従って大学では英語以外の言語を学ぶことを決意し、選考として選びました。

言語学習はぶっちゃけお金儲けには関係ないと思うけど、どのように考えているか。

もちろん、仰っていただいたように、言語学習というものが直接ビジネスの場で活きることはなかなか難しいと思います。最近では、海外取引があったとしても英語が用いられたりと、わざわざ英語以外の言語を学ぶ必要性というものも問われていると思います。
しかしながら、私の中で、言語を学ぶことのメリットは2点ほど考えております。
1点目は、特定の国の方とビジネス街での関係構築が可能になるということです。文化も価値観も異なる方と協業をする際には、関係構築というものが必須になってくると思います。お金儲けに全振りすることなく、仕事外で現地の方と関係を深め、心の琴線に触れるような会話をするにはやはり共通語の英語では限度があると考えております。
2点目は、語学を学んだ際に得た勉強ノウハウや習慣を、ビジネス上での学びに生かすことができるという点です。