【鉄鋼の未来を拓く】【23卒】阪和興業の総合職の本選考体験記 No.31029（非公開/非公開）（2022/6/16公開）

会社説明会

会社説明会とその後にパネルトークセッションがありました。

特にありません。一言一句聞き逃さないようにメモをたくさん取った覚えがあります。社員の方は皆さん変わらずフランクで明るい雰囲気でした。学生側は、画面オフでした。

この説明会に参加した人から、ES記入フォームやテスト、写真登録フォームが展開されている仕様でした。

趣味・特技/大学での研究テーマ/誰にも負けない強み/弱み/自分を表すキーワード3点（写真も添付）/困難を乗り越えた経験/阪和興業でチャレンジしたいこと

採用サイトマイページより提出

Web入力

割と一つの設問についての文字数が少なかったため、簡潔にわかりやすく書くことを心掛けました。

自分の今までの経験や考えをそのまま素直に書くようにしていました。また、「阪和興業でやりたいこと」については、具体的に書くようにしました。

企業サイト

インターンシップ時期からテキストを何周もしていたため、この選考のために何か特別おこなったことはありませんでした。

玉手箱：言語、非言語（四則）、性格

普段通りの時間、問題数だったと思います。

これが本当のWebテストだ！１

オンラインでした。

動画面接・ES・テストの段階でかなり絞られている感じがします。ESなどの文面だけでは伝わらない自分の色をぶつけることが大事だと思いました。

動画自体は1分程度です。設定の都合で面接時間を10分としました。Harutakaという動画面接のサイトで撮影をしました。

なし

なし

自己PRをしてください。

〇〇大学○○学部○○学科の○○○○と申します。私は、自分自身を一言で表すと、「フッ軽コミュ力おばけ」だと考えております。「フッ軽」とは「フットワークが軽い」の略で、私自身好奇心が強く、目の前の物事から「面白さ」を見出し、それにまっしぐらに向かっていく性格だからです。また私は、価値観やバックグラウンド、年代層を問わずに関係を構築し、皆を笑顔にできることから、友人や周りの人に「コミュ力お化けだね。」と言っていただく機会が多いため、「コミュ力おばけ」とそのように名付けました。これらの私の強みを社会に出てからも、さらに磨きをかけ、どん欲に御社の業務に打ち込み、御社のさらなる発展に寄与していきたいと考えております。

動画選考では質問は一つでした。

自己PR1分ということで、いかに短い時間で見てくださる社員の方に印象づけることができるかということを考え、「自分を一言で表すと」という表現を使いました。今まで、社員の方とお話をしてきた中で、「オリジナリティがあって、人事や社員の人に覚えてもらった方が得するんだよ」と仰っていただいたことがあり、その言葉を信じて、少しフランクな言い回しを使いました。実際に面接の際には「面白かったよ」と言ってくださる社員の方もおり、いい方向につながったのではないかと思います。また、このように少しフランクに表現することで阪和興業ならではのフランクさ、明るさが自分にもあるということをアピールできたのではないかと思います。

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いかに自分が阪和興業の社員にいそうかと思わせることが大事だと感じました。そのため、明るくはきはきと自分の思いを伝えることが大切だと思います。

とてもフランクでした。自己紹介と志望動機を話した後、「聞きたいことがないし、いうことがない」といわれ、その後ほとんど雑談をしていました。

面接の中で「はきはきしている」や「うちに合っている」と言っていただきました。

なし

メンタルは強いほうか。

私自身メンタルは強い人間だと自負しております。今まで経験してきた部活動の部長や学生団体の代表経験では、私一人の選択が強いられる部分や自分一人で抱え込まなければいけない事態などがありました。しかし、そのプレッシャーなどを、ばねに変えて物事を成し遂げてきました。もちろん今までの経験は学生レベルでのお話しですので、このメンタルの強さというものが、誌ビジネスの場でも武器になるとは考えておりません。しかしながら、「仕事」であると覚悟をもって取り組んでいくつもりですので、今まで同様、プレッシャーを自己成長のばねとして捉えて物事に動じず、社会人になっても様々なことにチャレンジし続けていきたいと考えております。

阪和興業でどんな事をやってみたいか。

私自身、就職活動をする上で持っている軸の一つに、「人々の生活の基盤や土台を作る仕事に携わりたい」という思いがあります。
私は、社会基盤を担うビジネスを通じて、世界各国との「接着剤人材」になり、双方の利益に結びつく成果を残したいと考えているからです。
その意味でも、阪和興業の基幹事業である鉄鋼事業の海外営業にチャレンジしたいです。厳しい業務かと存じますが、長年培われた貴重な海外ネットワークを通じ、常に世界情勢や鉄鋼マーケットの情報を収集し、お取引様に製品をお届けするだけでなく、高付加価値の情報やソルーションを提供していきたいです。そして、「接着剤人材」となり、阪和興業に貢献し、自己成長したいと考えております。

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前回の面接と同じく、はきはきと明るく、簡潔に自分の考えを伝えることが大切だと思います。とてもフランクな雰囲気なので、硬くなり過ぎず臨めば問題ないと思います。

以前と変わらずとてもフランクで楽しく面接を受けることができました。会社側の音声トラブルがありましたが、特に問題はありませんでした。

とくになし

就活会議、ワンキャリア

ワクワクすることは何ですか。

自分がワクワクすることや瞬間は、「自分がまだ見たこともない、やったことのないものに巡り合った瞬間」です。
私の特性の一つに「好奇心旺盛」というものがあると分析しております。自分から、未知の世界に自ら飛び込んで、ゼロベースからやり遂げることに面白さを見出します。だからこそ自分がまだやったこともない、できるかわからないものにぶち当たった際、とてもワクワクして「とにかくやってみよう精神」を持って取り組んでおります。
（以下深堀）
―具体的なエピソードはあるか？
―コロナ下でのサークル運営です。私たちのサークルは、今まで海外の方と交流する際はお互いが現地に行って実際に交流をする活動をしていましたが、コロナウイルスの影響によって不可能になってしました。そこで、オンラインでの交流に変更できないかということを提言し、実際にそれを実行に移しました。

あなたの強み、弱みについて。

私の強みは関係構築力です。
もちろん学生レベルではありますが、異なる文化や価値観を持つ人との間であっても年代層を問わず短期間で良好な関係を構築できると自負しております。
また、私の弱みは一人で抱え込んでしまう点です。
自分がある課題を持っている際に、周りの人間に相談しようと試みますが、自分よりも深刻な悩みを抱えていたらどうしようと勝手に想像してしまい、結果的に一人で抱え込んでしまうことが多くありました。
しかしながら、1人で抱え込んでしまっては、なかなかいいアイデアが出なかったり、行き詰ってしまうということを実感し、サークルの運営を通じて、積極的に周りを巻き込んで行動してくことに現在は注力しております。

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今までと比べてとても厳しい選考だったと思います。今までの明るさ、というよりは、いかに聞かれた質問に対して自分の考えを簡潔に論理的に伝えられるかというところがカギになっていたと思います。また、面接官によると思いますが、ストレス耐性を見られていたようにも思います。

今までと比べて厳しかったです。少し痛いところを突いてくるような質問が多いような気がしました。ただ、しっかり志望動機を固めていれば問題ないと思います。

なし

就活会議、ワンキャリア

言語学習を始めたきっかけについて

クラシック音楽がきっかけでした。
私は、幼いころから母親の影響でピアノを習っていました。そのため、自然と祖父と母親が好きであったドイツの作曲家やロシアの作曲家などのピアノ曲に囲まれて育ってきました。そのうち、曲そのものだけではなく、ドイツという国、ロシアという国、そしてその文化について興味を持つようになりました。
高校入学をきっかけに本格的に世界史を学習するようになり、ドイツ、ロシアの歴史や政治状況について触れ、日本語ではなかなか知ることが難しい現地ならではのことを学んでみたいと考えが膨らみました。そのことをきっかけに、興味関心に従って大学では英語以外の言語を学ぶことを決意し、選考として選びました。

言語学習はぶっちゃけお金儲けには関係ないと思うけど、どのように考えているか。

もちろん、仰っていただいたように、言語学習というものが直接ビジネスの場で活きることはなかなか難しいと思います。最近では、海外取引があったとしても英語が用いられたりと、わざわざ英語以外の言語を学ぶ必要性というものも問われていると思います。
しかしながら、私の中で、言語を学ぶことのメリットは2点ほど考えております。
1点目は、特定の国の方とビジネス街での関係構築が可能になるということです。文化も価値観も異なる方と協業をする際には、関係構築というものが必須になってくると思います。お金儲けに全振りすることなく、仕事外で現地の方と関係を深め、心の琴線に触れるような会話をするにはやはり共通語の英語では限度があると考えております。
2点目は、語学を学んだ際に得た勉強ノウハウや習慣を、ビジネス上での学びに生かすことができるという点です。

4次面接合格通知の電話内にて、「希望者のみの人事との面談があるから参加してください」との連絡を頂きました。

事前に送られてきたURLに、時間になったら入室する形でした。

「最終面接前に聞いておきたいことがあれば何でもどうぞ」と言っていただき、30分程度ひたすら質問をし続けるといった形式でした。

特に評価されている様子はなく、雑談を交えながら自分の、最終面接に対する不安点や疑問点について伺いました。

なし

会場につき、エレベーターで指定の階に上がり待合室に入りました。そこで人事の方2名と時間になるまでアイスブレイク・雑談をしていました。

志望動機が聞かれなかったことが印象的でした。淡々と質問がされ、気づいたら終わっているというような流れだったため、評価のポイントが正直わかりません。ただ、人事の方によると、聞かれた質問は様々で、がっつり志望動機を聞かれた学生もいらっしゃったそうです。

今までで一番堅く、厳かな雰囲気で始まり、終わっていきました。志望動機は一切聞かれることがありませんでした。

なし

就活会議、ワンキャリア

なぜその高校を受験することを決めたか。

私は中学時代、部活に明け暮れるような生活を送っていたため、勉強がおろそかになっていたと考えております。とりあえず高校にはいきたいという漠然とした思いしかなかったため、当時通っていた塾の先生に、「自分の学力で行ける高校はあるか」と素直に聞きに行きました。
そこで実際に私が進学することにした高校を勧めてもらいました。その後実際に自分で学校公開や文化祭にも行き、納得感をもって受験に臨むようにしました。実際第一志望としていた公立の高校には、勉強不足で不合格となってしまいましたが、この高校に進学したおかげで、言語を大学で学びたいと思うようになりましたし、自分の大切な友人にも会うことができましたし、結果的には後悔はなく、塾の先生に感謝しております。

中学・高校時代の部活について

中学時代は、吹奏楽部に所属していました。家の近所の中学ということもあり、定期演奏会を見に行っているうちに、自分もあんな風にかっこよくピアノ以外の楽器を演奏してみたいと思うようになり、入部を決意致しました。3年生では部長として100名の部員を引っ張り、私の力だけではありませんでしたが、全国大会出場に導きました。結果は惜しくも銀賞と、m、億票には届きませんでしたが、今となっては、結果よりも、一つの目標に向かって大勢で一丸となって立ち向かっていくことの大切さ、諦めることなく努力し続けることの大切さを中学時代に学ぶことができ、貴重な経験だったと考えております。
高校時代は、また新しい楽器に挑戦してみたいと考え、軽音楽部に所属しました。特に大会などはなかったため、勉強との両立を心掛けて活動していました。