【19卒】阪和興業の一般職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5826（明治大学/女性）（2018/11/12公開）

正直に今受けている他社について答えていたため、そこが終わるまで待ってくれました。内々定を出した後は、どうしてほしいか聞いてくれます。とても良心的です。

「阪和らしさ」が求められます。元気さとやる気を前面に出して明るく面接に向かいましょう。他専門商社の一般職と比べて仕事量が多いようですし、大変とも聞きます。面接中も、「仕事大変だけど大丈夫？」と聞かれました。だからこそ、仕事に対する前向きな姿勢とタフさをアピールすると好印象につながると思います。最終面接は圧迫気味で、答えにくい質問を何度も繰り返されましたが、嫌な気持ちを顔に出さずににこやかに乗り切りましょう。人事の方はとても優しく、内定辞退の連絡をした際も自分の選んだ道を信じて頑張ってくれと応援してくださり、感動しました。

「阪和らしさ」があるかどうかだと思います。愛嬌とガッツが大切です。関西本社で面白い社員さんが多いため、女の子もユーモアがあると喜ばれます。筆記試験は勇気を出して面白さを狙っていったところ、最終面接で大変褒められました。

最終面接の後ＷＥＢテストのリテストがあります。内容は通常の玉手箱形式ですが、1回目のテストと結果に変化があまりないようにしましょう。最終面接は鬼門で、大勢のきびしい面接官を前に、どんな嫌なことを言われても明るく切り返しましょう。人事の方は終始受験者の味方になって励ましてくださいます。