【19卒】東京地下鉄の夏インターン体験記（文系/総合職）No.3953（2018/11/21公開）

東京メトロに対するイメージが変わりました。お堅い真面目な雰囲気なのかなと感じていましたが、柔らかい雰囲気で年齢を問わず社員さん同士が楽しそうに会話をしていて、よく笑う社員さんが多かったです。女性総合職の方も多く、女性が働きやすいような制度がしっかりと整っています。

東京メトロを知るためのインターンシップなので事前準備は必要ありませんでしたが、仕事内容ぐらいは知っておくといいと思います。

柔らかい雰囲気がすごく好きで、このインターンシップを通じて一気に志望度がありました。皆さんゆるくて優しくて、こんな社員の方と一緒に働くことが出来たら仕事も楽しめそうだと感じました。本社は上野の駅直結ビルで、通勤するのに便利なのも魅力的だなあと感じました。

採用人数が少ないのと、受験者にエリートが多かった為、自分には難しいように感じました。しかし、噂通り本当にホワイトでいい企業だと思ったため、志望度がとても上がりました。一方で人柄も重要視されるらしいので、一概に学歴や賢さで採用が決まるとは言えないのかなとも感じました。

噂通りのホワイト企業で、形態がしっかりとしていること。そして、会社の雰囲気が緩くて面白そうで好印象でした。また、社員同士の仲がよさそうというのが最も魅力に感じました。社員さん同士でしゃべっている様子がとても楽しそうで、一緒に働きたいと感じました。

その後の案内などは特になく、選考を受けていても有利に感じたことは全くありませんでした。ですが、顔見知りの社員さんが出来たことは、選考を受けている中で安心できるものでした。

夏のインターンシップに参加した人は、冬のインターンに応募できないようになっていました。夏と冬では同じようなインターン内容であったようでした。

東京で仕事がしたいと考えていたため、鉄道業界も考えていました。第一志望は航空業界だった為、それは最後まで曲げませんでしたが、建設やメーカーなどその他の業界にも興味を持っていました。志望業界を絞るのが怖かったので、いろいろな業界を浅く広くインターンに参加してみようと考えて応募していました。今となってはいろいろな業界を見ておいてよかったと感じています。

鉄道業界への何となく抱いていた興味から、しっかりとこの業界を見てみたいという興味に変わりました。ホワイトさがとても魅力で、ほかの企業とも働き方について比較するようになりました。社員の人当たりの良さや仲の良さについても、このインターンシップに参加したことにより他企業に行った際にも注目するようになりました。