2020卒の同志社大学大学院の先輩が近鉄ファシリティーズ技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒近鉄ファシリティーズ株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 役員3人。1次面接の人事が1人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社意欲を伝えられたこと。他に受けている会社などを聞かれたが、そこに行くよりもここの会社に行きたいなどをしっかり言えた。
面接の雰囲気
人事1人は進行役。少し硬い。圧迫などはぜんぜんされないが、めんどくさそうにされてるような感じはする。
最終面接で聞かれた質問と回答
この業界は人手不足ですが、どうすれば解決できると思いますか?
ITや機械の導入が大切であると思います。この業界は、人件費が大きな割合を占め、人が商品であると聞きました。人手不足が発生するならば、それを補う必要があります。例えば警備の仕事ならば、監視カメラが役に立つと思います。カメラに写った人が怪しい動きをしていたら、それをAIで感知して判断するといった事が出来ると思います。また、清掃であってもカメラで汚れを判断し、汚れている個所を表示できれば効率的に掃除できると思います。また、人が手で行っている仕事も機械を導入すればいいと思います。設備の管理においても、人が監視するのは必要ですが、おかしな異常を自動で検知する機械の導入などが出来ると思います。人手不足でも将来問題は解決できると思います。
他に受けている会社や業界はどこですか?そことこの会社どっちがいいですか?
他には、IT系の会社をいくつか受けています。今成長している事、先ほど述べたように人手不足などの課題を解決できる点に魅力を感じております。ただ、自分はこのビルメンテナンス業界の御社に入りたいと考えております。まず、じっくりしっかりと成長できる事です。いろいろな設備を経験する事により、多くの知識を身につけられると思っています。建物によって設備は全然違うと思いますが、経験を積むことにより馴染む事が出来るようになると思います。そして、長く働けることです。ビルメン業界は高齢者も多くいると聞きました。今後少子高齢化、年金などの深刻な問題があるので、長く働ける仕事には魅力を感じます。御社に入社し、長く働きたいです。
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近鉄ファシリティーズの 会社情報
会社名 | 近鉄ファシリティーズ株式会社 |
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フリガナ | キンテツファシリティーズ |
設立日 | 1972年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2,448人 |
売上高 | 219億8520万3000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 則竹博安 |
本社所在地 | 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波2丁目2番3号 |
電話番号 | 06-6211-2091 |
URL | https://www.kintetsu-fs.co.jp/ |