【20卒】京都製作所の冬インターン体験記（理系/機械見学）No.6291（同志社大学大学院/男性）（2019/6/24公開）

自分が機械を作る仕事に興味があるのかどうか考えられた。確かに、物が箱詰めされていく過程を見るのは楽しい。しかし、実際自分がその機械を作る仕事を一生続けたいか？と言われると難しい。実際に機械や会社の雰囲気を目で見る事により、自分がこの会社に入りたいのかどうか考えられた。

会社のHPを見ておくべき。唯一無二の機械を作っている事、会社の今までの歴史などを知って、気になることは当日聞くと言い。

会社の説明や働いている社員を見て、基本的に自分との戦いで働いていくことが想像できた。決められた期日までに、一人一人が任せられた仕事を成し遂げられるよう、毎日考えながら働く。私はコミュニケーションはあまり得意ではないので、こういった働き方は向いている気がする。

あまり入社したい気持ちが無いので、それを面接では見抜かれるだろうと思った。他の参加者は機械を見て興味がものすごくあるような人が多かったので、やはりその差が大きい。自分が何をしたいか、何に興味を持ったかなど面接で聞かれると絶対に他の学生と差が出てくると思う。

就職活動をしていく中で、業界は絞らずに受けようと思っていた。バリバリのメーカーでの技術職も1から頑張れると思っていた。しかし、実際に機械を見学し、社員に働き方などを聞いて、商品に興味があまりわかず、この仕事をずっと続けるのは難しいかなと思った。

参加者全員早期選考にのることが出来るから。ただ、インターン不参加者と選考ステップは一緒だと思う。まあ基本的に就活は早く選考受ける方が内定出やすいので、そういった意味での有利。

インターンシップに参加すると、早期選考に参加者全員が乗ることが出来る。早期選考も何回にも分けてやっている様子。

全く決めていませんでした。自分が何をしたいのか、どこが向いているのか全く分かりませんでした。ただ、ベンチャー系のガツガツしたところは嫌だと思っていました。「1年目から年収何百万円！」「今乗りに乗ってる！」など、がむしゃらに働いて会社を発展させ給料を稼ぐ、みたいなしんどそうなところは絶対嫌だと考えていました。

バリバリのメーカーは興味が無いなと思った。いわゆる、工学の知識をフル活用して機械を作る仕事。就職活動において、機械の人ばっかのメーカーとかでも頑張ればやっていけるだろう、と思っていた。実際に見て、興味があまりわかなかった事、工学知識が全然ないのはやっぱりやっていくのは難しそうと思った。機械系を主にとってる機械製造メーカーはあまり見なくなった。