【20卒】トヨタシステムズの冬インターン体験記（理系/1dayインターンシップ）No.6368（同志社大学大学院/男性）（2019/6/24公開）

SEの難しさを知った。システムをつくるため、知識や技術はもちろん大事。しかし、いろいろな人と話して要望を聞き出す必要がある。これがとても難しい。また、この会社の重要性は理解できた。今後IT化が進む中で、トヨタグループという巨大組織を支える重要な会社

他の人とコミュニケーションをとる能力。グループワークなどに全く慣れていないときついと思う。一方、知識は解説してくれるのでなくても大丈夫。

グループワークの内容が、実際会社で行っている業務をゲームにしたもの。なので会社に入るとどんな仕事をするか想像できやすい。また、社員との座談会でいろいろな話を聞けた。会社に入るとどんな仕事をするか、満足していることや不満点も隠さず話してくれた。

ものすごく人気のある会社。インターンの申し込みも、いっぱい開催されてるのに満席が多かった。参加してる学生も、みな就活になれたような感じの人だった。自分が有利とは思えない。早期説明会にも参加したが、100人以上いた。この説明会が何回もある。怖くなった。

業務は大変そうだけど、やりがいはとてもありそう。トヨタ自動車がどのような未来を目指しているのかを聞いたが、ITが関連する事が多かった。なのでこの会社がとても重要になりそう。業務も大変だが、成功したら多くの人に影響を与えることになりそうなので、とても惹かれた。

参加者は早期選考に参加することが出来る。もちろん普通の選考もあるが、早期選考がたくさん開催されているのを見ると、絶対有利だと思う。一方、選考フローは通常と変わらない。

インターンに参加すると、全員無条件で早期選考に参加できる。参加者限定の早期説明会に参加する事が出来る。

IT系には興味があった。しかし、就職活動をしていて、ベンチャー系や独立系のIT企業は嫌だと思っていた。周りとものすごく競い合う、ガツガツと働かなければならないのは絶対に嫌だった。一方、ITは今後伸びていく業界なのでこれに関わってもいいかなと思ってた。会社によって社風があるので、まったりした社風の会社で働きたかった。

自分の興味のあるユーザー系のIT企業は良いかなと思った。自分は理系だけど、機械や電機ではないので、機械を作る仕事にはぴったり当てはまらない。この会社はIT系で、トヨタグループ向けの仕事をする。けっこう穏やかそうな人が多い。自分は自動車が好きで、これに関わる仕事なら楽しいかなと思ってた。そして、この会社ならそれがかなえられるかなと思った。