【輝く美の舞台へ】【22卒】ピアスの夏インターン体験記（文系/販売職）No.14765（専修大学/女性）（2021/5/20公開）

美容部員に興味があり、美容部員の業務内容や化粧品業界について知りたいと思ったため、インターンに参加しようと考えました。特にこの企業にした理由は、就活サイトでたまたま目につき、知っている製品も多かったため、エントリーしてみたら合格したからです。

自分のおすすめの化粧品を１分以内で紹介するという動画選考でした。他社の製品より、ピアス製品をおすすめした方が人事に受けると考え、ピアス製品を事前に公式ホームページで調べ、その中で自分が本当に使っている製品を選びました。おすすめのポイントは、自分が使っていて良いと思った点や口コミで良い評価を受けている点にしました。

他社製品ではなくピアスの製品を選んでいた点です。インターンシップ本番の際に人事の方が、「ピアスの製品を選んでくれた方が多かったので嬉しかった」とおっしゃっていたので、この点が特に評価されたと考えています。あとは、ハキハキと笑顔で伝えることを意識しました。

他の参加学生と１対１になり、お客様と美容部員にそれぞれなりきり、実際の仕事を体験する。

５人ずつくらいのグループに分かれ、自己紹介などのアイスブレイク。その後、会社説明と美容部員の業務内容説明があり、化粧水の商品説明。その後、他の参加学生と１対１で美容部員とお客様になりきり、説明を受けた化粧水のカウンセリング販売の体験。人事の方のまとめと総評。

カウンセリング販売の流れ。カウンセリングに必要なこと。

化粧水のカウンセリング販売

1日目にやったこと

５人ずつくらいのグループに分かれ、自己紹介などのアイスブレイク。その後、会社説明と美容部員の業務内容説明があり、化粧水の商品説明。その後、他の参加学生と１対１で美容部員とお客様になりきり、説明を受けた化粧水のカウンセリング販売の体験。人事の方のまとめと総評。

なし

この企業の美容部員の方々が大切にしているカウンセリング販売には、お客様に寄り添い、共感する気持ちが大切だということを社員の方がおっしゃており、それが心に響きました。

１日で終わるインターンシップでしたし、WEB開催でもあったので、インターンシップの内容で大変だったことはありませんでした。しかし、私自身が初めてのインターンシップ参加でしたので、参加前に自己紹介や質問内容などを考えることが大変でしたし、非常に緊張した思い出があります。

仕事体験の際にペアになった学生とは、仕事体験以外にも、大学名や志望業界などの話もして、WEB上ではありましたが、深く関わることができたと感じています。

化粧品業界と美容部員という仕事に元々興味があったため、インターンシップに参加したことにより、業界についてや業務内容について知ることができ、参加以前よりも化粧品業界や美容部員への志望度が高まった時間となりました。業界研究や凝集研究に役立つ内容でしたので、非常に有意義な時間であり、参加してよかったと考えています。

化粧品業界や美容部員の仕事について何も調べずに参加してしまったので、事前に軽くでも調べておけば、より理解度が深まったのかなと感じています。

実際にカウンセリング販売の仕事体験をさせていただき、自分もこの仕事がしたい、お客様にこの仕事を通して喜んでいただきたい、お客様の笑顔や喜ぶ姿が見たいと強く思ったからです。また、社員の方の雰囲気も非常に良かったため、この雰囲気の一員となりたいと強く思ったことも理由の一つです。

化粧品業界と美容部員という仕事に興味があること、仕事内容が自分のやりたいことに近いこと、仕事を通して自分の強みを活かせると感じたことが大きいです。これは、自分の就活軸にもマッチしているので、企業へのアピールポイントになると考えます。また、会社の雰囲気が自分に近いため、社員の方に良い印象を持っていただけるのではないかと考えました。

インターンシップを通して、会社の雰囲気を知ることができ、その雰囲気が自分に近く、この雰囲気で働きたい、この会社の一員となりたいという気持ちが強くなったからです。また、仕事体験が自分にとって非常に楽しく、自分のやりたいことに近いと感じたため、志望度が上がりました。

インターンシップに参加した学生のみ、早期選考の案内がありました。また、エントリーシートの内容も、インターンシップ参加者であれば１つの設問のみで応募することができました。

この企業のインターンシップ参加前から、化粧品業界と美容部員に興味があったため、化粧品業界と美容部員への志望度が高まりました。インターンシップで実際に美容部員のカウンセリング販売を体験させていただき、自分のやりたい仕事はこれだと感じました。同業他社をみることもなく、ピアス株式会社が第一志望になりました。

百貨店に出店している化粧品ブランドとしては、知名度や人気は同業他社に比べ非常に低いことがこの企業の弱みであると感じました。しかし、商品説明を通して、この企業が商品への熱いこだわりを持っていることや、根強いファンがいることを知り、知名度や人気が低くても、この先も固定のファンには商品を買ってもらえる基盤はあると感じ、強みになると感じました。