22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 九州大学大学院 | 女性
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Q.
シャンソン化粧品へご応募いただいた理由を教えてください。
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A.
「意外性のあるものづくりで美や健康の観点から人を幸せにしたい」という想いから貴社を志望します。私は、人の幸福は想像以上のものや体験に出会ったときに倍増すると考えます。貴社は商品からの石油系乳化剤の完全排除や、真美容理論の提案など、他社にはない取り組みをされています。商品づくりにおいて独創性を大事にする貴社でなら、私の考える「意外性のあるものづくり」を実現可能であると感じました。また私は、人を幸せにするために最も必要なことは、その人に寄り添うことだと考えます。貴社は人の心を大切にし、真に人にやさしい化粧品の開発をしておられます。商品づくりにおける「高品質」の徹底から、一人一人にあった商品を手渡しで届ける販売形式に至るまで、一貫して人を大切にされていると感じました。私も貴社で、安全性、安定性、独創性を大切にしたものづくりを通じて、人の心を大切にしながら美や健康に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
シャンソン化粧品で、どのようなことに挑戦したいですか?
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A.
「化粧品の有効成分を安全に肌に届ける」研究がしたいです。私は現在、皮膚から薬物を送達するDDS研究を行なっています。特に皮膚への副作用を低減する処方について研究しており、研究で培った皮膚安全性に関する考え方を化粧品の毒性予測や皮膚に優しい処方設計に活かすことができると考えます。また私は、学部時代には生物学を中心とした免疫系、大学院の現在は化学を中心とした生物工学系の研究と、幅広い研究を経験しました。その中で、物質の化学的な特性が生体内で複雑に影響することの面白さ、多面的な視点で研究を進める大切さを感じました。そのため、安全性についての研究を主軸とするなかでも、従来の考え方や一面的な考え方に固執せず、多角的な視点を用いて品質を追求した商品づくりのための研究に携わりたいです。さらに多角的な視点を活かして健康食品、OEMなど幅広い事業に挑戦したいです。 続きを読む