22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
ゼミでは、霞ヶ浦における水質汚濁と人為的要因について研究しています。昔は湖水浴場として利用されていたほど良好な水質だった霞ヶ浦ですが、流域の都市化などにより水質が悪化しています。そこで、霞ヶ浦の水に含まれる成分の調査データと流域の地形改変データを比較分析し、人間の生活が霞ヶ浦に与える影響や特性を明らかにすることを目指しています。論文執筆にあたり、過去の文献のみを調査材料とするのではなく、霞ヶ浦環境科学センターのご協力の下、霞ヶ浦全域の水を採取し、分析を行うなど現地調査を大切にしています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは、課題に対して柔軟な対応ができる点です。家電量販店のイヤホンコーナーでアルバイトをしていた時、知識や経験の不足から来店客に対して同じような声かけしかできず、ニーズの把握に苦戦し、お客様を不安にさせてしまうことに申し訳なさを感じていました。そこで、多くの方に「いい買い物が出来た」と思っていただくことを目指して2点のことを行いました。1点目は、店内200点以上の商品の特性やネットでの購入者の声、接客で反応が良かった際の情報を書き込むノートを作成しました。2点目は、他店舗に行って来客者目線で接客を学び、ケース別のロールプレイングを行いました。その結果、接客の質が上がり「ここで買って良かった、あなたに相談して良かった」と言ってくださる方が増え、親身に接客したいという思いが顧客獲得にも繋がっています。今後も課題やニーズに対して柔軟に対応し、信頼を勝ち取っていきたいと考えています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
スキューバダイビングサークルの学生コーチとして、部員の技術向上に注力したことです。当時「より安全にダイビングを楽しめるように」という思いから、高いスキルが備わる「レスキューダイバー」資格の全部員取得を目標としていましたが、部員約半数が技量不足により取得が難しい状態でした。分析の結果、技量不足は練習メニューが個々人の技量に合致していないことが原因だと判明しました。その対策として、技量や希望に沿った個別メニューを新たに取り入れました。メニュー作りの際は、部員1人1人にヒアリングを行い、得た情報を元にインストラクターの方と何度も相談、自身も関連書籍やYouTubeの動画を繰り返し参考にしながら行いました。結果、対策から1年以内にサークルのレスキューダイバー取得率を前年の約2倍まで上げることができました。この経験から、多くの人の考えを理解し、ニーズに合わせた解決策を提案することの大切さを学びました。(OpenESを使用) 続きを読む