18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機と興味のある職種、業務内容
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A.
私は大学で学んだ化学の知識を生かして社会に貢献したいです。私は環境分野に興味があり、大学で排ガス浄化触媒の開発に取り組んでいます。近年、環境に関する関心が高まる一方で自動車の排ガス規制は年々厳しくなっています。そのため、日々の研究が直接的に社会貢献できる可能性があることからやりがいを強く感じています。数ある企業の中でも貴社は自動車触媒の分野で高い技術を有しており、また触媒の開発から製品化の検討も行っていることから、私の夢である社会のために直接的に貢献することをより強く実感できると考えました。貴社に入社した際には、これまでの技術を融合させることで新しい自動車触媒の開発に注力したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に出した一番の成果。どのようにだしたかをあわせて記入
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A.
バレーボールサークルで一年間指導係を務め、初心者を全員定着させることに成功しました。具体的には初心者のペースで上達できるように専用の練習スペースを設け、独自の練習メニューを実践しました。またサークルでの居心地の良さを感じてもらうためにサークル活動以外で遊びや飲みに誘うことで親睦を深めようと努めました。その結果、毎年8割以上の初心者が退会していたのですが、その年に辞めた人は誰一人いませんでした。 続きを読む
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Q.
学生生活で一番苦労したことをどのように乗り越えたか
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A.
研究活動で触媒の再現性確保に最も苦労しました。私が合成した触媒はスケールアップによる再現性が一度も確認できない時期がありました。そこで、より生成しやすい条件の設定が必要だと感じ、ひたすら文献調査を行いました。その中で、わずかでも目的生成物が得られる条件を発見すればその都度合成を行い、少しずつ目的生成物ができやすい条件を絞りました。半年間検討を続けた結果、スケールアップしても再現性が確認できました。 続きを読む