21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
大学1年生から3年生までアルバイトやサークル活動と両立しながら継続して勉学に取り組みました。履修したすべての授業に対して好き嫌いすることなく、周りの友達と少しでも差をつけるという意識を持って継続して勉強を行いました。特に実験実習のレポートでは出されている課題に対する考察だけではなく、自分なりに結果に対して疑問に感じたことに関しても分析し、考察することにも力を注ぎました。その結果、大学4年生の時に同じ学科内120人中で3位の成績を取ることができ、大学から成績優秀者として表彰されました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は音楽鑑賞で、よく日本のミュージシャンのコンサートに足を運びます。また、旅行が好きで日本のさまざまな自然豊富な場所に出掛けることに幸せを感じます。特技は趣味の旅行から得られたクルマのドライブと学生時代に部活動で行ってきた卓球、野球です。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私の強みは「客観的に物事を分析し、目標達成に貢献できること」です。この長所が最も 活かされたと感じるのは、世界で誰も作ったことがない薬剤分子を開発することをテーマ にした研究活動の場面です。これまでに成功例がないテーマだったため、実験で何十回も 失敗を重ねる日々が続き、教授からテーマの変更を打診された時もありました。しかし、 絶対に成功させるという気持ちを強く持ちながら、失敗した原因をノートにまとめて分析 することと関連文献の情報収集を欠かさずに実践しました。その結果、最初に先生から提 案された方法では難しいことが判明し、自身の経験から得たオリジナリティを加えた合成 方法に一新しました。このアイデアの転換によって、目標であった薬剤分子の開発に成功 しました。この時の達成感は今でも鮮明に残っています。教授も大変喜んでくれました。 以上のような研究活動の経験と強み(分析力)を貴社でも活かしたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に力を入れたことの1つにサークル活動があります。中でも頑張ったのは大 学2年生の学園祭で出店のリーダーとしてフランクフルトを販売した時です。私はこの時 に商品を全て完売させるという目標を達成するために他店との差別化を意識して取り組み ました。具体的には、同じ商品を販売するライバル店が他に3つある状況の中、調味料の 味を工夫することを提案しました。そして、他店にはないはちみつ味を通常商品価格より 30円高めに設定し、特別感を演出しました。この方法は、調理面とコスト面の双方ともに 負担も少なく、メンバー全員が賛成してくれました。その結果、学園祭2日間で、他店と 比べ最速で完売させることが出来ました。自分が提案した商品で差別化が図れ、目標達成 できた時の充実感は印象に残っています。この経験を通じて、商品を売る楽しさ、その為 の事前リサーチの重要性、そして、チームワークの大切さを学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
キャタラーを知ったきっかけと志望理由を教えてください。
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A.
貴社を知ったきっかけは今年の1月に行われた化学系企業が集まったセミナーです。私の趣味は車のドライブであり、よく使用する車の「排ガス問題」を化学の力を使って解決できる事業内容に惹かれました。私は「他のエンジニアや顧客から驚かれるような新製品を開発し、世界中の人々の生活の豊かさに貢献したい」という想いがあります。その想いを持ったきっかけは「世界初の分子の開発」に成功したことです。この経験を経て、研究者として誇りややりがいを持って仕事をしたいという軸が定まりました。貴社は時代のニーズの変化を理解しやすい環境下で素早く対応したモノづくりができる経営戦略と社会に対する貢献度の高さに魅力を感じました。私の「常に探究/求し続ける」モットーと貴社の高い技術力を活かし、若手の内から挑戦できる風通しのよい職場で主体的にモノづくりに携わることによって「未来の生活の発展」に大きく貢献できると思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
現時点で興味のある職種/分野、及びその理由を合わせて教えてください。
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A.
私の現時点で興味ある職種は研究開発職であり、その中でも先進材料開発部を希望します。その理由は今後、車の燃料形態がガソリンから燃料電池に変わっていく可能性が高いため、顧客から必要とされるニーズの要望スピードと質が上昇し、より柔軟に対応する能力や独創性がその事業部に必要であると考えたからです。私は学生時代、サークル活動では学園祭で出店した際、同じ商品を売る競合店に対して差別化を図るために「はちみつ味のフランクフルト」を販売し、商売繁盛に貢献しました。また、研究活動では他研究室との共同研究を自ら指導教授に提案し、先行研究と比べて研究領域を広げることに成功しました。以上の私の強み「客観的に物事を分析し、目標達成に貢献できる」を活かし、貴社の研究開発においても「事業領域の拡張や独創性を持った新製品の開発」に貢献していきたいと考えています。そして、グローバル化にも力を注いでいければと考えています。 続きを読む