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キャタラーの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全2件)

株式会社キャタラーの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

キャタラーの 本選考体験記一覧

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2件中2件表示 (全1体験記)

1次面接

技術職
18卒 | 広島大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方はインターンシップでも関わりがあり、自分のことを覚えてくださっていたのでスムーズに会話できる雰囲気であった。【今の研究室を選んだ理由】今の研究を選んだ理由としては全ての自動車排気ガス浄化触媒の研究をすることで環境問題の解決のために自分が貢献できると考えたからです。私は小さいころからテレビや新聞から環境問題に関する知識を得ていたので幼いころからずっとこのまま環境が悪化し続けて私たちの住む地球が汚くなることに対して大変恐怖を抱いていました。そのときから私は環境問題の解決に対して真剣に取り組みたいと感じたため、化学の力でアプローチしようと考え、化学系の学部を選択しました。また、研究室を選択する際は、環境問題の原因となっている主な原因の一つとしては大気環境の汚染が考えられ、それを少しでも改善したいと感じ、現在の自動車触媒の開発を行う研究室を選択しました。【研究で苦労したことをどうやって乗り越えましたか】私の行っている研究ではラボスケールで合成した触媒を実用レベルの規模にまでスケールアップすることに苦労しました。最初、ラボスケールで合成に成功したが、スケールアップを試みると失敗することがよくありました。そのような時、私はスケールアップの際にも再び最適な合成条件を設定する必要があると感じ、再び合成条件の検討を行いました。その時に、ただやみくもに合成するのではなく、大きいスケールにした際に考えられる影響を様々な論文から考察することで適した合成条件を設定して合成を行いました。それでもうまくいかないときは独りよがりになるのではなく、研究室の先輩や担当教授に意見を求めるため積極的にディスカッションを行いまいした。このような取り組みを半年続けた結果、目的の触媒を得ることに成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業務内容と近い研究を行っていたので企業研究の項でも述べたように自らの研究内容に対する理解と会社に入ってからどんなことがしたいかを自身を持って話すことができたように思いました。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

技術職
18卒 | 広島大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】5人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員4人、社長【面接の雰囲気】役員の方に加えて社長もいらっしゃったのでとても緊張した雰囲気での面接であったが、自分が話した内容に対してうなずいてくださるなどのリアクションがあったので途中から緊張がなくなった。【自動車に関する環境問題を解決するためになぜ触媒を選んだのか】私は御社に入社した際には、今までにない優れた性能を示す排ガス浄化触媒の開発に携わりたいと考えています。近年、水素や電気をエネルギーに使った自動車の開発が進んでいるため、自動車から排出される排ガスによる大気の汚染は少なくなると考えられます。しかし、未だガソリン車やディーゼル車が世界各国で流通しているため、すべての自動車がクリーンになるためには50年以上かかると私は考えています。そこで私は世界的に有名である御社の排ガス浄化触媒技術を用いることで、クリーンエネルギーを用いた自動車が流通する前に触媒の力で世界中の空気をクリーンにできると考えたため、自動車触媒の開発に興味を持ちました。また、大学での研究内容も御社の業務内容と近いことも理由の一つです。【短所を3つ教えてください。その短所をどう克服しようとしていますか】私の短所は優柔不断、緊張しやすいといった点が挙げられます。優柔不断な点として、研究生活において、触媒の合成を行う際に最適だと思われる条件が2つ以上ある際にどちらか決めきれず結局両方の条件で合成してしまうことがありました。このままのスタイルでは時間効率が悪いと考えたので、私は迷った時は紙などにそれぞれの良い点と悪い点を書きだし、客観的に候補を比べる比較考慮で決めることにしています。2点目の緊張しやすい点としては人前で発表を行うゼミや学会発表などでよく緊張してしまいます。私はその原因を考えた時に周囲の人と同じ準備の仕方しかしていなかったのが原因だと考え、発表する際の発現を原稿にまとめたり、発表練習を繰り返し行うことで少しずつ改善に努めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】重役の方が5人もいたが基本的な内容が主であったため、しっかり準備していた自分の意見を分かりやすくはきはきと伝えることができたためだと思っています。

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公開日:2017年12月14日
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Q. 志望動機
A.
私が貴社を志望した理由は、クラッチに興味があったことと成長できる環境があると思ったからです。私は小さい頃から親の影響で車いじりの手伝いをしたり、4輪バギーに乗るなどの機会があり、自動車関連の仕事に携わりたいと考えていました。貴社では世界シェアの高い製品を製造していることや一貫生産体制をとることができる生産技術力があることなどから技術力の高い会社で、貴社で働くことで向上心ややりがいを持って働くことができると感じました。また、燃料電池向けの製品の研究を行っていたり、提案型の開発も行なっていることからこれからも成長していく会社であると感じたことやその他にもCSR活動で環境保全や安全衛生といった活動をされていることも知り、安心して働くことができる会社であると思ったので志望させていただきました。貴社では、私が大学で学んできたことを活かせる設計、生産技術といった仕事をしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年2月7日
Q. 志望動機
A.
私がTOKAIコミュニケーションズを志望した理由は、2つあり、1つはSIerとして様々な事業領域を持つ御社に魅力を感じたということと、2つ目は昔から馴染みのある地元の企業で働きたいと考えているからということ、この2点です。まず私が就職活動を通じて至った結論は、将来は手に職をつけ、SE職としてモノ作りをしてみたいということでした。また、1つの分野に特化したSEになるより、様々な分野のシステム作りに携わりたいとも思いました。そこでTOKAIコミュニケーションズが、金融業や小売業、製造業など幅広い事業領域を持ち、様々なことに挑戦できる環境があるというのは魅力の1つでした。また、静岡生まれ静岡育ちの私としては、できれば地元の企業で働き、貢献したいと考えています。そこでTOKAIコミュニケーションズは昔から知っている地元の企業であり、憧れの企業でもあるため、この会社を志望しました。 続きを読む
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公開日:2018年9月13日

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キャタラーの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社キャタラー
フリガナ キャタラー
設立日 1967年5月
資本金 5億5120万円
従業員数 2,493人
※連結:2020年4月1日時点
売上高 2708億円
決算月 3月
代表者 砂川 博明
本社所在地 〒437-1412 静岡県掛川市千浜7800番地
電話番号 0537-72-3131
URL https://www.cataler.co.jp/
NOKIZAL ID: 1350769

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