企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社キャタラー 報酬UP
株式会社キャタラーの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】研究室で取り組んだこと/将来のキャリアビジョン/性格上の長所短所【ESを書くときに注意したこと】多くない文字数の中で具体的な内容を書くことを注意した。【ES対策で行ったこと】自分が何をしたいのかを具体的に決...
【実施場所】オンライン【筆記試験の内容・科目】テストセンター【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】60分【筆記試験対策で行ったこと】テストセンターのため対策は行わなかった。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前にzoomで待機。時間になったら招待された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/技術系社員2人【面接の雰囲気】第一印象はかなり厳格だっ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】掛川ARKクリエーションセンター【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、軽い面談後に面接【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術系社員2人【面接の雰囲気】最初は厳格そうに見えたが、話し出...
【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】自分で参考書を購入し、最低三周繰り返し問題を解いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方はインターンシップでも関わりがあり、自分のことを覚えてくださっていたのでスムーズに会話できる雰囲気であった。【今の研究室を選んだ理由】今の研究を選んだ理由としては全ての自動車排気ガス浄化触媒の研究をすることで環境問題の解決のために自分が貢献できると考えたからです。私は小さいころからテレビや新聞から環境問題に関する知識を得ていたので幼いころからずっとこのまま環境が悪化し続けて私たちの住む地球が汚くなることに対して大変恐怖を抱いていました。そのときから私は環境問題の解決に対して真剣に取り組みたいと感じたため、化学の力でアプローチしようと考え、化学系の学部を選択しました。また、研究室を選択する際は、環境問題の原因となっている主な原因の一つとしては大気環境の汚染が考えられ、それを少しでも改善したいと感じ、現在の自動車触媒の開発を行う研究室を選択しました。【研究で苦労したことをどうやって乗り越えましたか】私の行っている研究ではラボスケールで合成した触媒を実用レベルの規模にまでスケールアップすることに苦労しました。最初、ラボスケールで合成に成功したが、スケールアップを試みると失敗することがよくありました。そのような時、私はスケールアップの際にも再び最適な合成条件を設定する必要があると感じ、再び合成条件の検討を行いました。その時に、ただやみくもに合成するのではなく、大きいスケールにした際に考えられる影響を様々な論文から考察することで適した合成条件を設定して合成を行いました。それでもうまくいかないときは独りよがりになるのではなく、研究室の先輩や担当教授に意見を求めるため積極的にディスカッションを行いまいした。このような取り組みを半年続けた結果、目的の触媒を得ることに成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業務内容と近い研究を行っていたので企業研究の項でも述べたように自らの研究内容に対する理解と会社に入ってからどんなことがしたいかを自身を持って話すことができたように思いました。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員4人、社長【面接の雰囲気】役員の方に加えて社長もいらっしゃったのでとても緊張した雰囲気での面接であったが、自分が話した内容に対してうなずいてくださるなどのリアクションがあったので途中から緊張がなくなった。【自動車に関する環境問題を解決するためになぜ触媒を選んだのか】私は御社に入社した際には、今までにない優れた性能を示す排ガス浄化触媒の開発に携わりたいと考えています。近年、水素や電気をエネルギーに使った自動車の開発が進んでいるため、自動車から排出される排ガスによる大気の汚染は少なくなると考えられます。しかし、未だガソリン車やディーゼル車が世界各国で流通しているため、すべての自動車がクリーンになるためには50年以上かかると私は考えています。そこで私は世界的に有名である御社の排ガス浄化触媒技術を用いることで、クリーンエネルギーを用いた自動車が流通する前に触媒の力で世界中の空気をクリーンにできると考えたため、自動車触媒の開発に興味を持ちました。また、大学での研究内容も御社の業務内容と近いことも理由の一つです。【短所を3つ教えてください。その短所をどう克服しようとしていますか】私の短所は優柔不断、緊張しやすいといった点が挙げられます。優柔不断な点として、研究生活において、触媒の合成を行う際に最適だと思われる条件が2つ以上ある際にどちらか決めきれず結局両方の条件で合成してしまうことがありました。このままのスタイルでは時間効率が悪いと考えたので、私は迷った時は紙などにそれぞれの良い点と悪い点を書きだし、客観的に候補を比べる比較考慮で決めることにしています。2点目の緊張しやすい点としては人前で発表を行うゼミや学会発表などでよく緊張してしまいます。私はその原因を考えた時に周囲の人と同じ準備の仕方しかしていなかったのが原因だと考え、発表する際の発現を原稿にまとめたり、発表練習を繰り返し行うことで少しずつ改善に努めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】重役の方が5人もいたが基本的な内容が主であったため、しっかり準備していた自分の意見を分かりやすくはきはきと伝えることができたためだと思っています。
続きを読む会社名 | 株式会社キャタラー |
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フリガナ | キヤタラー |
設立日 | 1967年5月 |
資本金 | 5億5120万円 |
従業員数 | 2,493人 ※連結:2020年4月1日時点 |
売上高 | 2708億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 砂川 博明 |
本社所在地 | 〒437-1412 静岡県掛川市千浜7800番地 |
電話番号 | 0537-72-3131 |
URL | https://www.cataler.co.jp/ |
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