22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
卒業論文
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A.
昔は湖水浴場として利用されていたほど良好な水質だった霞ヶ浦ですが、流域の都市化や産業活動の進展、生活様式の変化などにより水質が悪化しています。ここでは、水質汚濁の人為的要因に焦点を当て、霞ヶ浦の水に含まれる有機物の量(COD)、窒素の量(TN)、リンの量(TP)の調査データと霞ヶ浦流域の土地利用変化や地形改変のデータを比較分析し、人間の生活が霞ヶ浦に与える影響と特性を明らかにすると共に、緩和策を考察しています。 続きを読む
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Q.
あなたが荏原に入社してやりたい仕事について教えてください
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A.
私は貴社に入社後、上下水道や河川用排水ポンプ等の社会インフラ設備の営業として、貴社の製品をより多くの公共機関に提供し、水の安定供給は勿論、水害から人々の生活の「当たり前」を守っていきたいです。この考えを持ったきっかけは過去の被災経験からです。私が小学生の時に起きた東日本大震災では、数日間満足に水を使うことができず苦しい思いをしました。また、平成27年の関東・東北豪雨では祖父母が被災し、その時の胸の内を聞いたことで将来は水を通じて人々の生活を守りたいと思うようになりました。その中で貴社は、ポンプ事業を創業とし世界トップクラスの技術をもって多くの人々の豊かな生活を支えています。水事業において確かな信頼とノウハウをもつ貴社でこそ、私の思いが実現できると考えています。業務においては、私の強みである「柔軟性」を活かして、世の中の動向に常にアンテナを張り、顧客のニーズに合わせた柔軟かつ迅速な対応とアグレッシブな姿勢で物事に取り組むことで貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたらしさを表すエピソードを教えてください。あなたの性格、良さが伝わるようご記入ください
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A.
私は、課題に対して柔軟な対応ができる人間です。家電量販店のイヤホンコーナーでアルバイトをしていた時、知識や経験の不足から来店客に対して同じような声かけしかできず、ニーズの把握に苦戦し、お客様を不安にさせてしまうことに申し訳なさを感じていました。そこで、多くの方に「いい買い物が出来た」と思っていただくことを目指して2点のことを行いました。1点目は、店内200点以上の商品の特性やネットでの購入者の声、接客で反応が良かった際の情報を書き込むノートを作成しました。2点目は、他店舗に行って来客者目線で接客を学び、ケース別のロールプレイングを行いました。その結果、接客の質が上がり「ここで買って良かった、あなたに相談して良かった」と言ってくださる方が増え、親身に接客したいという思いが顧客獲得にも繋がっています。今後も相手の立場に立って考え行動し、信頼を勝ちとっていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに目標を決めて、その達成のために努力したことについて教えてください。行動する中で、あなたが苦労した点や、どう乗り越えたかもあわせて記載ください。
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A.
ダイビングインストラクター資格の取得を目標とし、尽力した経験があります。所属するダイビングサークルで学生コーチを務めていたことから、インストラクター資格を取得することで指導の幅が広がると考え行動に移しました。この目標を達成するために自身のスキルアップが必要だと考え2点の施策を行いました。1点目は、毎週末インストラクターをしているOBの元でアシスタントを行い、技術や知識を吸収しました。2点目は、ジムのプールで個人練習を行い、身体機能の強化に努めました。行動する中で、専門知識等覚えることが多く、全てを同時にこなそうとした結果、非効率なスケジュールとなってしまいました。そこで、週ごとに学ぶことをリスト化し、できることを1つずつ増やしていきました。結果、新型コロナウイルスの影響で目標のライセンス取得までは至りませんでしたが、大幅なスキルアップに成功し、指導の幅が広がりました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生で、課題に対して、新しい価値を提供した経験について教えてください
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A.
スキューバダイビングサークルの学生コーチとして練習改善を行い、部員の専門資格取得率を前年比1.8倍にしたことです。同サークルでは、高いスキルが備わる「レスキューダイバー」資格の全部員取得を目標としていましたが、部員約半数が技量不足により取得が難しい状態でした。分析の結果、技量不足は練習メニューが個々人の技量に合致していないことが原因だと判明しました。その対策として、従来の練習メニューを一新し、技量や希望に沿った個別メニューを取り入れました。メニュー作りの際は、部員1人1人にヒアリングを行い、得た情報を元に周囲の方と何度も相談、自身も関連書籍やYouTubeの動画を繰り返し参考にしながら行いました。その結果、サークルのレスキューダイバー取得率を前年の1.8倍に上げることができました。この経験から、多くの人の考えを理解し、ニーズに合わせた解決策を提案することの大切さを学びました。 続きを読む