- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 先輩が香料業界に就職し、自分も興味を持ったためである。また、私は就活を始めた時点では、あまり業界を絞っておらず、夏のインターンシップで様々な業界を見ることで、本命とする業界を絞ろうと考えていたため、その一環として参加することを決めた。続きを読む(全117文字)
【種苗業界の魅力を体感】【20卒】タキイ種苗の冬インターン体験記(理系/技術系)No.6260(京都工芸繊維大学大学院/女性)(2019/7/11公開)
タキイ種苗株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 タキイ種苗のレポート
公開日:2019年7月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- 技術系
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 京都工芸繊維大学大学院
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンシップ合同説明会でタキイ種苗のブースがあり、そこでインターンシップの案内があった。食品メーカーを中心に探していた中で種苗業界というものを初めて知ったため、業界研究のためにも参加してみようと考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
大学の就職支援課にエントリーシートの添削をお願いした。また、内定をもらっている先輩の選考体験記を読み、志望動機を参考にした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 滋賀研究農場
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 関西の学生(国公立がほとんど)が半数以上いたが、中国九州地方方面から来ている学生もいた。学歴フィルターは感じなかった。
- 参加学生の特徴
- 農学部や園芸関係の学部がほとんどだった。明るいというよりは真面目な雰囲気の学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ゲームによる育種体験
1日目にやったこと
アイスブレイクのグループワーク、会社説明、農場見学、昼食(弁当支給)、社員座談会、育種体験、研究紹介。育種体験では班ごとにどんなコンセプトでどんな種を作ったか発表する場があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
参加学生による多数決
優勝特典
オリジナルマスキングテープ、種
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
各班(5人1班)に1人、人事がついており、グループワーク終了後に1人1人に対してのフィードバックがあった。「始めのあの発言は良かったが、途中で気を抜いていたのが残念」など具体的で的確なフィードバックがあり、大変ありがたかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
開催場所が滋賀の研究農場であったことが一番大変だった。最寄り駅への電車の本数が少ない上に丸一日のプログラムで集合が朝だったため、関西外からの学生は前泊が必須であった。また、育種体験では専門知識がある学生がいるチームほどレベルが高い結果になっていたのが少し残念だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
研究紹介があり、社員さんが実際に進めている研究のお話が詳しくあった。技術系は研究職と育種職があるが、研究紹介と育種体験によってどちらの職に就くとどんな仕事をするのか具体的にイメージすることができた。また、昼食時に社員さんにお話を聞く時間があり、ご飯を食べながら緊張することなく話が聞けたのが良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
育種学の基本を本1冊でも読むことで学んでおけば理解が進んだと思う。また、農業についての近年の状況や今後の展望についてニュースなどを見ておけば、グループワークの際に有意義な発言ができたように思える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
農場見学があり、広大な農場を歩いたり、車で移動したりして実際に見た。その際に独身寮の紹介も有り、入社後に独身寮に住んで農場で作業するイメージがついた。また、社員さんに詳しいお話を聞くことができたため、福利厚生や待遇面、休日の過ごし方を聞くことができ、入社後の私生活まで想像がついた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
農学や園芸の専門の学生が多く、植物にあまり触れ合っていなかった自分では選考を突破できないと感じた。しかし、社員さんの中には植物の専攻でない方もいたが、話し方から頭がいいことが伝わってきたため、適応力と知的好奇心が高い人が社員さんに多いのだと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
真面目な社風が自分に合っていると思ったため。真面目な社風でありながら、社員さん同士の雰囲気がよく、仕事は話し合いながら進めるという話を聞き、印象が良かった。選考難易度は高いだろうと感じたが、タキイ種苗で働くことで自分自身が成長できると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考が有利になるシステムがあるわけではないが、インターンシップに参加することで、志望動機が書きやすくなると感じた。特に、滋賀の農場勤務でも大丈夫か(田舎であること)、どんな仕事がしたいか、という質問に対して「インターンシップで見た(聞いた)ため」と根拠を示せる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加したからといって選考が免除になることはなかったが、人事の方に顔を覚えて貰えたため、本選考でも「インターンのときは…」と話しかけて貰いやすかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品業界、特に食品メーカーに興味があった。タキイ種苗の説明会で、食品業界の中に種苗業界も含まれるという話を聞き、最終製品だけでなく、原料メーカーにも興味を持つようになった。原料に近いほど企業が安定していることを知ったが、タキイ種苗のように「原料ではあるが自分の手で新製品を生み出せる」企業に魅力を感じるようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
タキイ種苗という会社の考えや社員さんのことが好きになったものの、種苗業界全体への興味が出てきたわけではなかった。品種を作り出す仕事は魅力的だと思ったが、地元を離れてまで他社でやりたいかと言われるとそうではなく、タキイ種苗の魅力の1つが京都にあることであると痛感した。インターンシップに参加したことでタキイ種苗ではどんな仕事ができるかはっきりわかったため、選考を受けることにした。
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タキイ種苗の 会社情報
会社名 | タキイ種苗株式会社 |
---|---|
フリガナ | タキイシュビョウ |
設立日 | 1920年5月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 822人 |
決算月 | 4月 |
代表者 | 川瀬貴晴 |
本社所在地 | 〒600-8243 京都府京都市下京区梅小路通猪熊東入南夷町180番地 |
電話番号 | 075-365-0123 |
URL | https://www.takii.co.jp/ |
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