- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界のインターンを探す中で目に着きました。特に他の企業さんのような「営業体験」の形で無く「経営シュミレーションゲームを用いたインターンシップ」であるという点が単純に面白そうと感じたため応募して参加させて頂きました。続きを読む(全109文字)
【食品業界の挑戦】【20卒】Mizkan J plus Holdingsの冬インターン体験記(理系/技術系コース Mizkan 1day仕事体験)No.6093(京都工芸繊維大学大学院/女性)(2019/7/11公開)
株式会社Mizkan J plus Holdingsのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 Mizkan J plus Holdingsのレポート
公開日:2019年7月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- 技術系コース Mizkan 1day仕事体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 京都工芸繊維大学大学院
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品業界のインターンシップを中心に受けていた際、賞味期限の関係で工場が年中無休で休日が取りにくい(シフト制)という会社を多数目にした。調味料であれば賞味期限が長いため休みがとれると考え、応募した。インターンシップ参加者による早期選考があることはインターンシップに参加して初めて知った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートのお題が1つのテーマ(経験)について「課題(400字)」「自分がとった行動(400字)」「結果(400字)」の計1200字であったため、詳しく書くことが求められていると考え、論理的になることを意識した上で具体的に書いた。PR動画の提出は、明るい人柄であることが伝わるよう明るく背景が白い部屋で撮影し、何度も撮り直して最初から最後まで印象が良い物を選んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪の貸し会議室
- 参加人数
- 14人
- 参加学生の大学
- 関西の私大、国公立大が多かった。広島大、山口大、九大など、関西より西から来ている学生もいた。
- 参加学生の特徴
- PR動画での選抜があったためか、印象が明るくハキハキ話す学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
食酢飲料の製品企画体験
1日目にやったこと
7人班が2つ用意されていた。会社説明(創業の歴史や取り組んでいる事業、部署の説明等)が30分程度あり、人事の社員さんに班ごとに質問できる時間が30分ほどあった。次に、グループワークが1時間あり、各班で食酢飲料の製品企画を行った。それぞれ発表のあと、人事からのフィードバックがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークに取り組む上で大切にすることは何か、それを守れていたか、というフィードバックがあった。中でも「発言するときには濃度の高いものを」というのが印象的で、人の話をしっかり聞いておくことで、既に出た意見と重なったり方向性が全く違う無駄な発言をしなくて済むという話だった。また、議論に厚みを増したり次に繋げるような発言も濃度が高い意味のある発言だという話もあった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
酢に対する資料(A4用紙10枚程度)を読み、それをもとに案を考える形式であったが、資料が多く、しっかり読み込むことが出来なかった。班で話し合っている最中に「何頁目の中段にこのデータが載っているため…」と根拠を添えて意見を言うことが多かったが、資料を読むために与えられていた時間が少なかったため、「そんなこと書いてあったんだ。」と案が白紙に戻ることがあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
商品の企画の際にどういうステップでなにを大切にしているかがわかったため、ミツカンで企画開発職についたときの仕事内容をイメージすることができた。また、ミツカンが品質にこだわることをとても大切にしていると知れたため、ESを書くときの手がかりとなった。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワーク自体が初めてであったため、グループワークを円滑に進める方法を調べておけば良かったと思う。(司会やタイムキーパーを決める、出た意見はまとめておく、等)
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの内容が、実際の企画職がしていることを簡略化したものであったため、想像がつきやすかった。また、社員さんに質問できる時間があり、そこで業務形態や福利厚生、会社全体の考え方だけでなく、休日の過ごし方などが聞けたため、社会人としての生活がイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社の考え方と自分の考え方が近く、社員さんとの相性が良かったため入社後のイメージがついた。インターンシップ早期選考は一般選考と比べて熱意があることをわかって貰えるため、有利に働くと思った。簡単に受かるとは思わなかったが、インターンシップによってモチベーションがあがったため、企業研究に熱が入った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社説明で、長い歴史の中でどんな失敗をしたか、どう考え方が変わっていったのか、どうやって業績を維持してきたかという話があり、説得力があったため、会社に対する信頼が上がった。また、社員さんがプライベートが充実しているお話をされていて、仕事と私生活のバランスが上手くとれそうだと思ったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに2回参加した人限定の早期選考がある。早期選考では一般選考にあるグループディスカッションが免除されるうえ、倍率が一般と比べて低いため有利であると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者を対象に2回目のインターンシップがあった。2回目のインターンシップにも選考があり、新たにESの提出があり、1回目のインターンシップでの参加態度と併せての評価だった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品業界を中心に志望していた。福利厚生の面から大企業が良いと考えていたが、大企業であっても食品を扱う都合上賞味期限の関係から工場が年中無休であるために休日がシフト制であったり、連休の取得が難しかったりした。1社で長く働き続けたいと考えているため、休日がしっかりとれる会社がいいと考え、賞味期限が長い、製菓・製油・製粉・調味料を中心に企業を探していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ミツカンの志望度が1位になった。他社のインターンシップでは参加している学生の雰囲気が合わなかったり、働くイメージがしにくかったりと志望度が下がることが多かった。ミツカンは会社説明で詳しく業務内容を説明した上で業務体験に近いグループワークと社員さんへの質問会という時間をとってくれたため、ここが自分に向いていることが確信できた。
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Mizkan J plus Holdingsの 会社情報
会社名 | 株式会社Mizkan J plus Holdings |
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フリガナ | ミツカンジェイプラスホールディングス |
設立日 | 1977年7月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 3,700人 |
売上高 | 34億300万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 中埜美和 |
本社所在地 | 〒475-0873 愛知県半田市中村町2丁目6番地 |
電話番号 | 0569-21-3331 |
採用URL | https://www.mizkan.co.jp/company/recruit/graduate/ |
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