1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常にフレンドリーな雰囲気だった。自分が伝えたいことを十分に伝えられる空気を作ってくださった。1次面接ということもあってか、深い志望理由は聞かれなかった。2次面接では志望理由を固めてくるようにアドバイスしてもらった。【どうして介護業界に興味を持ったかを教えて下さい。】人と接する仕事がしたいと思いながら、就職活動をしていた。某就職サイトを見ている中で、パナソニックが介護をやっていること、また日本の介護を変えようとしていることを知った。介護業界を全く志望していたわけではないが、日本の介護を変えることの重要性や、パナソニックの知名度があればこそ、その目標を達成できるのではないかと思った。なので、実際は介護業界に興味を持ったというよりも、この会社に興味を持ったということを伝えた。【入社後、どのような職種に就きたいか、どの事業で働きたいですか】介護職から始めたいと思う。なぜなら、私には介護の知識も現状も知らなかったから。まず、自ら介護の問題点を感じ取り、そこからいかにして問題を解決していくか考えたいと思った。現場を知らない状況から、的外れな介護変革をしたくないと思った。初めに介護を経験して、そのあとに会社の方向性に関わるような部署で働きたいと思っていることを伝えた。事業については、明確には決めていないため、特に希望は無いことを伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄を見ていたのだと思う。介護業界にふさわしい人間かどうかを判断するために、表情を見たり、普段友人との関係でどのようなポジションの人間であるかという質問があった。志望理由よりも、そういった人間性を見ていたと思う。適正検査が選考の終盤にあることから、頭の良い優秀な人材よりも、性格面での人物像を重要視していると思った。
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