【挑戦と成長の喜び】【23卒】 オークマ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.93675（非公開/非公開）（2022/7/6公開）

モノづくりの醍醐味は努力の成果を形として感じられることだと考えています。私は所属するサークルの新勧を担当し、新入生獲得に尽力しました。当時、コロナ流行初期であったため、例年通りの対面での新歓が行えず活動が行き詰まっていました。私を含め4人の担当メンバーは話し合いを重ね、新しい勧誘活動を考案し、コロナ禍でも双方が安心して参加できる、オンライン説明会を複数回開催しました。また参加できい方向けに活動をまとめた動画とパワーポイント資料を作成し、SNSを活用して周知活動を重ねました。その結果、30人もの新入生を獲得することができ、後日新入生から「オンライン説明会のおかげでこのサークルに出会えました」と言ってもらえ、やりがいを感じました。大変だった分、努力が実を結んだと思える瞬間は楽しさを感じます。 続きを読む

私は【モノづくりを通し、人々の暮らしをより豊かにしたい】と考え志望します。留学中、日本の中古車が生活の様々な場面で役立っているのを目にし、世界には日本の高度技術を必要とする国がまだまだ多くあると感じました。そして貴社は「必要なモノがなければ作る」という思いで、CO2の排出量削減など、環境負荷の低減に向き合い、モノづくりの根底を支える工作機械を通して、持続的に人々の暮らしを支える貴社であれば、自らの想いを実現することが出来ると考え、貴社を強く志望します。また、入社後は貴社の高度技術を提供し、新興国の産業発展に携わりたいと考えています。そのためにはまず、貴社の商材に精通し、社内外問わず、「あの人に任せれば大丈夫だ」と信頼を得て、国内での実績を構築したうえで、海外メーカーとの架け橋になり、お客様と自社の発展に寄与する人材になります。 続きを読む

〇〇ゼミに所属し、内容だけでなく作者がどのような意図で執筆したのか、その社会的背景も含め学んでいます。また、時代の異なる文学作品を比較し考察することで、中世文学が現代文学にどのような影響を与えているか、価値観の変遷を読み解いていくことができます。その中では、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』と芥川龍之介著の『鼻』を比較しました。これらは、「鼻」に特徴を持つ高僧を主人公としている作品で、比較研究することにより、芥川の人間性が、作品にどのような影響を与えたかを研究しました。ゼミ活動を通し、作品の中から自分でテーマを見つけたり、ゼミ生と質問し合い論を深めていく中で、他人の意見を傾聴する姿勢、自分で課題を設定し解決する力を育ててきました。 続きを読む

得意なことは、目標をもち、達成に向けてコツコツと努力できることです。例としては資格勉強があげられます。近年、パソコンスキルやビジネスマナーに関する資格を取得しましたが、どちらもアルバイトでよりよいサービスをお客様に提供すること、そして円滑に業務を進めるうえで必要だと考え、取得しました。 得意ではないことは、ときどき優柔不断になってしまい、意思決定に時間を要してしまうことです。そのため自分自身がすごく迷ってると感じた事柄は、紙に書き出すようにし、冷静に、そして客観的に判断できるように心がけています。 続きを読む

強みは課題を発見、改善できることです。街頭でクレジットカード営業のアルバイトをした際、最初は先輩を真似て呼び込みに尽力しましたが、人混みでは声が通り辛く、お客様に足も止めてもらえませんでした。そこで自分に合う方法を模索し、①配布物の高さと向きをお客様の手元に合わせ、視界にいれる②興味を惹く声かけ③お客様目線に立った話し方。この三つを大切に、徹底することにより1日1件だった契約件数が5件に増加しました。またお客様に「機械的でなく、親身になって話してくれて良かった」とお褒め頂き、営業のやりがいと楽しさを感じました。この強みを活かし、日々改善を繰り返すことで、大きな成果を生み出す人材になりたいです。 続きを読む