20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 名古屋市立大学 | 女性
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Q.
志望動機(当社に入ってたりたいことも含めて)
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A.
私が工作機械業界を志望する理由は「ものづくりの根本を支え、幅広い産業に関われる」からです。私は場の雰囲気をつくってチームを根底からサポートすることに喜びを感じます。そのため、ものづくりの基礎を支え、様々な産業に良い影響を与えるような仕事をしたいと思いました。その中でも貴社を強く志望する理由が2つあります。1つは「圧倒的な技術力」です。私は顧客から信頼される製品づくりに携わり、その製品に誇りを持って働きたいと考えています。そのためにはその信頼を担保する技術力が必要です。貴社は卓越した技術者を多数抱え、機械・電気・情報を網羅して高付加価値な製品を提供しています。そしてもう1つの理由は「ないものはつくろう精神」です。私は物事に取り組む際は揺るぎない目標を持ち、その達成のための手段は臨機応変に変えるべきだと考えます。貴社は製造業の発展のために新しい製品を創り続け、十大新製品賞本賞を何度も受賞してきました。このような優れた技術と挑戦心がある貴社で、調達として新製品の開発に貢献したいです。ものづくりの現場に近いところで学び、常に改善意識を持ってより良い資材を探し求め、新しい製品がより優れた機能を発揮できるようサポートしていきます。そして自分が関わった製品に大きな誇りを持って仕事をしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
学業面ではゼミ活動に励み、外国人住民の暮らしについて街頭調査を行って区長の前でプレゼンをしました。約3カ月にわたって区役所に訪れた外国人住民に「住みにくさ」について聞き込みましたが、その問題は色々な要因が重なり合っており、原因を特定することが困難でした。そこで問題を細分化し、言語面や教育面といった様々な側面から原因を探して的確なアプローチを考えた結果、効果的なプレゼンができました。この経験から「大きい問題を解決するためには、問題を多面的に捉え、様々な視点から原因を探ることが重要だ」と学びました。学業以外では留学中の仕事探しに力を入れ、「生きた英語力を身につける」という目標を達成しようと試みました。はじめはネットで30件以上応募しましたが全く返信がなく、やっと採用をもらったカフェのオーナーとは音信不通になり、仕事探しが億劫になりました。しかし友人に「Don’t stay in the comfort zone!」と鼓舞され、私は楽なネット応募をやめ、行動力を活かして自ら店に赴き、履歴書を配る手法をとりました。1日5件回り、オーナーに自分を売り込むことを1週間続けた結果、英語環境のジェラート屋での仕事を得ることができました。さらに仕事を通して当初の目標を達成できた上に、TOEICの点数も200点上げることができました。この経験から「困難を打破するためには、目標を強く意識し、自分が快適だと感じる範囲から踏み出すことが大切だ」と学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身が得意なことと、どちらかというと得意ではないことについて
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A.
私が得意なことは「新しいことに挑戦すること」です。持ち前の行動力と好奇心で、経験がないことにも恐れず挑戦できます。留学中の仕事探しでは、自ら履歴書を配る方法に挑戦して英語環境の仕事を得ました。また1人で海外に旅行した際は、現地の人と偶然ランチに行き、英語を話す機会を得ました。一方で私が不得意なのは「計画性を持って動くこと」です。やりたいことがあると段取りやリスクを十分に考慮せず、すぐ行動に移してしまいます。留学に行く際も急に思い立って決めたため、資金面で両親に迷惑をかけました。仕事では計画性を持ち、適切な順序を考えることを心がけます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「周りを巻き込みながら場の雰囲気をつくる力」です。これを活かし、ラグビー部のマネージャーとして、プレイヤーが意見を言いやすい雰囲気づくりに取り組みました。多くのマネージャーが最低限の仕事しかこなさない状況に対し、同期のプレイヤーから「みな物足りなく感じているが、遠慮して言えていない」と聞きました。私は改善できることは何でも言い合うべきだと思い、自分が双方の橋渡し役になろうと試みました。まず同期5人と話し合いの場を設けて頼みたい仕事を聞き、その仕事を私が率先して行って周りのマネージャーにも積極的にやるよう促しました。それを継続した結果、プレイヤーが「これもいい?」とより多くの仕事を頼める雰囲気が生まれました。そして彼らの仕事をマネージャーが引き継ぎ、彼らの負担を軽減できました。さらに私はチームの皆から引退を引き留められるほどの厚い信頼を得ました。仕事でも「場の雰囲気をつくる力」を活かして、社内のチームでは意見や改善点を遠慮なく共有してチームの力を最大化し、皆で高い目標を目指したいです。また社外の人とも膝を突き合わせて話し、互いが納得し信頼し合えるような関係を築いていきます。 続きを読む