17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貢献できる分野の幅広さという点でBtoBメーカーを見ていく中で、工作機械という業界が日本の強みである ことを知りました。日本の技術で世界が驚く、そんな経験をしてみたいとの考えからこの業界を志望するに 当たり、貴社は旋盤工作機械において世界一位のシェアと、同業他社と比較して特許技術の数に優位性がある 部分に惹かれました。私には自身が成長した結果として会社や社会に貢献出来るという考えがあり、競争環境の中で自らを磨き上げていける環境、またそのための研修・支援制度も魅力に感じました。OGの方と話した中で感じた風通しの良さにも、やりたいことが出来る環境であると実感しました。希望としては、海外に関わりたいという思いと学部での経験を活かしたいという思いがあります。前者ではゼミでの専攻、また世界に驚きを与えるという意味でも中国や新興国への販売に携わりたいです。後者については財務経理という業務で会社を支える責任ある仕事が持てればと考えています。現在の所どちらか一つに決めることはできていませんが、ジェネラリストとして広い視野を身に付けたいとの考えから数年で複数の部署を経験したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業、学業外で学んだこと
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A.
学業面では、ジェネラリストとしての知識を身に付けたいとの考えから経済学、経営学について広く履修しました。印象強いものとしては経営学の講義で、企業や業界の構造分析を行い10年後の予測をする、というレポートを書きました。その中でこうした経営理論は、正しい思考法を身に着けるためのツールであり、必要なのは論理的に考える力だ、という言葉が印象に残っています。複雑な社会に、単純な正解など無いのは当然です。経営者に限らず、「わかったつもり」にならないことの重要性を実感しました。学んだ知識はあくまで知識であり、実践の中で正解は何かを導き出していく必要があると感じました。 学業外ではボランティアサークルで活動をしていました。内容は学内の動物保護と里親探し、人間と動物の共生の在り方を考えるというものです。大変だったのは人間関係の構築でした。メンバー集めの為の説明会を行い、地域の方に知ってもらうため学祭へ出店し、他大学との討論会に積極的に参加しました。また、固かったメンバー同士の関係を改善するため合宿の計画も行いました。自分一人が熱心でも自己満足になりかねないこと、本当に成果を上げようとするなら、周りを巻き込んでいく意識が大切であると活動の中で学びました。 続きを読む
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Q.
得意なこと、不得意なこと
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A.
綿密に計画を立て実行に移す事が得意です。パソコンを買う際には様々な面から比較検討してからでないと気が済みませんし、サークルで合宿を企画した際もルートの策定、時間管理に気を配り、仲間からは細かすぎると言われるほどでした。一方で緊張しやすいタイプなので大勢の人の前で話すことに苦手意識があります。克服するためにアルバイトやサークルでは学生以外の人と関わる機会を持ち、インターンに参加してプレゼンの練習を重ねました。 続きを読む