【地域発展を共に築く】【23卒】大和リースの総合職（営業系 / 管理系）の本選考体験記 No.36954（非公開/非公開）（2022/10/28公開）

会社説明会

大和グループの説明、御社の事業内容説明、職種説明、今後の流れ

特にありません。会社についての簡単な説明でした。ESを書くときはHPを見て事業内容をもっと知ってから書くことをお勧めします

録画なので、見なくてもいいと思います。職種説明があったので、ESの「職種理由」を書くときに役に立ちました。

職種理由２５０文字、勤務地の理由、志望理由、指定テーマの中から一つ選んでそれに関するエピソードを書く、自己PR

採用サイトのマイページから提出

ウェブで入力

３つほどの選択肢の中から、それを体現したエピソードを書くという欄がありました

就活サイトを参考にしました。チームで取り組んだ経験を書きました。志望動機、やりたいこと、勤務地の理由は考えましたが、ほかの質問内容は他社のを使いまわしました。

なし

自宅

これから２回に分けて面接があるので、落ちることはないだろうと思いました。私はがくちかを実際の面接で話したかったので、趣味の話をして人柄をアピールしました。

趣味、がくちかなど好きなテーマで話すという録画面接でした。何度も撮り直しできるので、暗記して自然に笑顔で話せるまで取り直しました。

なし

なし

あなたの趣味は何ですか

私は「映画鑑賞」が趣味です。それまで長時間集中する趣味はなかったのですが、コロナが始まってから時間ができ、見るようになりました。私は人の心に共感しやすいので、こころから楽しんでみることができ、いい気分転換になっています。友人に勧められたものは必ず見るようにしています。鑑賞した後に映画評論家のかたの考察記事を読んだり、友人と感想を言い合うのが好きです。私は昭和期の日本に関心があるので、比較的古い映画を見ています。話し方や風景から、かつての日本人の暮らしを想像できて楽しいです。関心の持った題材についてはさらにそれに関連した本や原作を読んで理解を深めるようにしています。社会人になっても、息抜きとして続けたい趣味です。

動画選考で質問内容は一つでした

動画選考が一次面接代わりになるところはラッキーだと思います。私は３回ほど録画面接を受けましたが、すべて通りました。意識したことは、「情報を絞る」「笑顔ではきはきゆっくり話す」「施策には人柄が伝わるような理由・動機付けをする」ことです。施策や成果の自慢は録画のみならず、実際の面接でもあまり意味がありません。面接官が舌を巻くような施策や成果を残せる人は少ないですし、面接官も「ある程度話を盛っているだろう」と分かっているからです。私は、「なぜそれをすることに決めたのか？」というのも面接で話したり、録画では必ず漏らさないように話していました。それに気づいてからは実際の面接で落ちにくくなりました。録画面接は緊張しいの人でもしっかり準備できるのでよかったです。

待合室にて前の人の面接が終わるまで待機、係の人が呼びに来てくれる　対面で面接官は二人、終わったらそのまま帰宅してよい

「本当にそれでうまくいったの？」「ストレス耐性はある？」「うまくいかなかったときはどうするつもりだった？」のような厳しい質問がありました。普段は聞かれない質問だったので、うまく対応できたかわかりませんでした。即興で考えるしかなく、ですが聞かれたことにはちゃんと答えることや「自分の行動が不十分なことを認める」「反省しながらも学んだことやこれから改善していきたいなどポジティブな回答をする」を意識することで納得してもらえました。謙虚に答えることはとても大事です。

今思い返せば少々威圧的で圧迫だったかもしれませんが、人格否定などの不快な質問はありませんでした。「本当にそれでうまくいったの？代替案は？やめようと思わなかった？」系統の質問でした。対策しようがなく、即興で考えるしかありませんでした。

人事の方はあえて厳しく接して、学生がたじろかないか見ていたのだと思います。
私は自分のがくちかに自信がなく、私の何を評価して合格できるのだろうと悩んでいました。がくちかの施策がほかの学生に勝てないことは分かっていました。人事の方が行動ではなく私の考え方を評価してくださり、自己肯定感が上がりました。

なし

うちはリースらしくないリース会社だけど、なんでうちがいいと思ったの？

見ているのは、「建設」「金融」。地元貢献をするという思いを叶えるため。物件を作ったり、人々の生活を向上させたいという思いがある。リース会社見ていたところ、御社を見つけた。「建造物で街を発展させられる」「幅広い提案ができることで、お客様のニーズをかなえられるのが御社だと思った。しかも、「リース業」で建造物完成後のフォローまで手厚いところに御社の魅力を感じたから。開発という「建設業」と、土地活用の「リース業」を行うことで、お客様の漠然としたニーズを形にし、それを最大利益として活用できる提案ができると思った。アルバイトで培った「ニーズをくみ取る力」「信頼関係を構築する力」を生かし貢献できると思った。

どういう姿勢で仕事をしていきたいか→でも会社で働くなら、利益も考えないといけないよ？

「お客様第一の仕事」をしていきたいと考えている。ＨＰにて、「お客様は土地を保有し、それをどうすればいいか迷っている」と知った。不安を取り除きながら、親身に対応し信頼関係を構築した後に、商談を持ち掛けたいと考えている。
私はアルバイトで、おすすめ商品を一様にお客さんに紹介していたが、売れなかった。お客さんのニーズは何かを冷静に考え提案することで商品を買ってもらえることが増えた。
このように、お客様が悩まれていることを見極め、適切なものをお客様にお話ししたいと思う。

確かに働く以上、利益は考えなければいけない。こちらの意見がすべて通ることはないと思う。その場合は上司に意見を聞いて判断したいと思う。お客様に対しても、妥協できなかったところはきちんとご説明をして納得してもらったうえで商談をしたいと考えている。

玉手箱何回も受けましたが、受かったためしがありませんでした。ですが御社だけは受かりました。でも、それなりに対策をして臨んだつもりです。

玉手箱　言語、非言語(読み取り)、性格検査

９０分

SPIノートの会

最初に「あなたのストレスは」などの質問に対して自分なりの回答を直感で答えるテストがありました。計３０問ほどありました。それをもとに面接されました。ほかは二次面接と同じでした。

ほかにストレス耐性を聞かれました。心理テストや適性検査で、「コミュニケーション能力、ストレス耐性」が低いということを見破られてしまいました。ですがそれを理解したうえで、「こういう経験をした、こういうことを努力している」とカバーできれば大丈夫です。

二次と同じく、「でもそれって」系の深堀質問がありました。「確かにそうですが…」と事実を認めたうえでポジティブな回答を心がけました。

なし

なし

断られ続けても、笑顔で掛け合える自信はある？→結果が見えない仕事だよ？

HPで営業の方のお話で「何度も根気強く交渉した」ということを知った。土地という財産の活用を委託するのは大きな決断であるし、いきなり見ず知らずの人に任せてくれることはないと思う。そこは承知したうえで、自分なりにその土地を調査したり、お客様の考えを聞いたりしてお客様本位であるという姿勢を見せて信頼されなければならないと思う。
たしかにモノづくりのやりがいや達成感はないかもしれない。私はーの経験で、ーをすることで、自分自身にやりがいを与えることができた。このように、私だけが努力して成り立つ物事は少ないと思うけど、自分自身が少しでもお客様の要望をかなえられた提案ができたときに、それを自分のやりがいにしたいと思う。

直属の上司とあわなかったら？

部活の先生と馬が合わず、理不尽に怒られたときにもうやめようと思ったが、今でも継続できているので粘り強さはあると思う。
彼との関係構築のために行なったことは１つ。①後輩指導を買って出たり、指導されたときにはメモを取って意欲を見せること。②日ごろから指導されたことはメモを取って意欲を見せること。愛想は良く、常に笑顔で接するという当たり前のことを心がけた。長く彼と付き合っていくうちに彼の考えを理解した振る舞いができ、怒られても無視されても気持ちの切り替えが早くできるようになった。ストレス耐性も身についたと思う。
以上の経験から、苦手な人ともうまくやっていけるような方法は学生時代を通して身についたと考えている。

全国転勤のため、今後の生活プランが立てにくいと思った