【信念貫く力、創意工夫】【23卒】ラプラス・システムの営業職の本選考体験記 No.37169（非公開/女性）（2022/10/25公開）

説明会

企業概要、業務内容、それぞれの部署の業務内容、社内の雰囲気、逆質問

逆質問を準備した。顔出しはなしだが、念のため、スーツを着用した。また、説明会中は面接の時に使えるよう、メモを心がけた。

参加必須

時間になったらメールに送られたURLからルームに入る

説明会での感想をメモしていたこともあり、すらすらと答えられました。また、HPをしっかりと読んでいたため、印象に残ったことや社員の方の名前も覚えられたいたことが、企業に対する興味を示すことができ、評価されたと思います。

面接官の方は穏やかかつ落ち着いた方でした。雑談など、アイスブレイクなどはなく、最初から本題に入る感じでした。

なし

企業のHP

あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。

私は、社会人バスケットボールチームにおけるチームメイトの意識改革に注力しました。私は、大学の部活動に所属できなかった悔しい経験を原動力に、チームメイトと一緒に全国大会出場を目指したのですが、チームは初戦敗退を繰り返していました。私は、代表として「個人プレーでは全国大会に出場できない」と考え、二つの行動を起こしました。一つ目は、10分間交流の実施です。練習後に、プレーで合わなかった点や上手くいった点を交流する時間を設けました。二つ目は、詳細なルール設定です。ミスが起きる度に練習を止め、改善策を話し合いました。例えば、ボールが出そうになった時、追いかけるのか、守りに戻るのか、などの「チームの決まり」を定義づけを行いました。この結果、次第にプレーの息が合うようになり、1年後の全国大会で３位を勝ち取ることができました。この経験から、自分の信念を貫き、周りを巻き込みながら行動を起こすことの重要性を再確認しました。

ボランティアをしていたと履歴書にかいてありますが、どんな活動をしていたのか教えてください。

ボランティア活動では、幼稚園から高校生の幅広い年代を対象とし、運動会やハロウィンパーティー、夏祭りを企画したり、キャンプやBBQなどをする利用者の方のために、施設を整備するなどの活動を行いました。ボランティア活動に参加した動機は、リーダーシップや発言力を身に付け、初対面の人同士のコミュニティづくりに貢献したいと考えたことです。多数のカウンセラーが協力し合い、イベントを一から企画する際に、多数の違った意見を一つにまとめることが困難でした。しかし、自分の意見を主張するとともに周りの意見を取り入れること、些細なことであっても話し合いで解決することを団体で意識したことによって、企画に満足したという利用者の方が増加するようになりました。この経験を通し、困難な状況の中でもチームワークによって目的を実現する力が身についたと感じています。

適正テストではないので、対策は必要ないと言われました。しかし、社会情勢など、一般常識はニュースなどで事前に振り返りました。

一般常識（60分）、家から会社までの地図を簡潔に書く、計算問題

30問ほど、制限時間は90分

なし

下の受付で名前を言い、面接室まで人事の方が連れて行って下さる。

最終面接だったので、内定をもらえたら入社するという意志を伝えるようにしました。また、今受けている業界や志望度などを聞かれた時に面接官に、「だからうちを受けているんだな」と納得してもらえるように心がけました。

面接官の方はあまり温厚な人ではなかった。はきはきと答えると、うなずいてはくれるが、回答したものへのリアクションがあまりないため、緊張感がある。

なし

なし

将来どんな人になりたいですか。

私は将来、【自分にしかできない仕事】をできる人になりたいと考えております。お客さまやクライアントの方に「あなたが言うなら」と言ってもらえるような信頼関係を築いていきたいです。中学校から現在までの部活動で培った、粘り強さ・人に手を抜かない・負けず嫌いを活かし、私にしかできない仕事をできるようになりたいと考えております。御社に入社できた際は、営業職として、分かり易く、少しでも生活が豊かになる商品を届けるために、まずはお客様のニーズを汲み取る力を身に付けたいと思っております。5年後には、自分がそれまでに身に付けた、お客様のニーズを汲み取る力を後輩社員に還元し、10年後には、御社の代名詞となるような商品を提供したいと思っております。

あなたのモットーを教えてください。

私のモットーは、【一念天に通ず】です。私は、物事を成し遂げようと一心になれば、それが天に通じて、成功するという想いで行動することを心掛けています。このモットーを掲げるようになったきっかけは、中学時代の受験勉強です。私は、3年生の8月ごろまで部活を続けており、塾に行く時間も充分にとれず、受験勉強に邁進している同級生との学力の差は開くばかりでした。模試の判定も10月の時点でD判定であり、学校や塾の先生には「志望校を落とした方がいい」「無茶だ」と言われました。しかし、私は「一度決めた目標を諦めたくない」と決心し、志望校を変えずに受験勉強に努めました。試験当日から逆算し、重点的に勉強すべき範囲をリストアップし、確実に実行していくことを意識した結果、D判定だった志望校に、合格することができました。私は、この経験から、いつ何時も、自分が決心したことは途中で諦めずに最後までやり抜くことを心掛けています。

企業の雰囲気が合わないと感じたため。