【水素社会をリードする未来へ】【23卒】岩谷産業の研究所コースの本選考体験記 No.24412（非公開/非公開）（2022/4/20公開）

PRポイント/大学時代に打ち込んだこと/あなたにとって「世の中に必要な人間」とはどういう人間か教えてください。/志望動機/５年後もしくは１０年後の目指す社会人像を教えてください

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社員訪問を行い、現場レベルでの業務理解を行いそこで求められる能力をアピールできるように注意しました。

就活会議やonecareerなどを参考にしました。また、ESを書く前に何人かに社員訪問させていただき企業研究をしました。

就活会議

これまで受けたことのないテストでしたが、受験可能期間が短かったため対策はできませんでした。

CBT S

言語、非言語、性格

なし

事前に送られてきたURLにアクセスし、受付を済ませたのちにブレイクアウトルームに分かれ始まった

最初にお題の説明を受けたのちに学生たちが自由に話し合った。最後に代表者がチームの意見を社員に発表する。社員は二人いて、カメラをオフにしてグループワーク中の様子を見ている。

GDと聞かされていなかったため、緊張した空気が漂っていた

なし

GDメンバーで楽しい部活・サークルを提案する

コミュニケーション能力と主体性を見られていたように感じます。研究所コースですが、あくまで商社という顔を持つため営業を行う社員も多くいます。そのため、研究所に勤めるにしても、コミュニケーション能力は必須となるので、GDのなかでの振る舞いが評価されていたように感じます。

事前に送られてきたURLにアクセスし、受付を済ませたのちにブレイクアウトルームに分かれ始まった

質問に対して論理的に、落ち着いて回答できるかどうかを評価されていたように感じます。逆に２次面接までは端的さや社風に合うかはあまり見られていないように感じます。

あまり学生のことを知ろうとする姿勢は感じられないため、苦労しました。研究所コースですが、あまり研究のことを触れられませんでした。

なし

onecareer

大学院の修了までに成し遂げたい目標はありますか

はい、あります。修了までの１年間において成し遂げたいことは、国際論文を投稿することです。ジャーナルに投稿し、掲載に至るためには査読を通過する必要があります。査読を通過するためには、実験量はもちろん、過去の研究を調べたり、論理的に説明する能力が高いレベルで求められます。私の所属する学科では、修士の間に論文掲載までする学生は多くはありませんが研究生活の集大成を自己満足ではなく、学術的に認められたいと思っているので是非この目標を達成したいです。
この深堀として、投稿したい雑誌の名前は決まっていますかと聞かれました。
面接時は、投稿先までは決めていなかったので、正直にまだ決めていませんができるだけインパクトファクターという雑誌の指標が高い雑誌に投稿したいと思っています。と回答しました。

内定などの現在の就活状況を教えてください。

現在、１社から内定を頂いております。この企業はエネルギー業界の企業です。ただ、私はエネルギーのなかでもこれからの将来を担う水素に携わりたいと強く思い御社で働きたいと強く思っています。そのため、内定を頂いている企業にまだ就職活動を続けたい旨を伝えたうえで、現在も就職活動を行っています。
この質問に対しては、あまり深堀はありませんでした。
どの面接でも感じましたが、そこまでどうして他社ではなく岩谷産業なのかは聞かれなかったように思います。しかし、面接や社員訪問の度に何がしたいのかは聞かれたので「とりくみたいこと」に関してはしっかりと、企業研究と自己分析をして答えられるようにしておくといいと思います。また、想定外の質問も来ますが、落ち着いて端的に答えることが求められました。

事前に送られてきたURLにアクセスし、受付を済ませたのちにブレイクアウトルームに分かれ始まった

既にこれまでの選考で、かなり人数が絞られていたので気が緩んでことが落選に繋がったと思います。そのため、一般的な面接の想定質問に対して端的に答える用意をしておけばよかったと感じています。

かなり年次の上の社員が２人いるので、すごく堅い面接でした。正直あまり、かみ合った気がしませんでした。

落選の連絡をもらった際に、フィードバックをお願いしたところ「端的に回答できていなかった」といわれました。

onecareer

今の大学を選んだ理由はなんですか。

大学進学を考えるときに２つ取り組みたいことがあり、それら２つが叶いそうな今の大学を進学先として選びました。具体的には、生物学と留学に行きたかったので留学支援が充実しているかどうかを基準に選びました。
他の問いに関しても、あまり深堀はなかったように感じます。
私が受けていた他の企業に比べ、すごく淡白な面接でした。その中で、自分らしさをだすのは難しさがありました。
２次面接までは、一般的な面接対策ができてある程度話せたら通過できるように感じます。
２次面接を通過すると、対面での見学イベントに参加できました。そこで、ほかの選考者と話すことができました。メーカーなどの技術系に比べ、明るくコミュニケーション能力が高い学生が多いように感じました。

尊敬する人はいますか

もともと、「私たちが知っているような人であなたが尊敬する人はいますか」という質問がありました。その質問に対して、答えられなかったところ「私たちが知らなくてもいいので、尊敬する人はいますか」という質問に変わりました。
その質問に対して、
はい、います。高校時代の英語の担当教員です。
その先生は、自分の人生に対して常に自分の進路選択に対して、自責の姿勢を貫いおり、その点を尊敬していました。
私も、人生の様々な選択を迫られた際に、選んだ選択肢に対して自分で選んだのだと確信をもちたいと考えたいます。

この質問に対しても、深堀はありませんでした。
少し圧迫気味なので、焦って早口にたくさん話してしまったことは反省点として挙げられます。