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株式会社ジェーシービー(JCB)

【新たな常識を創造】【23卒】ジェーシービー(JCB)の総合職群(G職)の本選考体験記 No.24565(非公開/男性)(2022/5/27公開)

株式会社ジェーシービー(JCB)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社ジェーシービー(JCB)のレポート

公開日:2022年5月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職群(G職)

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外はオンライン。

企業研究

まずは、会社説明会・インターンに参加することが企業研究の一歩となる。カード会社の事業は普段生活する中で想像しにくいものであるので、事業についての理解を深め、選考で自分のやりたい事をしっかりと伝えられるようにするためにも非常に重要な事だと考える。次に、JCBの採用ページを見ること、そして同業界大手である三井住友カードや三菱UFJニコスとの違いをしっかりと理解することが重要である。JCBは日本唯一の国際ブランドホルダーであり、他のカード発行会社とは事業の目的が違う事を理解することが大切だと感じた。最後にOB訪問を行い、事業単位の理解と人への理解を深めることが大切。面接準備の最後の詰めとして、事業単位に落とし込んだやりたい事や人の魅力などを伝える事ができる。

志望動機

「人々をより豊かにする新しい常識を作り出したい」という社会人としての目標の達成に最も近いのが御社だと感じたから。その理由としては3点ある。1点目は御社の扱う商材である。御社の扱う決済というフィールドは、人々の生活に欠かせない分野であり、新しい常識を作っていくフィールドとして適切であると考える。2点目は、キャッシュレス市場の成長性である。成長の余地のある市場であり、成長の過程において新しいものが求められるため、目標達成のチャンスが大いにあると考えた。3点目は業界内で御社が最も自分の思いを形にしやすいと考えたからだ。日本のキャッシュレス業界のなかで唯一国際ブランドを保有しており、他企業の状況に左右されずプロジェクトを完結させることができたり、財閥などの縛りがないからこそどんな企業とも協力していけると考えている。

インターン

実施時期
2022年02月 上旬

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
管理職(人事)
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

Web上で部屋に入室し、終了次第退室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に端的に答えられているか。また、話のロジックがしっかりしているかを見られていると感じた。特に、就活の軸と受けている企業の整合性は大事。

面接の雰囲気

堅めの雰囲気で行われた。次々と質問が飛んでくるので端的に答える必要がある。また、深堀の角度もかなり鋭い。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代力を入れた事を教えてください

25人の長距離チームのまとめ役を担う長距離ブロック長として、チームの練習メニュー作成に注力しました。ブロック長着任当初は、VO2maxやLTなどの指標を分析し、科学的に効果のある練習となるようなメニュー作りを意識していました。しかし、メニューを消化できない選手が多く、その原因を探るため選手にヒアリングを行いました。その結果、原因は選手の実力不足ではなく不調や疲労にある事が分かりました。そこで、選手の調子を的確に把握すると共に、その状態に合わせた柔軟性の高いメニュー作りを行う必要があると考え実行しました。具体的には、専用アプリを用いて各選手の自主練習の状況を知る事で調子を把握し、メニューのタイム設定に幅を持たせる事で当日のメニュー変更を簡単に出来るようにしました。結果、選手の調子に合わせた練習を行えるようになり、チームを関東大学クラブ対抗駅伝優勝に導く事が出来ました。この経験から、メンバーを尊重したチーム作りの大切さを学びました。

あなたの強みを教えてください

私の強みは、課題発見力と課題解決力を持ち合わせている点です。これらの力は予備校のチュータのアルバイトで特に発揮しました。何気なく勤務を行う中で、先輩の口から自分の担当生徒の知らない情報が出てきたことがありました。そこから、「チューター間での生徒情報の共有が不十分で、一人一人の生徒に本当に必要なアドバイスが出来ていないのではないか」という仮説を立て、その解決に取り組みました。課題解決に向けて、この課題の根底には“情報共有を行いやすい環境不足”と“チューター同士の関係が希薄”という2点の問題点があると考え、これらの問題の解決を目指しました。具体的な取り組みとしてはまず、チューター用の掲示板を作成し、簡単に生徒情報の伝達・確認が出来る環境を作り出しました。次に、20人のバイトメンバー全員を招待したボウリング大会を企画し、シフトメンバー以外との交流の機会を作り出しました。結果、より的確なアドバイスが可能となり担当生徒の平均偏差値上昇率を10%上げる事ができました。この強みを活かして、貴社においても真の顧客のニーズを見つけ出し、適切なソリューション提供を行う社員として活躍したいです。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
人事部の方

面談時間
20分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2022年04月 中旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

管理職面接通過後

会場到着から選考終了までの流れ

部屋に入室し、終了次第退室

面接の雰囲気

選考要素のないフランクな雰囲気の面談。管理職面接のフィードバックと最終面接に向けた相談ができる場となっている。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

評価ポイントはないと思う。素直になる場所。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
青山本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

到着後お世話になった人事の方と話す時間があり、その後部屋に呼ばれ面接開始。面接終了後にもう一度人事の方と話をして帰宅。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく端的に情報を伝えられているかを見られていると思う。特に意地悪な質問はなく、しっかりとした受け答えができれば問題ないと思う。

面接の雰囲気

最初は少し厳かに感じた。しかし、話をしていくうちに、こちらの話を理解しようとしてくれるフランクな雰囲気に変わっていった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

就活の軸を教えてください

企業の扱う商材・成長環境・人の3つを就職活動の軸として見ています。その理由といたしましては、私自身社会人のゴールとして「人々をより豊かにする新しい常識を作りたい」という目標を掲げており、この目標達成のために必要なポイントが先に挙げさせていただいた3軸にあると考えているからです。まず、商材という面に関しては企業の事業フィールドが当たり前を作り出せるかどうかというポイントを見ています。次に成長環境という点では、自分自身が当たり前を作り出せる人材になれるかどうかというポイントを見ています。最後に人の面に関しましては、新しいものを作りたいという想いを仲間・会社に応援してもらえるかどうかという事を重要視しております。

他に見ている企業はありますか

業界としては通信業界・銀行業界・キャッシュレス業界見ています。また、企業としてメインに見ているのは三菱UFJ銀行システム・デジタルコース、NTT東日本、三井住友カードです。
以下深堀
・通信業界や銀行業界よりもキャッシュレス業界を志望した理由は何か
通信や銀行業界も人々の生活に根差しており、新しい常識を作っていける可能性は十分にあると考えています。しかし、その中でも私がキャッシュレス業界に魅力を感じている点は市場にまだまだ開拓余地があると考えているからです。市場の拡大が進むにつれて、新しいニーズは必ず出てくると考えています。そのため新しい常識を作るチャンスが多いのがキャッシュレス業界だと考え特に志望しております。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

人がとても良かったから。一緒に働きたいと思える人が多かった。

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

不明(例年は100名程度)

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定獲得後1週間以内を承諾期限とされた。しかし、最終面接の時期は人事面談の際に決めることができるので他企業との折り合いはつけられる。

内定に必要なことは何だと思うか

まずはインターンシップに参加することが大事である。事業理解が進むのはもちろん、Webテスト、GD、一次面接、二次面接が免除となるためかなりの優遇があると言える。また、インターンシップ選考に落ちてしまったとしても、インターンに応募したというだけで一般の人よりも早く選考を進めていくことができる。そのため、まずはインターンシップに応募すること、そして、企業理解を深め、やりたい事を見つけ、それを端的に伝えられるかが合格の鍵となる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えを端的に伝えられる人に内定が多く出るように感じる。面接自体が会話ベースで進んでいくこともあり、長々と自分の思いを面接官に伝えるのではなく、結論ベースで少しネク付けをする程度の回答を用意する事をお勧めする。

内定したからこそ分かる選考の注意点

パーソナル深堀・就活の軸・話の伝え方の3点が大切だと考える。JCB面接の特徴は志望動機を聞かれないことにあると思う。個人の考え方を大切にし、その思いをどれだけ端的に伝えられるかが重要になる。志望理由が聞かれない代わりに、就活の軸の深堀は鋭いので注意が必要。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事面談があり、そこではこちらの悩みに対して本気で向き合ってくれる。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

三井住友カード株式会社

迷った会社と比較して株式会社ジェーシービー(JCB)に入社を決めた理由

選んだ理由としては、「事業の幅広さ」と「人」である。JCBは国際ブランドを持っており、三井住友カードに比べて事業の幅広さがあると考えた。自身が仕事をしていく、そして企業として成長していくにあたって、実行可能な事業が幅広い事を魅力に感じた。「人」の部分は完全に主観であるが、社員の方と話をしていて「この人と働きたい」とより強く思ったのはJCBの社員だった。長く働き続けるために「人」の要素は欠かせないと思っていたため、定性的ではあるが判断材料とした。

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ジェーシービー(JCB)の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ジェーシービー(JCB)
フリガナ ジェーシービー
設立日 1961年1月
資本金 106億1600万円
従業員数 4,373人
売上高 4326億5000万円
決算月 3月
代表者 二重孝好
本社所在地 〒107-0062 東京都港区南青山5丁目1番22号
電話番号 03-5778-5300
URL https://www.global.jcb/ja/about-us/company/overview/
採用URL https://www.saiyo.jcb.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130390

ジェーシービー(JCB)の 選考対策

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(証券コード:7047)
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