【挑戦と創造の医療未来】【23卒】タカラバイオの総合職の本選考体験記 No.30579（名古屋大学大学院/女性）（2022/6/14公開）

志望理由、入社後希望職種とその理由、強み、仕事をする上で大切だと思うこと

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自分の強みや個性を表現することを一番重視してESを書きました。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。受けない企業のエントリーシートでも論理構成や流れが参考になるものは何度も読んで応用していった。

なし

オンライン

自分らしく、落ち着いてエピソードを話すことができれば評価されると思います。そのセールスポイントを仕事面でどのように生かせるかも話しました。

動画選考のため面接官の方は不在でした。撮り直し回数に指定はなく、納得がいくまで撮ることができました。

なし

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あなたの長所を教えてください。またその長所を活かして、当社でどのような活躍ができますか。

私の長所は好奇心旺盛で興味を持ったことに進んで挑戦する点です。私は学生時代、○○○というスポーツに興味を持ち、偶然見かけた○○○サークルのメンバーに「私もやりたい」と声を掛け、飛び入りで加入しました。当初○○○サークルの参加者は5人程しかおらず、○○○をより多くの人に知ってほしいと考えました。そこで私は、参加者増加に向けた広報と活動内容を提案し、実践しました。すると、SNS効果により参加者が30人増加しました。また、ゲーム形式は子供に評判が良く、親子連れの参加者も増えました。以上の「積極的な挑戦」は、変化の著しい最先端の研究を支える製品や技術を創造する上で大切だと考えます。私の挑戦力を活かし、最先端の研究の一端を担う試薬を開発したいです。

動画選考では質問は1つでした。

マイナースポーツのサークルについて話したため、少しでも伝わりやすくなるよう小道具を工夫しました。具体的には実際にそのスポーツで用いる道具や、キーワードを書いた紙を活用しました。また、服装はサークル活動時に実際に着ているものを使用しました。話す時には気持ちゆっくりめでハキハキとを意識し、聞き取りやすい速度を心掛けました。また、カメラを見て話すことや笑顔で話すことも心掛けました。1分間という短い時間ではありますが、普段の自分を出すことが大事だと思いました。また、事前に話す内容を決め、頭に入れておき、丸暗記ではなく自然に話せるようにしておくべきだと思います。撮り直し回数に指定はなく納得がいくまで撮ることができます。

オンライン

自分らしく、落ち着いてエピソードを話すことができれば評価されると思います。研究が好きなことが伝わったのが良かったと思います。

まじめそうな技術系社員の方でした。少しピリッとした雰囲気でしたがきちんとお話を聞いてくださり優しかったです。

なし

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実験の中でここだけは誰にも負けない点は？

私のここだけは誰にも負けない強みは、粘り強く他の人とディスカッションを行う事で条件を検討し、目標に向けてトライアンドエラーを繰り返していく事が出来る点です。私の研究はまだまだ基礎段階にあり、あるタンパク質の活性をより高く、安定的に検出するための条件を模索しています。そのため、研究室の他のメンバーと比べて目に見える成果が出にくく、苦しいこともありますが、文献を読んだり、先生方や研究室のメンバーとディスカッションを行ったり、実際に試行錯誤しています。研究活動を通して身についた、前が見えなくても目標に向かって諦めない姿勢は自身の強みであると自負しております。以上です。話し終わると「ありがとうございました」と言われ、特に深掘りはされなかったと思います。

自身の弱み、改善点は？

私の弱みは優柔不断な性格です。以前、ご飯屋さんが決められず、決めたときには閉店していたということがありました。元々私は考えすぎてしまう性格で、実際に研究やサークル活動においても、案を出すのは好きですが、思い切りが悪く、最終的な決断になると不安になってしまい、周囲に意見を求めてしまうことが多いです。優柔不断な性格を克服するために、考えても拉致があかないことは、例えば5分など具体的な時間を決めてそれ以内に結論を出すことを心掛けています。5分で決めきれないこともありますが、少しずつタイムを縮められるようになりました。 以上です。話し終わると「ありがとうございました」と言われ、特に深掘りはされなかったと思います。

他社に内定が決まったため。