2019卒の大阪市立大学大学院の先輩がタカラバイオ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒タカラバイオ株式会社のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接はプレゼンがあり、私はそこであまりうまく話せなかった。その後の面接では挽回するため、それまで企業研究しきたことをわかりやすく、具体的に、かつ自分がそれをやりたいということを熱心にアピールした。
面接の雰囲気
司会役の方が一人いて、あとの四人が面接官という少し堅い雰囲気であったため、最初は緊張してうまく話せなかった。しかしそのうち一人の方が「落ち着いて」と声をかけてくださり、本来の力を出せるよう促してくださった。
最終面接で聞かれた質問と回答
志望業界である食品、製薬、化粧品のうち、どのような志望度順ですか。
現在私が最も興味があるのは製薬業界です。幼い頃からさまざまな病を患い、薬によって助けられた経験がありました。そして自分自身も誰かを救い、できることなら世界中の人に貢献できるような仕事がしたいと考えるようになりました。製薬会社で勤めて今までにない薬を作り出すことで、この夢を叶えることができます。しかしタカラバイオで働くということも、研究支援を通してさまざまな会社の研究や創薬に携わることができ、結果的に多くの人の健康に貢献することに繋がると思い、一般的な製薬企業に勝る魅力を感じました。次に志望するのは食品業界ですが、タカラバイオにはきのこを中心とした食品に関わる事業も存在し、自分のやりたかったことが多岐にわたって叶えられると感じています。
研究受託に関してどのように考えていますか。
受託業務は頼まれたサンプルを作るという点で、自分でテーマを持って研究するといういわゆる研究職の仕事とは少し性質が違うかもしれません。しかし、他社に受託しなければならないほどの大きなプロジェクトに関わることができるというように捉えることも可能です。つまり、受託業務に就くことは最先端の研究に携わっているという証拠だと考えられ、大きなやりがいに繋がると感じます。また、顧客の希望通りのものを作る難しさもあると思います。納品までの期限や元となるサンプルの量など、たくさんの制限がある難しさをはらんでおり、自分自身の成長にも期待できる環境だと考えます。受託業務はタカラバイオのメインの業務の一つなので、しっかり企業研究を行った。
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タカラバイオの 会社情報
会社名 | タカラバイオ株式会社 |
---|---|
フリガナ | タカラバイオ |
設立日 | 2002年4月 |
資本金 | 149億6500万円 |
従業員数 | 1,828人 |
売上高 | 435億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 仲尾功一 |
本社所在地 | 〒525-0058 滋賀県草津市野路東7丁目4番38号 |
平均年齢 | 41.1歳 |
平均給与 | 679万円 |
電話番号 | 077-565-6920 |
URL | https://www.takara-bio.co.jp/ja/index.html |
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