- Q. 志望動機
- A.
山崎製パン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒山崎製パン株式会社のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 生産
投稿者
選考フロー
企業研究
内定した先輩がいれば、山崎製パンのグループ合同説明会に参加することができる。そこで他の多くのグループ会社を知ることもできるし、グループ内での山崎製パンの立ち位置の理解につながった。食品メーカーであることと、店舗や物流など独自の販売ルートを持っていることを生かし、震災の際にも活躍していたことはこの説明会に参加して詳しく知ることができた。また、商品開発部という部門がなく、全工場で新商品の開発に携わっているなど、他のパンメーカーにはない特色に関して、それを生かした働き方と志望動機をリンクさせれば評価は高いかもしれない。またパンのシェアは圧倒的であるため、商品知識についても質問されることがある。実際にスーパーへ行き、食べてみるとよい。
志望動機
私は小さいころから食べることが大好きで、食を通じた社会貢献がしたいと考えていました。貴社は製パン業界において、圧倒的なシェアを誇っています。またパンは日本の食において欠かせないものになっているため、貴社で新たな商品を生み出すことでお客様へ与える影響は大きいと感じました。また企業理念である「顧客本位」という点にも深く共感しました。さらにパンという主食を扱っているからこそ、お客様のニーズにいち早く応えるだけでなく、物流や販売も自社で行うことで他社とは違うサービスも提供しているところに感銘を受けました。貴社は日本の食生活を支える重要な役割を果たしており、私もそのような会社で働きたいと感じて志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
SPIの対策本は非言語中心に一通りやった。筆記試験はかなり難しかったので準備はしっかりしておくべき。
筆記試験の内容・科目
適性テストと筆記。かなり難しく時間もない。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生4 面接官不明
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
山崎製パンの新商品を考えてください。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
4人という少人数の中で、どのような役割を持って動けるか、単なるリーダーシップだけではなく、タイムキーパーや話のまとめ役など自分の役目をしっかり理解してディスカッションできるかどうかを見られていたと思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく朗らかに明るく話した。生産系の面接であるため、実際に工場で働くことを想定し、パートの方達ともにこやかに接することができるという印象を持ってもらうことが重要だと思う。
面接の雰囲気
とても優しそうな方で、詰められるようなことはなかった。1対1なので緊張したが、学生の本来の姿を引き出そうとしてくださった。
1次面接で聞かれた質問と回答
うちの製品の種類はどのくらい知っていますか。また、一番好きな製品は何ですか。
私は御社のパンを幼い頃から沢山食べて育ってきました。具体的には・・・(10種類程度挙げた)です。特にイチゴスペシャルは幼い頃から大好きで、半月型であることを生かし二つ合わせて円形にし、上から生クリームを重ねることによってケーキを作ったこともあります。私の家は裕福ではなかったので、安価なパンからケーキを作ることができてとても助かりました。山崎製パンの商品はシンプルなパンが多いので、アレンジがきくという点も気に入っています。また一番好きな製品はローズネットクッキーです。私はとにかく甘い食べ物が好きなので、とことん甘い商品で、なおかつ私が小さい頃から変わらない味であるという点で、最も親しみのある製品です。
学生時代頑張ったことを教えてください。
私は所属していた●●部で副部長を務めた年、他大学と組んでいる連盟が80周年を迎えました。そこで私は各大学のOBも含めた80周年記念合宿を企画し、幹事として運営しました。その中でも特に大変だったことは、年齢の離れたOB達との予定の調節と、関東圏の連盟校との連絡です。OB達は平均年齢60代で、私たちとは予算や行きたい場所など大きなずれがあります。予算に関しては修学旅行で使われる宿を利用することで抑え、当日の行動に関しても自由にすることで各ニーズに応えました。加えて交流がメインであるので、食事は必ず一同で取ることをルールにしました。また関東圏に住む学生たちとは、顔を合わせて話をすることはなかなかできませんでしたが、テレビ電話を使うことで密に連絡をしました。綿密に計画を立てた結果合宿は成功し、私自身も状況を俯瞰する力がついたと感じています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ほとんど雑談のような形で終わったので、具体的に評価された実感はないが、どんな質問にも正直に答えたことが伝わったと思う。
面接の雰囲気
第一印象は厳しそうな方だと感じたが、すぐ優しく話しかけてくださり、面接というよりは雑談も交えた対話という印象を受けた。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことを教えてください。
私はアルバイトで百貨店の販売員をしており、そこで「相手の気持ちを考える」という力を身につけました。バイトを始めた当初、売れ筋の商品や新作商品をお勧めしていましたが、その百貨店は主婦だけでなく海外からのお客様も多くニーズも多様であったため、そのような形だけの接客では売り上げを伸ばすことができずにいました。そのとき店長から、「お客様の妹になった気分で接客してみて」との助言を頂きました。つまり、相手の欲しいものをうまく引き出し、それに合ったものを提案することがお客様の気持ちを考えるということなのだと学びました。そこから私は積極的にお客様に声をかけ、1人で30万円の売り上げを出した日もあるほど成長しました。この力は生産の現場でも、同僚やパートの方との連携を取り作業効率を上げるだけでなく、新商品のアイデアのきっかけにもなると思います。
開発の人の雰囲気はどのような方が多いですか。また将来開発の仕事に就くにはどのようなキャリアを積むことが必要ですか。(逆質問)
開発は生産を経て関わることができるようになる仕事であるため、開発部門の特徴というものは特にはないが、新商品をつくるということにあたって、なんにでも興味を持つということは重要であると思う。どこかにご飯を食べに行っても、ただおいしいだけで終わるのではなく、何が入っているのか、どのようにすればこんな味になるのかなど考える人が多い。また、若手でも活躍している人は多い。毎日同じような仕事であると思って目の前のことをこなすだけではなく、日々の些細な違いに気が付き、それに対して行動できるようになれば評価されることも増え、開発の方にも進むことができる。山崎製パンはグループ会社も含めるとかなり大きな会社であるが、自分次第で進みたい道に進めるということが理解できた。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定は双方の承諾があってから出したいとのことで、入社の意思が決まれば連絡してほしいとのことだった。1か月待ってもらえることになり、期限までに電話してほしいとのことだった。
内定に必要なことは何だと思うか
商品の知識は必須であると思う。商品がどれだけ身近な存在であったかということと志望動機を絡めることができれば熱意が伝わりやすい。OB訪問は特に行っていないが、OBがいればグループ合同説明会に参加できるのでそこで社員さんに話を聞くのも有効。社員さんは総じて朗らかで優しい方が多いので、そのような雰囲気を持っていることをアピールできればよい。あとは業界での立ち位置やビジネスモデルなど、他社とは違う特色がかなり濃いので、そこをしっかり理解しておくことが重要。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
明るく元気であることは必須条件であると思う。あとは、自分で考えて行動できる人。特に生産の現場では、パンを作るという作業を毎日行うため、日々の少しの違いが分かるようになることが重要らしい。そのあたりを意識して考えながら仕事ができる人が求められていると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最初のグループディスカッションはグループ面接も含む。その対策を取らずに行くと直前で慌てることになるかもしれない。あと、他社に比べて山崎製パンは連絡が遅い。面接後1週間以上かかることもあるので、気長に待つべき。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定承諾する際は、一度会いたいという連絡がきた。
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A.
四国シキシマパンさんのインターンシップを通して、社員の皆さんが美味しいパンを作る姿に魅力を感じて志望しました。魅力を感じた理由は、大学時代に入っていた部活動で子ども達のために様々な工作やゲームを考えることに努力してきた自分の姿に似ていると感じたためです。入社できた際には自分の強みである「周りに臆せず自分で考え意見を主張できる」部分を活かすことができると考えています。この強みを実際に発揮できたのは大学の講義で行ったプレセン発表の質疑応答の場面や、徳島県の名産品を使った商品開発のグループワークの場面です。新入社員だからと一歩引くのではなく、会社を成長させるために積極的に発言をしていきたいと考えています。 続きを読む
山崎製パンの 会社情報
会社名 | 山崎製パン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヤマザキセイパン |
設立日 | 1948年6月 |
資本金 | 110億1410万円 |
従業員数 | 32,725人 |
売上高 | 1兆1755億6200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 飯島延浩 |
本社所在地 | 〒101-0032 東京都千代田区岩本町3丁目10番1号 |
平均年齢 | 39.0歳 |
平均給与 | 578万円 |
電話番号 | 03-3864-3111 |
URL | https://www.yamazakipan.co.jp/ |
採用URL | https://www.yamazakipan.co.jp/recruit/universities/index.html |
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