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インターン参加で選考優遇あり

アストラゼネカ株式会社 報酬UP

【未来のMR戦略】【19卒】アストラゼネカの冬インターン体験記(理系/MR職)No.3491(大阪市立大学大学院/女性)(2018/9/14公開)

アストラゼネカ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 アストラゼネカのレポート

公開日:2018年9月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年12月
コース
  • MR職
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 大阪市立大学大学院
参加先
内定先
  • タカラバイオ
  • ニップン
  • 山崎製パン
入社予定
  • ニップン

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

自分は理系であるため、製薬会社というと研究職のイメージが強かったが、企業研究や業界研究も含めてMR職も見てみたいと思ったのがきっかけ。またそれまでは内資志望であったため、外資系のインターンに参加することによって視野を広げようとした。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターンの予選会があったが特に準備はしなかった。事前に内容も知らされておらず、ひとつひとつの課題が高難度だったため対策のしようがなかった。ただ、グループワークであるため、グループ内での積極的な態度が評価されるかもしれない。

選考フロー

応募 → 独自の選考

応募 通過

実施時期
2017年11月
応募媒体
ナビサイト

独自の選考 通過

実施時期
2017年11月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

選考形式

グループワーク

選考の具体的な内容

一貫したストーリーに沿ってさまざまなワークを行う。具体的には、見たことのない形の道具が配られ、それを何に使うかを考えたり、資料が配られてそこから犯人の行動パターンを推理するなど、単なるグループでの協力だけでなく個人の能力も問われる。

インターンシップの形式と概要

開催場所
大阪本社
参加人数
30人
参加学生の大学
旧帝(阪大以下)、関関同立の文系学生や、地方薬学部が多かった。院生もちらほらいた。
参加学生の特徴
文系理系問わず、コミュニケーションをとるのが得意な学生が多かった。アイデアを出すタイプの学生が多く、まとめ役の学生は少なかった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

これからの時代必要とされるMRの資質とは

1日目にやったこと

3人ずつのグループが割り振られており、適性検査の結果から各グループごとにどのような人物が多くグループとしてどのような特色を持っているかを分析し、全体の前で発表する。その後自分のグループと最も相性の良いグループを1つ見つけ、合計6人のグループを作る。業界理解に関するワークが多かった。

2日目にやったこと

MRは現場ではどのような役割を持つのか、職種理解に関するワークが多かった。具体的なケースを想定し、医師や医療従事者との関係性や他社の薬との違いなど、さまざまな要因からなぜ自社の薬が採用されないのかという点について議論した。

3日目にやったこと

前日に引き続き、ではどのようにすれば自社の製品を採用してもらえるかという点について具体的に考えた。MRができる仕事は限られているので、どのような方法が最も有効か考えた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

社員

優勝特典

翌日の昼食が豪華になる/デザートがつく

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

AIが発達していく未来に、MRはどのように生き残っていけるかという話を軸にしたインターンシップであったが、MRは「薬の情報を届ける」だけではないという話が印象的だった。共感や信頼が求められるからこそ、MRという仕事が成り立つと感じた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

ひとつひとつのワークの難易度が高く、しかも一つのワークごとに発表し、フィードバックし、共有するという流れがあるので毎日ぐったりして帰る印象だった。また基本的にMRの職種理解に関するインターンであるため、業界や企業に関する説明はなく、採用に関しても最終日に少しだけ話があった程度で、製薬会社に関する体系的な理解を深めようとするにはそぐわないかもしれない。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

それまでMRとは「薬の営業」程度にしか考えていなかったが、具体的なロールプレイングを時間をかけて行ったことで単なる営業だけではない難しさを感じた。ドクターと話をするだけでなく、看護師や薬剤師など他の医療従事者の意見なども考慮しながら、患者さんにとって最も良い選択をしてもらえるように取り計らわなければいけないことを体感した。

参加前に準備しておくべきだったこと

MRとはどういう仕事か、自分でわかる範囲でいいので一度調べてみることが重要であると思う。ネットで検索かけるだけでも、自分の理解とはかなり違うことがわかると思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

具体的なロールプレイングは多かったが、アストラゼネカ社のインターンというよりもMR職に求められる力を理解するインターンといったほうが正しいと感じた。社員さんとの接触も最小限で、実際に現場で働く姿というのは見られなかったため、自分がこの会社で働いている姿というのは想像できなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

社員さんとの接触は少なかったが外資系特有の空気感が伝わってきて、自分には合っていない印象を受けた。またMRという仕事を理解するにつれ、研究職に関しての興味がさらにわいてきたこともある。しかし参加後のアンケートには本選考に関する項目もいくつかあり、インターンは有利に働くとみて問題はないと思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

もともとMR志望の人なら志望度が上がる内容であったと思うが、他に希望の職種がある人にとってはイメージが上がることはないかもしれない。MRの良いところも悪いところも考えることが多く、やはりハードワークであることは避けられないことを実感する。また会社の魅力などは説明がないため、会社の特色などをつかみたい人にとっては疑問が残る。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン後のアンケートで本選考に関わる項目がいくつかあり、就活を終わらせたい時期など聞かれた。また、就活解禁前に電話で早期選考に関する連絡があり、参加の可否を聞かれた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特別な連絡はなかったが、1次選考がインターン組は早期選考として準備されており、その参加の有無は聞かれた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

製薬会社に勤めることを志望していて、業界や企業研究のつもりでインターンに参加した。アストラゼネカは世界でも有数の大手企業であり、日本だけでなくグローバルな視点からの製薬会社の戦略などを感じることができるのではないかと考えた。また製薬業界は買収が激化しており、内資系に就職したとしてもいずれ外資系になるかもしれないと考え、多角的な視野を身につけることができるのではないかと考えた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

MRという仕事の厳しさ、製薬会社の業界の難しさなどを痛感した。給与や待遇がいいというだけではなく、自分自身が本当にやりたいことは何かもう一度見つめなおすきっかけになった。参加後はやりたい仕事として一番興味のあった食品業界も視野に入れることにし、また外資系ではなく内資系中心で就職活動を進めることを決めた。

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小林製薬株式会社

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25卒 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 男性
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公開日:2024年11月15日
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東亜薬品株式会社

品質管理職
25卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 富山の製薬企業の中でも固形剤、液剤、軟膏剤、点眼剤、眼軟膏剤など多種多様の医薬品を製造しているのに加え、医薬品の自社開発・肺や鼻腔粘膜から吸入するDPI製剤と自社で大きな強みを持つ点に興味を抱いたから。
続きを読む(全103文字)
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公開日:2024年11月13日
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25卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 富山県内の製薬企業を中心にインターンシップを探しており、製薬企業の仕事内容や雰囲気について深く知りたいと思ったことがきっかけ。1dayで気軽に参加しやすく、目薬と言えばテイカ製薬とイメージがあったため、応募した。続きを読む(全106文字)
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公開日:2024年11月8日
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塩野義製薬株式会社

臨床開発職
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 製薬企業に興味を持っており、中でも臨床開発職を志望していた。そのため、内資外資を問わず、製薬企業開発職のインターンシップを片っ端から受けていた。塩野義はコロナ禍で名前を知った企業で、注目していたので応募した。続きを読む(全104文字)
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公開日:2024年11月7日
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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 自身の闘病経験から、将来は人々の健康を守る仕事に携わりたいと思い製薬開発職を志望していた。仕事内容はもちろん、会社ごとの雰囲気や強みの違いはインターンに参加してみないと分からないのではないか、と思い参加を希望した。続きを読む(全107文字)
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公開日:2024年11月7日
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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 中堅以上の製薬企業を幅広く志望しており、早い時期からインターンシップの募集をしていたので応募しました。日本新薬は大企業ではないものの、新しいモダリティへ挑戦したりコンスタントに新薬を創出している点が魅力的でした。続きを読む(全106文字)
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公開日:2024年11月7日
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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 薬学部出身で、もともと製薬業界に興味を持っていた。職種としての希望は臨床開発職だったが、競争が激しいこともあり、他職種のインターンシップに参加することで、リアルを知る機会になるのではと考え、今回MR職に応募した。続きを読む(全106文字)
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公開日:2024年11月7日
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科研製薬株式会社

オープンカンパニー
26卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 製薬メーカーのMR職や、食品メーカーの理系職で就活を行っていた。MR職に関して知りたいと思うとともに、科研製薬という会社の特徴を知りたいと思い、インターンシップに参加した。また、オープンカンパニーということもあり気軽に会社のことを知ることが出来るため応募した。続きを読む(全130文字)
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公開日:2024年11月7日
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26卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 製薬企業のMR職に就きたいと考えていたため。合同説明会でマルホのことを知り、より詳しく知りたいと思ったからである。マルホは皮膚科領域に特化しており、強みのある会社だと思い、自分自身の中で志望度が高かったからである。続きを読む(全107文字)
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公開日:2024年11月7日
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日本化薬株式会社

技術系1day職業体験
25卒 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 学校で対面説明会が開催された。そこで会社規模、給与、福利厚生など諸々良かったため、実際に現場に行って話を聞いてみたいと思った。最終的にはインターンに参加することで早期選考に進めると聞いたこともあって、参加を決めた。続きを読む(全107文字)
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公開日:2024年11月7日
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アストラゼネカの 会社情報

基本データ
会社名 アストラゼネカ株式会社
フリガナ アストラゼネカ
設立日 1975年4月
資本金 20億円
従業員数 3,000人
売上高 4215億2700万円
決算月 12月
代表者 堀井貴史
本社所在地 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号
電話番号 06-4802-3600
URL https://www.astrazeneca.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130282

アストラゼネカの 選考対策

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