17卒 本選考ES
総合職事務営業系
17卒 | 岡山大学 | 男性
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Q.
あなたが大学時代に最も力を入れたことは何ですか?そこで得た成果はどのようなものですか?(400字以内)
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A.
海外を意識した基礎学力向上の一つとして、日本で学んだ会計知識を英語で習得するために努力をしたことです。まず大学1年時に簿記2級レベルの会計知識を学び、続いてアメリカ留学では初・中級財務会計の授業を履修しました。開始当初、私の英語は日常会話には問題がないレベルでしたが、授業では専門用語が飛び交い、全くついていけませんでした。そのためいち早く周りに追いつこうと、毎日3時間、日本と英語で書かれたテキストを読み比べて予習・復習に励み、そして毎週末にはわからないところをクラスメートの友人に頼んで指導をしてもらいました。10ヶ月の努力の結果、財務諸表の理解をはじめとした、日英2言語で基礎会計知識の取得を達成することができました。この経験を通じて、自分の可能性を限定せず「チャレンジ」する姿勢が養われ、同時に困難であっても、掲げた目標に向かって努力を続けられる「粘り強さ」を身に付けることができました。 続きを読む
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Q.
当社でどのような仕事に挑戦したいですか?そこで活かされるあなたの強みは何ですか?(400字以内)
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A.
貴社の電力関連事業やセラミックス事業で海外営業に携わりたいと思っています。私が留学した中国東北部では、急速な経済成長と人口増加に電力インフラの整備が追いつかず、電力供給が不安定な環境で生活を送ったこと、同時に増え続ける自動車の排気ガスによる深刻な大気汚染を経験したことで、生活に不可欠な電気、そして健康・快適に暮らすための環境保全の大切さを実感したからです。そのために私は海外で広く提案型営業を行い、価値観の異人々と共に、人々の生活基盤を支えるために貢献したいと考えています。電力や自動車事情は国によって異ので、最適な提案をするためには、まずは現地の状況を知り、現地のパートナーと信頼関係を築き、コミュニケーションを重ねることでさらにニーズを汲み取ることが大切だと思っています。ここでは私が海外留学で培ってきた《新しい環境にも物怖じしないチャレンジ精神》が活かせると思っています。 続きを読む
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Q.
あなたがどんな人か分かるような自己紹介をしてください。(400字以内)
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A.
「相手の立場に立って何が必要かを理解し、それに柔軟に対応することで、お互いの関係を深められること」が私の強みです。私はアメリカ留学中、日本語を教えるクラスで教授のアシスタントを半年間担当しました。しかし受講生の理解度にばらつきがあり、通常授業だけでは全員が同じように理解できないと感じました。そこで私は自主的に週3日のオフィスアワーを設置して個人が自由に質問できる機会を設け、また受講生へのアンケートを基に復習講義を行うなど、オープンな環境作りと一人ひとりに適した対応に尽くしました。この結果、最終回では受講生・教授両方から「今までで最高のアシスタントだった」と評価を頂きました。これは私が受講生のニーズを汲み取り、それに柔軟に対応し続けたことで信頼を勝ち取ったからだと考えています。この強みを活かし、国内外においてお客様と信頼関係を築き、ニーズの理解に努めることで、提案型営業の下支えとしたいです。 続きを読む