【世界を繋ぐ物流のプロ】【17卒】 近鉄エクスプレス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.9775（岡山大学/男性）（2016/9/8公開）

アメリカ、中国への留学生活を通じて、２０カ国以上の学生と繋がりを持った経験に加え、海外を意識した基礎学力向上の一つとして行った貿易基礎の学習から、国内外様々な人・業界と関わりを持ち、物流を通じて日本と海外の橋渡しの役割を担うフォワーダーの仕事に携わりたいと考えました。貴社を志望した理由は、１．業界一の中国での物流網の規模や実績が強みであり、中国留学を経験した私にとって、中国と関わるチャンスが多いと考えたこと　２．説明会で伺った、チームワークを大切にする社風や「常に勉強を欠かせない」といった向上意識の高い貴社の社員の中で、自分も切磋琢磨できると考えたこと、の２点です。 続きを読む

私の強みは、相手の立場に立って何が必要か理解し、それに柔軟に対応し続けることで、お互いの関係を深められることです。私はアメリカ留学中、日本語クラスで教授のアシスタントを半年間担当しました。しかし受講生の到達度にばらつきがあり、そこで私は自主的に週３日のオフィスアワーの設置、ＳＮＳでの質問受付を行うなど、オープンな環境作りと一人ひとりに適した対応に尽くしました。この結果、最終回では「今までで最高のアシスタントだった」と評価を頂きました。この強みを活かし、国内外の様々な業界の方々と信頼関係を築き、それぞれのニーズを汲み取り、最適な輸送を提案することで、モノの流れに関わる全ての人に貢献したいです。 続きを読む

中国留学に来てすぐ、厚い言葉の壁に直面したことです。ルームメイトとの意思疎通が円滑にできなかったこと、クラスメートから日本のことを質問されても思い通りに回答できなかったことなど、最初の２か月は毎日悔しい思いをしていました。そのため、日常会話レベル達成という目標を立て、語彙を増やすために３ヶ月かけて教科書の例文を全て暗記する、そして毎週末は中国人学生のクラブ活動に参加して多くの友人を作り、自分から会話する機会を増やす、 という努力を１０ヶ月の留学中、継続しました。その結果、今では学内行事で通訳を任せられるほどに上達しました。更上達のため、現在も毎日１時間欠かさず中国語の勉強をしています。 続きを読む