18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 神戸大学大学院 | 女性
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Q.
ゼミや研究から何を学びましたか(社会に活きることとして)
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A.
私が研究室で学んだことは、目標に向けて計画を立て、それに合わせてタスクを進める【スケジュール管理能力】です。まず長期的な目標を決め、それに向けてここまでにこれをやるといった短期的な計画を立てて研究を進めています。さらに、事実やデータに基づいて客観的に判断し、筋道立てて物事を考える【論理的思考能力】および、先生とのディスカッションや発表によって他者に自分の考えを伝える【コミュニケーション&プレゼンテーション能力】も学びました。他者に自分の研究内容を理解してもらうために、まず自分の中で論理的に考え、結果を整理し、わかりやすく伝えることを心掛けています。 続きを読む
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Q.
なぜ、化粧品業界を志望しているのですか。また、あなたにとって化粧品とはどのような存在ですか。
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A.
私は、化粧品で肌荒れを起こして悩んできた辛い経験から、毎日直接肌につけ、外見だけでなく内面にも大きく影響を与える化粧品の開発に携わり、私のような辛い思いをしている人々にも安心して使ってもらえ、喜びや自信など幸せな気持ちに貢献できる化粧品を作りたいと強く思い、化粧品業界を志望しています。私にとって化粧品は、新しい魅力的な商品に出会ったときのドキドキや、肌の調子がいいときのウキウキなど、毎日の生活に前向きな気持ちを与え、生活を豊かにしてくれるものであり、自分らしくいるために必要な大好きなものです。 続きを読む
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Q.
あなたは仕事を通して、何を成し遂げたいですか。
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A.
私は、仕事を通して人々の幸せに貢献したいです。特に美に関わる仕事にこだわっており、化粧品のチカラで、世の中を明るくし、1人でも多くの人々に幸せになってもらいたいです。いつの時代もどの年齢においても美しくいることは女性の夢であり、男性にとっても身の回りの女性が綺麗だと嬉しいと思います。自分らしく、美しい女性は、生き生きとしていて、そんな女性が世の中に増えることで、日本、そして世界は明るくなると思います。そのために、枠組みに捉われない柔軟・斬新な発想で、お客様が理想の自分になれるような、安全性と効果を兼ね備えた価値ある製品を開発したいです。そして、自分の作った製品を多くの人に使って頂き、出会えてよかったと思ってもらうことが私の夢です。 続きを読む
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Q.
会社選びのポイントとその理由(選択肢を順番に並べる、理由は1,2のみ)
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A.
1「社風」今後の数十年の多くの時間を過ごす場所になるので、働く環境は重要だと思います。自分にマッチした社風の中で、成長していきたいです。 2「事業規模」多くの人の幸せに貢献したいという夢の実現と、埋もれることなく1人ひとりが輝いて責任のある仕事を担える、バランスのある事業規模で働きたいです。 3「給与・福利厚生」 4「成長度」 5「知名度」 6「休日数」 続きを読む
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Q.
あなたが一番うれしかった「ありがとう」について教えて下さい。
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A.
アルバイトをしている中華料理店で、自分がラストに入ったときはできるだけ閉め作業を早く終わらせ、余った時間で気になった場所を掃除するようにしていました。すると、ある日オーナーから「いつも細かいところまで気にかけて掃除してくれているおかげでお店が綺麗に保てている、ありがとう。」と言われ、自分の頑張りを見ていてくれる人がいることが嬉しかったです。 続きを読む
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Q.
最後に、自己PRをお願いします。
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A.
私は【自発的に考えて実行する力】があります。現在大学院で取り組んでいる研究テーマは、自ら興味を持った課題を先生に提案したものです。実験を進める中で、「考えられる可能性を探し、結果を多角的に見ること」、「積極的にディスカッションを行い、自ら学びにいくこと」、「アドバイスを何も考えずに実行するのではなく、1度自分で意味を考え、納得して筋道を立ててから実験を進めること」を行ってきました。その結果得られた成果を、学会でも口頭発表することができました。入社後もこの【思考力】と【実行力】を活かして様々なことに挑戦していきたいです。 続きを読む