18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
ゼミや研究から、何を学びましたか(社会に活きることとして)。
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A.
私はゼミでサルコペア肥満と歩行速度の関係について調べています。 加齢に伴う筋力低下はサルコペニアといい、近年問題視されてきています。 さらに近年は生活習慣病が問題になってきており、その中でも肥満は深刻で、早急に解決しなければいけない課題です。 そしてそのサルコペニアと肥満が合わさった状態がサルコペニア肥満です。サルコペニア肥満の患者は太っているとは限らず、見た目で判断することが困難な場合が多いです。そこで私は歩行速度からサルコペニア肥満の患者を判別できないかと考え、サルコペニア肥満と歩行速度の関係を調べています。 このことから私は太っているからこの治療、痩せているからこの食事などと決めつけるのではなく、一人一人に合った対処が重要であることを学びました。 続きを読む
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Q.
なぜ、化粧品業界を志望しているのですか。 また、あなたにとって化粧品とは、どのような存在ですか。
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A.
私は、 化粧品を通して人々の健康や美に関わり、それサポートしたいと考えています。 化粧は歯磨きなどと同じように毎日するものだというイメージがあります。化粧は外出時の最低限のマナーであると考えるのでどれだけ疲れていたり体調が優れなくても部分的に化粧をするなど気を使うものです。このようなことから化粧品業界は景気に左右されず市場規模を維持しているのだと思います。 そして、その毎日欠かさず行う化粧で肌が若返りツヤやハリが出るなど健康や美に近づくことができればこんなに良いことはないと思います。そのような日常の小さなことの積み重ねから人々のハッピーを作りあげていくことができる化粧品業界を魅力に感じ、志望しています。 続きを読む
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Q.
あなたは仕事を通して何を成し遂げたいですか?
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A.
私は仕事を通して、周囲に良い影響を与えられる人間になりたいです。 私は今まで15年間サッカーをしてきた中で、常に人の先頭に立ち物事に取り組んできました。中学や高校のサッカー部ではキャプテンを務めました。走り込みなどの苦しい練習では常に先頭を走りチームを引っ張りました。そして朝練習では練習開始前に誰よりも早くグラウンドに行き自主練習をし、練習後も1時間以上シュート練習をするなど努力してきました。このような姿を見て周りのチームメイトも私の真似をするようになりました。私は人一倍声を出すなどということができる人間ではありませんが、このような姿勢でチームを牽引できたと思っています。 現在は大学でも体育会サッカー部に所属し、そこで新しい部署をつくり部署長として活動しています。 このような経験を仕事でも活かし、常に組織の先頭に立ち、周囲に良い影響を与えられる存在になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが就職に関して重視するものはなんですか?
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A.
社風 私が社風を重要視する理由は、これまでスポーツをしてきた中で、同じ目標に同じ熱量を持って挑戦することの大切さを感じたからです。また、一緒に働く同僚次第で自分の仕事の質も変わってくると思うので社風を重要視しています。 成長度 私は常に上を目指す組織でこそ成長できると考えています。 会社の安定はもちろん大切ですが、その現状に満足せず、それをもっと良い方に変えていける力を持っていることも大切だと思います。 その理由から私は企業の成長とその成長度は欠かせないポイントです。 続きを読む
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Q.
これまでのあなたの人生は順調でしたか、それとも思い通りではなかったですか。また、なぜそう思いますか。
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A.
私のこれまでの人生は比較的順調だったと思います。そう思う理由は2つあります。 1つ目は親が何不自由のない生活をさせてくれて、進路も自分で決めさせてくれたからです。2つ目は私はサッカーをしていますが、大好きなサッカーで進路を選べたことです。そのサッカーでは目標を達成することができなかったことや試合に出れず悔しい思いをしたことなどがありましたが、それも含めて楽しむことができました。これがこれまでの人生が順調だったと思う理由です。 続きを読む
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Q.
あなたが一番嬉しかった「ありがとう」について、教えてください。
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A.
私が今までで一番嬉しかった「ありがとう」は、高校のあるクラスメイトから言われた「ありがとう」です。 そのクラスメイトとは3年間同じクラスでした。彼女はとても頭が良く、運動もでき、クラスの人気者で、さらに努力家でした。私は高校時代で彼女にテストの点数や学校の成績で一度も勝ったことがありません。私は彼女に勝つために毎日必死で勉強し、テストも頑張りました。そして私のことは彼女は何も気にしていないと思っていました。しかし高校最後のテストでいつものように点数で負けたとき、彼女が「今までありがとう。あなたのおかげで頑張ることができた。」という一言で私のことを常に気にかけてくれていたのだと感じとてもうれしかったです。 続きを読む
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Q.
最後に自己PRをお願いします。
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A.
私はとても負けず嫌いです。何事もやるからには1番になりたいと思います。そのためコツコツと小さな努力を惜しみません。 私はサッカーをしていますが、試合に勝つため、またチームメイトとのポジション争いに勝つために毎日一生懸命練習し、誰よりも多く努力します。 さらにサッカーだけでなく勉強でも勝つため、つまりいい成績を取るためにしっかり勉強してテストに臨みます。私の大学の勉強の目標はGPA4.5を取ることです。私は部活動をしているのでテストに対して準備できる時間は少ないですが、その限られた時間の中で集中して勉強します。目標を達成するために勉強する量は1教科につきノート1冊分を書くほどです。 続きを読む