【新たな挑戦、広がる可能性】【23卒】ソフトバンクの夏インターン体験記（文系/総合職（jobmatch））No.27846（非公開/男性）（2022/6/8公開）

通信業界に興味があり、その中で早期選考に直結することを大学の先輩に聞いていたので参加しようと思った。また、携帯以外にも先進的な取り組みをしていることから、入社後も新しいことにチャレンジできると感じたから。

面接の準備を徹底的に行った。就活サイトからかこもんだいを検索し、それに対する想定問題集を作成することで対策する。

ソフトバンクバリューへの共感・合致。これはESに加えて面接でも求められる

コンシューマ営業・法人営業を体感するワーク

一日目：コンシューマ体験ワーク　二日目：法人営業体感ワーク

コンシューマ営業・法人営業の働き方

コンシューマ営業・法人営業を体感するワーク

1日目にやったこと

コンシューマ営業の働き方を学ぶ。実際に量販店のえいぎょうを担当し、どのような施策をしてどのように売り上げを伸ばしていくのかをチームで考え、プレゼンテーションをする

2日目にやったこと

法人営業の働き方を学ぶ。実際に不動産会社を相手に法人営業を体感する、どのような施策をしてどのように売り上げを伸ばしていくのかをチームで考え、プレゼンテーションをする

人事の方

なし

ワーク中は特に関わりはなかったが、進行役の若手の人事が常に言っていたのは、Softbankでは手を挙げる人にはチャンスをあげる、ということ。オンラインのインターンだったが積極的な姿勢が求められる

残業はなかったため他社のインターンシップと比較して、楽なインターンシップだったと考える。しかし、なぜそのビジネスをSoftbankがやるのか、理念や事業への整合性を考慮しながら施策を考えることに苦労した。しかし、メンバーには優秀な学生が多く議論が活発だったため、アイディア出しには苦労しなかった。

ワークの中でのディスカッション。六名のメンバーだったが、議論は活発

コンシューマ営業・法人営業の働き方について知ることができたこと。文系総合職では基本的ににコンシューマか法人の営業に従事するが、それぞれの仕事でのミッションやどのような人と仕事を進めていくのか、どういった課題を解決するのか、その全体像を簡単ではあるが掴むことができた

特にないが、最近にニュースなどからビジネスのトレンドや、社会の課題などについて自分なりに考え意見を持つことが良い

いわゆるSoftbankらしさは体感することができ、それは働く上での自分がそうのような働き方をするのは容易に想像できた。具体的には、スピード感という部分だ。ワークの随所でスピード感をもってアウトプットを出すことを意識させられる。また積極性についても同様に

インターンシップに参加した学生はとりあえずSoftbankのインターンに申し込んでいる学生が多く、本気でSoftbankを第一志望にしている学生は少なかった。以上のことから、インターンシップ参加後に、ob訪問を重ねることで企業への理解を深めることができれば内定が出ると考える

体育会系なところが、入社してから数十年間続けるのはたいへんそうだと思ったから。それが得意な人にとっては大歓迎だと思うが、入社後も腐らずに挑戦し続けるのは並大抵の意識ではないと思う。Softbankバリューにも掲げてあるように、五つのバリューは社内でも実践されていた

インターンシップ参加後に早期選考にエントリーすることができる。二次面接からスタートし、次が最終面接になる。インターンシップ参加するために、一次面接をやったためフローがかっとされる

給料が高いという軸で、メーカー・金融・商社・IT通信などの業界に興味を持っていた。インターンシップに参加する中で、通信業界の最先端の技術に関わりながら、通信インフラを支えるという、縁の下の力持ち的な働きかたに魅力を感じ、通信業界に特に興味を持つようになった。ソフトバンクは特にAIの投資によって最先端の取り組みをおこなっている　

業務については、法人営業が面白そうだと思った。なぜならソフトバンクの商材を活用して顧客ん課題を解決することができるからだ。商材といっても携帯だけではなく、クラウドやAIなどソフトバンクのリソースをフルに活用した提案をすることができる。その一方で、社員の人はがつがつした人が多く、長く働き続けるには疲れそうだと感じた